フリースケール、業界で初めてソフトウェア・アウェア・システム・アーキテクチャを ベースとするスマート・ネットワーク向け次世代QorIQプラットフォームを発表

PR TIMES / 2012年6月20日 15時21分

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、最初の2世代のQorIQ組込みマルチコア・プロセッサの成功と市場実績を受け、第3世代のQorIQ(コア・アイキュー)ポートフォリオの要となる新しい「Layerscape」システム・アーキテクチャを発表しました。今日のネットワーク・インフラストラクチャ機器メーカーは、急速に普及するネットワーク対応機器、巨大なデータ量、厳格なセキュリティ要件、リアルタイムのサービス・プロビジョニング、ますます予想できなくなるネットワーク・トラフィック・パターンに対応することが求められています。コアに依存しない最新ソフトウェア・アウェア・フレームワークは、このような機器で要求される高度な柔軟性と拡張性を実現します。

Layerscapeアーキテクチャは、まったく新しいアプローチのネットワーク・システム・アーキテクチャで、ソフトウェアとプログラマビリティを前面に押し出しています。ハイレベルのルーティング決定からパケット・アクセラレーション/フォワーディング処理をモジュール化、レイヤ間の相互接続を最適化、同期化された実行完了処理モデルを活用、標準C/C++言語を使用してアーキテクチャ間で一貫したプログラミング・フレームワークをサポート、といった特長があります。アーキテクチャが備える比類のないプログラミングの柔軟性と拡張性により、ネットワークをソフトウェアレベルでリアルタイムに制御することが可能で、ソフトウェア投資を最大限に活用し、進化を持続することができます。

フリースケールの上席副社長兼ネットワーキング・マルチメディア・ソリューション・グループ担当ジェネラル・マネージャであるトム・デートリッヒは、次のように述べています。「インテリジェントでダイナミックなネットワークを求めるニーズに対応するため、フリースケールは、QorIQプラットフォームを大幅に進化させるべく、新しいLayerscapeソフトウェア・アウェア・アーキテクチャを導入しました。ソフトウェア・アウェアネスを補足部分とみなす他のアーキテクチャと異なり、最新アーキテクチャでは、ソフトウェア・アウェアネスが必須要素として組み込まれています。コアに依存しない互換性、独立した高効率のパケット処理、リアルタイム可視化機能といった数々の革新的技術により、ネットワークのIQを高めることができます。」

PR TIMES

トピックスRSS

ランキング