ファーウェイ、英サリー大学5Gイノベーション・センターへの協力を強化

PR TIMES / 2014年11月10日 14時44分

5G技術のイノベーションにおいて、ICT産業のエコシステム・パートナーとのオープンで協調的な取り組みを重視

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は11月4日、英国のサリー大学(イングランド・サリー州ギルフォード)に設置された5Gイノベーション・センター(5GIC)との今後の協力に関する詳細を発表しました。

5GICは、第5世代携帯電話(5G)向け無線技術の研究・試験を目的として設立された世界最先端の独立機関です。5GICの取り組みの一環として、ファーウェイは他の技術パートナーと共同でサリー大学構内に世界初の5Gテストベッド(実際の運用環境に近づけたテスト用プラットフォーム)を構築し、新たな5G無線技術のテストを実施していきます。ファーウェイは5GICの設立メンバーとして、テストベッドで使用する大規模無線アクセスに必要な設備と専門的な知見を提供しており、今後さらに総額500万ポンド(約9億875万円※1)を提供し、5GICの取り組みを支援していきます。これは、2018年までに5G無線技術の研究開発に6億米ドル(約686億7600万円※2)を投資するというファーウェイの計画の一部をなすものです。


今回、構築するテストベッドは、3つのフェーズを経て2015年9月の完成が予定されています。第1フェーズは2015年4月までに運用可能となる見込みで、その後、5GICの研究者や業界パートナーがこのテストベッドを共同で活用し、将来の通信規格の確立に向け、先進技術の開発・試験に積極的に取り組んでいきます。


5G無線技術は、モバイル・ブロードバンドでかつてない1秒あたり1ギガビットから10ギガビットというデータ通信速度を実現し、ヘルスケア、交通、テレマティクス、スマート・シティ、エンターテインメントなどの分野における機器間通信(M2M通信)でさまざまな応用が可能であり、無線通信に変革をもたらします。


英国情報通信担当大臣のエド・ヴェイジー氏(Ed Vaizey)は、5GICとファーウェイの協力について次のように述べています。「英国はサリー大学とファーウェイの今回のコラボレーションなどにより、5G無線技術の開発において最前線に立っています。こうした取り組みから、今後もイギリスはイノベーションにおける国際拠点であり続けると同時に、次世代モバイル技術開発の中心地となっていくと確信しています」

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