エミレーツ航空、エアリンクとのインターライン契約を通じてアフリカ南部へ路線を拡大
PR TIMES / 2020年11月6日 18時15分
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エミレーツ航空とエアリンクは2020年10月20日、インターライン契約をしたことを発表しました。これにより、エミレーツは旅行客の入国を再開し始めたアフリカの国々への路線を拡大、お客様の利便性を向上させることが可能となりました。エミレーツとエアリンクの合意は、南アフリカへの玄関口であるであるヨハネスブルグとケープタウンを経由し、南アフリカの25以上の都市と、アフリカ南部の20ヶ所以上の地域への接続が強化されます。この新たな業務提携により実現した独自の路線により、他の航空会社にはできない旅行の選択肢をお客様に提供することが出来ます。
エミレーツ航空とエアリンクは、ヨハネスブルグとケープタウンからブルームフォンテーン、ジョージ、アピントン、ネルスプロイト、フートスプレイト、ポートエリザベスなどの南アフリカ国内の乗り継ぎ都市、およびハボローネ、カサネ、ビランクーロ、マウン、ビクトリアフォールズ、マプト、ウィントフック、ハラレ、ルサカ、ンドラ、ブラワヨ、リビングストーンなどのアフリカ南部の都市へ1枚のチケットと1回のチェックインで簡単に乗り継ぎが出来るサービスをお客様に提供します。
エミレーツおよびエアリンクの航空券はエミレーツ航空の公式サイト、お近くの旅行代理店でご予約頂けます。
エミレーツ航空社長ティム・クラーク卿は今回の業務提携について次のように述べています。
「今回のエアリンクとの業務提携および新しいインターラインにより、アフリカ南部の45都市への路線が拡大され、お客様の旅の利便性をさらに向上できることをうれしく思います。私どもは今後も路線を拡大し、お客様に幅広い旅の選択肢が提供できるよう、南アフリカでの業務に取り組んでいます。エアリンクとの間で締結したインターライン契約は、さらなる提携の始まりに過ぎず、今後も業務提携の範囲を拡大する機会を模索していきたいと考えています。」
エアリンクのC E Oロジャー・フォスター氏は次のように述べました。
「私たちはエミレーツ航空との新しいインターライン契約を誇りに思い、今後に期待をしています。また、エミレーツ航空とその価値観、そしてグローバルな展開に深い敬意を払っています。この業務提携により、オリバータンボ国際空港とケープタウン国際空港の相互接続性が可能になり、お客様の旅行の選択肢が広がる事を確信しています。エアリンクの接続可能地域にはアフリカ南部の主要都市であるケープタウン、ダーバン、ポートエリザベス、イーストロンドン、ブルームフォンテーン、ハラレ、ルサカ、マプト、ハボローネ、ウィントフックなど、その他多くの都市が含まれます。」
エミレーツ航空は、10月1日にヨハネスブルグとケープタウン、10月8日にダーバンへの運航を再開し、機内および地上のすべてのお客様に関わる窓口での安全対策を強化しました。エミレーツはドバイを経由して、約100ヶ所の都市をお客様と繋ぐことで市場の需要を開拓し続けているほか、エアリンクなどの航空会社との業務提携を通じて、アフリカ南部やその他地域での接続の機会を増やしています。
エミレーツ航空について
エミレーツ航空は2002年に日本初就航。成田国際空港、関西国際空港からドバイまで快適な空の旅をお届けしています。エミレーツ航空はワールド・トラベル・アワード2019を獲得し、中東部門のリーディング・エアライン、エアライン・ブランド、エアライン・リワード・プログラム、エアライン・ウエブサイトの4部門で賞を獲得しました。
エアリンク航空について
エアリンクは民間の航空会社で、アフリカ南部全域におよぶ小規模な地方空港等の目的地へのネットワークを提供しています。現在、独自の4Zのフライトコードで独立して運航しており、より自由度が高く、多くの選択肢と旅行の機会を提供しています。航空機のサンバードのアイコンを見たら、エアリンクを思い浮かべてください。南部アフリカ最大の独立系航空会社であることがお分かりいただけるでしょう。エアリンクは、50機以上の民間ジェット旅客機をアフリカ南部全土に運航しています。昨年は200万人のお客様に6万3,000便以上のフライトを運航し、アフリカ9カ国39都市とセントヘレナ島への55路線を運航しました。
お問い合わせ先
エミレーツグループ 広報
REDHILL株式会社
青木
Email: ekjapan@redhill.asia
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