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ファッションで日本と途上国の女の子が繋がる支援・ オーガビッツ×「Because I am a Girl 」

PR TIMES / 2018年7月13日 12時1分

JEANASIS・repipi armario にて夏向け商品を7月15日(日)に発売

豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開するオーガニックコットンブランド「オーガビッツ」は、途上国の女の子差別・偏見などの問題を解決する「Because I am a Girl」キャンペーンの支援に繋がる新商品を、2018年7月15日(日)から、アパレルブランド『JEANASIS』(ジーナシス)と『repipi armario(レピピアルマリオ)』より発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-401730-1.jpg ]



■日本のアパレル業界から、途上国の女の子たちの「生きる力」を支援する

「Because I am a Girl」は、国際NGOプラン・インターナショナルが日本をはじめ世界的に展開しているグローバル・キャンペーンです。
「女の子だから」と機会を奪うのではなく「女の子だからこそ」しっかり教育し、世界を変える力になっていってほしいとの思いが込められています。
オーガビッツは、途上国の女の子が「生きる力」を発揮できる世界の実現に向け、日本の女性向けファッションブランドとのコラボ商品1点につき10円を寄付し、日本のアパレル業界から本キャンペーンへの支援に貢献して参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-131994-0.jpg ]



■オーガニックコットンを使用したアダストリアとの夏向けコラボ商品を新発売
今回発売となる商品は、株式会社アダストリアが展開するアパレルブランドである、芯のある女らしさを表現する『JEANASIS』(ジーナシス)と、ティーンズ向けの『repipi armario(レピピアルマリオ)』とのコラボレーションアイテムで、天然素材ならではのサラッとした肌触りで着心地が良く、シンプルで着やすい夏向けのフレンチスリーブとTシャツの3型です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-502313-5.jpg ]


・発売日:2018年7月15日(日)
・販売場所:全国の『JEANASIS』『repipi armario』店舗および公式WEBストア[.st](ドットエスティ)、ZOZOTOWN
■Because I am a Girlとは
国際NGOプラン・インターナショナルが展開するグローバルキャンペーン。女の子を取り巻くリスクから守り、彼女たちが生きる力を発揮できるよう促すことで、貧困や差別、暴力のない世界を目指します。
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性の支援に力を入れています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-343121-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-101349-3.jpg ]



■JEANASIS(ジーナシス)
JEANASISはカルチャーとファッションを楽しむブランド。ぶれない強さの黒と、品のある白を軸に、シャープでこびない服を展開。マニッシュでクールなスタイルの中に、芯のある女らしさを表現します。
http://www.dot-st.com/jeanasis/

■repipi armario(レピピアルマリオ)
ちょっと背伸びをしたい女の子のためのティーンズブランド。トレンドを反映したアイテムとベーシックなアイテムをMIXして、ティーンズにも使いやすいスタイルを提案します。
http://www.dot-st.com/repipiarmario/

■ オーガビッツとは
“日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト”
衣服の原料となる綿花栽培は、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用*されており、農薬の大量使用と土壌汚染、農家の健康被害など多くの環境問題・社会問題ととなり合わせになっています。一方、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花がオーガニックコットンです。オーガニックコットンの使用が広がることで、従来の綿花栽培方法が減少し、世界の生産地における問題が改善されていくことが期待されています。
「オーガビッツ」は、みんなで“ちょっと”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2006年から始まったオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の使用量100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在約90ブランドが参加、累計645万枚以上のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通して日常的に参加出来る社会貢献活動としての輪も拡がっています。
(*出典:Textile Exchange)
【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com/
【オーガビッツFacebookページ】https://www.facebook.com/orgabits/


[画像6: https://prtimes.jp/i/27658/41/resize/d27658-41-823626-4.jpg ]


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