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AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をあしたのチームが導入 リグレッションが減り品質意識が向上

PR TIMES / 2024年2月28日 17時15分

開発組織の立て直しで欠かせなかった自動テストツールの導入



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27392/34/27392-34-77fd08e4a2f66adf0e51525c805e583b-2000x1334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左から:あしたのチーム 堀之内 将人さん(執行役員 VPoE プロダクト部長)、あしたのチーム 安住 聡史さん(プロダクト部、QAエンジニア)、あしたのチーム 藤原 立暉さん(プロダクト部、QAエンジニア)、MagicPod 伊藤 望(CEO)
株式会社MagicPod(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 望)は、株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:赤羽 博行)に、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を導入いただきました。

あしたのチームは、創業以来10年以上、人事評価制度の専門家として人事領域のDXをサポートするHRTech企業です。人事制度の構築から運用支援、クラウドシステムを活用した業務効率化までをワンストップで提供しています。

MagicPod導入前は、ユニットテストが少しあるだけでE2Eテストが全く行えていませんでした。本番環境でも不具合が発生し、技術的負債も溜まっていたことから自動テストの必要性は認識されていましたが、どのようなテスト自動化ツールを使って実装していけばいいのか理解しているメンバーもいない状況だったそうです。

そこでテストの知見を持つメンバーに参画してもらい、「実行回数の制限が無く安価であること」「メンテナンス性が高いこと」などを決め手としてMagicPodを選定されました。

現在は人事評価クラウドシステム「あしたのクラウド(R)」に加えて新規事業プロダクトでもご利用いただき、リリース前のデグレの検知だけでなく開発エンジニアの品質に対する意識向上にもつながっているそうです。

インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
URL:https://magicpod.com/customer-stories/ashita-team/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27392/34/27392-34-ff74248a38ac3f7dc928386a74b16e79-2000x1334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

堀之内 将人さん、梶田 英邦さん※リモート参加、安住 聡史さん、藤原 立暉さんのコメント(インタビューより抜粋して再編集)
堀之内:入社当時はテストがほとんど行われていない状況で、クリティカルな問題は起きていなかったのですが放置されたバグを運用でカバーしているような状況でした。そこで安住さんに来てもらい自動テストの導入をお願いしました。

安住:いくつか検討しましたが、日本語が使える2つのツールを比較検討しました。その上で実行回数の制限が無く安価で、メンテナンス性の高いMagicPodを選びました。堀之内さんからは「毎日テストを回したい」という要望がありましたので、実行回数で料金が変わらない点も決め手になりました。

藤原:現在は毎朝9時に定期実行しています。将来的にはデプロイするタイミングでも回せるようにしたいと話しています。

梶田:「あしたのクラウド(R)」ではユニットテストやリクエストスペック(統合テスト)をCircleCIから実行し、新規事業プロダクトではmaster branchにプッシュされたタイミングと定期実行でGitHub ActionsからMagicPodを動かしています。

堀之内:リリース前にデグレの検知ができるようになったことで巻き戻しが減りました。手動テストでは改修する範囲が分かるように案件ごとにテスト項目書を作っているのですが、想定外の副作用が起きた時は自動テストで検知するので安心感があります。

安住:手動テストと自動テストを組み合わせることで、それぞれの強みが生きて非常に効率的なテストを行えるようになります。自動化をするか迷っている場合は、どんどん進めてみたほうがいいと思います。決まった手順を繰り返し行うテストはMagicPodに任せましょう。そして浮いたリソースで自動テストでは難しいUI/UXや例外的なパターン、新機能の機能テストなどクリエイティブなテストに集中することで、プロダクトの品質がより良くなると思います。

藤原:私が過去に参加したプロジェクトでは人のテスターがだんだん億劫に感じて雑になり、正確な検証ができないことが少なくありませんでした。そういった、人が苦手な分野は機械に任せて、人はユーザーの視点に立った例外的なテストを行うのが理想的だと思います。
「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。
https://magicpod.com/consulting/
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。

「MagicPod」公式サイト
https://magicpod.com/
「MagicPod」コンセプト動画
https://magicpod.com/resources/introduction-movie/
企業情報
社名:株式会社MagicPod
代表取締役:伊藤 望
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
設立:2012年7月
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
URL:https://magicpod.com/corporate/

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