ザ・シネマのオリジナル番組『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』1～3月放送作品を一挙解禁＆『ミュータント・フリークス』の12月放送にあわせ町山さん直筆サイン付きプレゼント企画を実施決定!!

映画評論家・町山智浩さんが激レア作品を厳選し、映画本編とその前後に徹底解説がつく番組！



　洋画専門CSチャンネル、ザ・シネマ（運営：株式会社ザ・シネマ 所在地：東京都港区赤坂／代表取締役社長 三上義之）は、オリジナル番組『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』の12月～来年3月までのラインナップを一挙、発表いたします。同番組は、ビデオショップ店長に扮したLA在住の映画評論家・町山智浩さんが激レア作品を厳選し、映画本編とその前後に町山さんの圧倒的な知識量による徹底解説がつく番組です。
　12月は、『町山智浩のVIDEO SHOP UFO in 東京コミコン』と銘打ち、町山店長がＬＡより幕張に一日かぎりの出張開店をするコンセプトで東京コミコンに出展し、かつて東京国際ファンタスティック映画祭など一部で上映されただけの幻の映画『ミュータント・フリークス』（12月20日（木）に放送）を初の公開収録にて解説した【特別回】として放送します。
　1月は『哀しみの街かど』を、2月は『モンキーボーン』、3月は『かわいい毒草』と、なかなか観る機会のない貴重な作品を放送予定。また、『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』での『ミュータント・フリークス』放送にあわせ、プレゼント企画もご用意いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-215560-1.jpg ]

【12月放送】『ミュータント・フリークス【町山智浩撰】』
「ビルとテッド」のビルが監督。ブラックすぎるサイドショー大冒険地獄旅行
▼ザ・シネマＷＥＢサイト内、番組詳細：https://www.thecinema.jp/program/04298
放送日：12/20(木) 深夜 1:15～（再放送：12/24(月)１:00～、12/29(土)2:00～）

[画像2: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-983161-2.jpg ]

　「ビルとテッド」2作のビル役アレックス・ウィンターが共同監督。2作目の死神役ウィリアム・サドラーや、まさかのキアヌその人までもが、まさか!の役で出演。対談番組に出演した元国民的子役の現クズ芸能人リッキー。照明が落とされシルエットでの登場だが、異形の姿であることは明らか。どうしてこうなった!?彼は事の顛末を語る…環境破壊企業EES社から某国での宣伝活動の仕事が。悪友と現地へ飛び、環境活動家の美女を上手いこと引っ掛け、3人で見世物小屋見物に。だが、そこの興行師が3人を監禁!その男は、人を拉致してはEES製品で体を変異させ見世物興行を打っていたのだ!
1993年/アメリカ/80分　監督・脚本：トム・スターン、アレックス・ウィンター　出演：アレックス・ウィンター 、マイケル・ストヤノフ 、ウィリアム・サドラー 、ミーガン・ウォード ほか
(C) 1993 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
[画像3: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-532303-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-425864-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-152260-5.jpg ]


【1月放送】『哀しみの街かど【町山智浩撰】』　
ドラッグに溺れる廃人カップルの目に映る70年代NY最底辺の日常の生々しさ
▼ザ・シネマＷＥＢサイト内、番組詳細：https://www.thecinema.jp/program/04327
放送日：1/10(木) 深夜3:30～（再放送：1/22(火)１:30～）

[画像6: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-410599-11.jpg ]



　BGMを 排したドキュメンタリータッチで、ヘロイン中毒者の日々が極めて生々しく描かれる。この映画のリアルすぎる廃人演技でアル・パチーノは一躍注目された。堕胎手術を受け衰弱していたヘレンは、同棲相手にヤクを売りに訪ねてきた売人ボビーに優しくいたわられ親しくなる。２人は付き合い始め、ボビーは彼女を、麻薬の注射針が転がっているようなNYの薄汚い小公園、通称“ニードル・パーク”に連れて行く。そこでは中毒者たちがたむろしており、彼らとヘロインの回し打ちなどするうちに、２人は、愛し合いながらも、犯罪、逮捕、売春、裏切りと、とことん堕ちるところまで堕ちていく。
1971年/アメリカ/110分　監督：ジェリー・シャッツバーグ　出演：アル・パチーノ、キティ・ウィン、アラン・ヴィント、リチャード・ブライト、キール・マーティンほか
(C) 1971 Twentieth Century Fox Film Corporation. Renewed 1999 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. rights reserved.

