日本スキー場開発株式会社 × 株式会社BONX 2年目の連動によるコラボレーション企画を実施
PR TIMES / 2018年12月5日 16時40分
“遊びを遊び尽くす”アウトドアレジャーのマストツールとしてBONXを発信
株式会社BONX(東京都世田谷区、代表取締役 宮坂貴大)と日本スキー場開発株式会社(長野県北安曇郡白馬村、代表取締役社長 鈴木周平)は、2018-19ウィンターシーズンおよび2019グリーンシーズンを通じてコラボレーション企画を実施してまいります。両社での取組は2年目となり、昨シーズンも実施した長野県白馬村HAKUBA VALLEYにある複数スキー場におけるプロモーション展開を川場スキー場(群馬県川場村)やめいほうスキー場(岐阜県郡上市)などのエリアにも拡大展開し、新たにスノーボードレッスンでのBONXの活用や、BONX Demo Centerの設置、海外トップ選手の招聘などを行います。
日本最大のスノーリゾート白馬をはじめ、日本スキー場開発株式会社※が運営するスキー場からアウトドアレジャー界全体を盛り上げるべく、BONXを使った様々な取り組みをしてまいります。
※日本スキー場開発(株)は長野県を中心に群馬県、岐阜県にて計8スキー場を運営しているグループ会社です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20459/35/resize/d20459-35-521170-0.jpg ]
日本スキー場開発(株) × (株)BONX 2018-19ウィンターシーズンにおけるコラボレーション企画概要
BONXを使った新しいウィンタースポーツの楽しみかたを提案するべく、以下のようなコラボレーションを実施します。
複数スキー場へのBONX Demo Centerの設置
鹿島槍パークにオリジナルアイテムを設置
川場でのファーストトラックイベント
BONXパークレッスンの開催
ファミリー向けプロモーション企画
海外トップ選手を招聘したイベント・撮影
栂池での特設バンクドスラロームコースの設置
ゴンドラやバスのラッピング広告・屋外広告
竜王のインターナショナルスクールでのBONX Gripの活用
BONX Grip購入者へのリフト券プレゼント
株式会社BONXが開発・販売するIoTデバイスBONX Gripならびに音声コミュニケーションシステムBONXは、2007年から3年間、長野県・白馬エリアに長期滞在してスノーボードに打ち込んでいた代表取締役 CEOの宮坂貴大が着想しました。
仲間とはぐれるリスクを減らし、会話しながらよりウィンタースポーツを楽しむためのサービスは、白馬での実体験なくしては生まれなかったアイデアです。その白馬エリアを舞台に、昨シーズンは様々なプロモーション活動を行いました。BONX仕様にラッピングしたゴンドラやシャトルバスが訪問客の目に止まり、スキー場内にポップアップストアを設置することで実際に使ってもらえる機会も設けました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20459/35/resize/d20459-35-483807-2.jpg ]
2018年1月に行った、世界的スノーボーダーTerje Håkonsen(テリエ・ハーコンセン)とのライドイベントは、コアスノーボーダーを中心にBONXの存在を広く認知していただくきっかけになりました。
今年は前年度の施策も継続して行いながら、さらにターゲット層を広げ、ファミリー層やカジュアル層にも楽しんでいただける施策を行います。白馬エリアに留まらず、川場・めいほうなどのスキー場にも拡大し、グリーンシーズンにも継続して施策を行うことで、より多くの人に「BONXのあるアウトドアレジャー」を体験していただけるよう発信を強化してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20459/35/resize/d20459-35-569535-1.jpg ]
HAKUBA VALLEYについて
長野県大町市・白馬村・小谷村の10のスキー場の総称で、1998年の長野冬季五輪のアルペンスキーの会場ともなり、世界的にも有数の雪質や積雪量を誇る国際山岳リゾートです。標高3000m級の北アルプスから広がる大自然が作り出した壮大な山岳地形には、良質なパウダースノーが降り積もります。2016年には共通の自動改札システムが導入され、名実ともに「日本最大のスキー場」となっています。
日本スキー場開発株式会社について
日本駐車場開発株式会社(東証1部上場)から生まれたスキー場の運営及びスキー場の運営に関する総合コンサルティング会社。
現在、HAKUBA VALLEYの白馬八方尾根、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場、鹿島槍の4つのスキー場のほか、長野県に菅平ハーレスキーリゾート、竜王スキーパーク、群馬県川場スキー場、岐阜県めいほうスキー場と計8スキー場とレンタルショップSPICYなどを運営。
豊かな自然に囲まれたスキー場やその周辺地域の魅力は、来場する日本人はもとより、欧米・アジア太平洋地域など多くの外国人旅行者(インバウンド)にとって、日本のスノーリゾートは観光資源となっております。日本スキー場開発(株)はスキー場運営を通じて、非日常的な時間と空間を演出し、一人でも多くの方に自然の素晴らしさ、ウィンタースポーツの楽しさを味わって頂くことを目指しております。
公式サイト:https://www.nippon-ski.jp/
【会社概要】
社名:日本スキー場開発株式会社
代表:鈴木周平
設立:2005年12月
本社所在地:長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
株式会社BONXについて
2014年、日本のスノーボーダーで起業家の宮坂貴大が創業。「スノーボード中に仲間と会話したい」という思いからBONX Gripを着想し、ビジョンに共感したエキスパートたちを集めてチームを結成。その後、約1年間の開発期間を経て実施したクラウドファンディングで、当時日本のIoTスタートアップとしては最高額となる2,500万円強を達成し、スポーツやアウトドアの領域から一般販売を開始した。2017年夏には北米にもサービスを展開し、同年12月には法人向けサービスBONX for BUSINESSを国内でスタートさせた。
公式サイト:https://bonx.co/ja/
【会社概要】
社名:株式会社BONX (BONX INC)
代表:宮坂貴大
設立:2014年11月
本社所在地:東京都世田谷区駒沢4丁目18-20
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