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12月5日(木)小豆島のオリーブと柑橘の農園「井上誠耕園」直営店を「東急プラザ渋谷」についにオープン!

PR TIMES / 2019年12月3日 13時15分

~東京の中心で小豆島を感じられる新たな店舗~

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県小豆郡小豆島町池田、園主:井上智博)は、東京で2店舗目となる井上誠耕園渋谷店を、「東急プラザ渋谷」に12月5日(木)からオープンいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34929/34/resize/d34929-34-685328-1.jpg ]

■「日本の農業の素晴らしさを伝える、お客様との触れ合いの場」として渋谷店を出店
 今まで井上誠耕園は通信販売や香川県内の直営店を軸に、小豆島のオリーブ農園ならではの”人と人とのつながり”を大切にしてきました。この度渋谷が100年に一度の再開発を迎える中で「東急プラザ渋谷」はグランドオープンするにあたって、“積み重ねた人生で磨かれたセンスを持つ大人たちに向けた新しいライフスタイルを発信したい”という方針を掲げていました。その考え方に共感し、より多くの新しいお客様と出会い、直接触れ合える場を作りたいという想いから、多様な人や文化が集結する東急プラザ渋谷に出店することとなりました。
 出店を通して伝えたいことは大きく3つあり、まず果実の品質や搾り方・作り手の想いなどで全く違う顔を見せるオリーブオイルの奥深い世界を知ってもらうこと、そして生産から販売に至るまで一貫体制で行う当園の農業ビジネスモデルを発信すること、最後に小豆島に実際に訪れたかのように感じてもらえる瀬戸内の風を渋谷から届けたいということです。オリーブオイルをはじめとする、日本品質の農作物の良さを店舗を通して伝えていくことで、日本中の農家はもちろん次の世代を担う人たちに、日本の自然や農業を守っていきたいと感じてもらえるきっかけづくりにもなりたいと考えています。

■小豆島の風景をイメージした店舗づくり
 井上誠耕園渋谷店では新しいお客様に、オリーブや柑橘、そして日本の農業技術のすばらしさを伝えたいという園主の強い想いから、店内は海から小豆島に上陸するイメージを演出し、小豆島の段々畑をモチーフにした商品棚を設置するなど、訪れたお客様に小豆島を感じていただけるような店舗になっています。
 "都会派の感度が成熟した大人たち"をターゲットとしている東急プラザ渋谷の4階には“美”と“健康”をサポートする店舗が並びます。当店では、今季搾りたての食用オイル「小豆島産緑果」やスペインの提携農家で搾ったばかりの早摘み「緑果オリーブオイル」、小豆島産の化粧用「エキストラヴァージンオリーブオイル」など、幅広い商品を取り扱います。今後、四季に合わせた旬の限定商品を販売するほか、一人ひとりの健康や美容に関する悩みや要望に寄り添うことで、新しいお客様と直接触れ合える店舗にしていきたいと考えています。

■店舗概要
・店舗名 :井上誠耕園 渋谷店
・場所 :東急プラザ渋谷4階(東京都渋谷区道玄坂1-2-3)
・営業時間 :10:00~21:00
・オープン日 :12月5日(木)

井上誠耕園とは

[画像2: https://prtimes.jp/i/34929/34/resize/d34929-34-333741-0.png ]

瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島は、古くから海上の要所として栄え、近年はオリーブの島として多くの観光客が訪れます。井上誠耕園はここ小豆島で昭和15年から三代に渡って農業を営んでいます。初代園主・井上太子治(たすじ)の時代から柑橘とオリーブを育て、平成28年にはオリーブ植栽70年を迎えました。現在は三代目園主井上智博のもと、約160名のスタッフが柑橘とオリーブの栽培から加工・販売までを一貫体制で行っています。

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