【２月放送】『モンキーボーン【町山智浩撰】』
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のクリエイターの悪夢的イマジネーションが大炸裂！


[画像7: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-687357-12.jpg ]

　『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『コララインとボタンの魔女』のクリエイターによる、不運な経緯から忘れ去られた幻の映画。その経緯は町山解説を聞け！少年時代。なぜか老女教師の贅肉に興奮した内気なステュ。性の目覚めだった。股間から飛び出たのが制御不能な性欲の象徴・モンキーボーンという猿のキャラ…これはアニメだが半分は実話。このアニメがヒットし成功した、大人になったステュ。だが交通事故で意識不明に。悪夢的脳内世界をモンキーボーンと共にさまよう。モンキーボーンは、回復時にステュの体を乗っ取り、ステュのメイン人格をこの地獄に閉じ込めようと企んでいた。
(C) 2001 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2001年/アメリカ/　監督：ヘンリー・セリック　出演：ブレンダン・フレイザー、ブリジット・フォンダ、ローズ・マッゴーワンほか

【3月放送】『かわいい毒草【町山智浩撰】』
妄想癖のある青年が一目惚れした美少女の正体は…美しい撮影で綴られる、これぞトラウマ映画

[画像8: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-149397-9.jpg ]

主演のパーキンスは『サイコ』のノーマン・ベイツ役をそのまま引きずる続編的な役どころ。魔性の少女チューズデイ・ウェルドのハマリ役っぷりは町山解説で詳述。デニス青年は精神科病院を出て社会復帰した。放火で人を死なせた過去があるのだ。今も妄想癖は完治しておらず、「僕は秘密工作員だ」等の虚言を繰り返す。彼は校庭の女子高生をジッと見つめる。その美少女スー・アンに「CIAの極秘任務に協力してくれ」などと言って接近し、スパイごっこのようなことを続けながら次第に親密になっていく。だが、彼の妄想癖などは、その美少女女子高生の正体に比べたら、大した問題ではなかった。1968年/アメリカ/90分　監督：ノエル・ブラック　出演：アンソニー・パーキンス、チューズデイ・ウェルドほか

■『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』プレゼントキャンペーン！
　『ミュータント・フリークス【町山智浩撰】』の放送にあわせ、町山さん直筆サイン入りの番組特製クリアファイルを３名様にプレゼント！また、ザ・シネマのチャンネル特製サコッシュ（肩かけトートバック）も５名様にプレゼントします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-328888-0.jpg ]

ザ・シネマのＷＥＢサイトプレゼントページより応募ください。
※ザ・シネマの会員「ザ・シネマメンバーズ」への無料・有料会員に登録が必要です。
応募期間：2018年12月20日（木）～2019年1月20日（日）
※12月20日（木）以前にご応募頂いた場合、無効となります。ご理解の程、お願い致します。
＜プレゼント応募先ページ＞https://www.thecinema.jp/cinema-members/members/present/


■番組を視聴するには
ザ・シネマWEBサイトのこちらのページをご覧ください。
https://www.thecinema.jp/howto/

■「ザ・シネマ」とは

[画像10: https://prtimes.jp/i/9513/40/resize/d9513-40-420851-10.png ]


映画の王道ハリウッド作品を中心に、ヒット作・話題作から心に残る名画まで、本編途中CM無しで、映画の魅力を100％、24時間お楽しみいただける洋画専門ＣＳチャンネルです。全国のケーブルＴＶ局、スカパー！(227ch)、スカパー！プレミアムサービス（631ch)、ブロードバンドＴＶでご覧いただけます。現在、500万世帯以上で視聴可能です。
▼公式ＷＥＢサイト：https://www.thecinema.jp/
▼視聴方法：https://www.thecinema.jp/howto/
▼公式Twitter：https://twitter.com/thecinema_ch
▼公式Facebook（シネマ解放区 in ザ・シネマ）：https://www.facebook.com/gensenfukikae

■一般の方のお問い合わせ先■
ザ・シネマ　https://www.thecinema.jp
カスタマーセンターTEL:045-330-2176　(受付時間：平日9:30～18:30※祝日除く）

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