日本最大級のニュースアプリを運営するGunosy、次世代型経営管理クラウド「Loglass」導入でデータドリブンで持続可能な経営管理体制へ

必要な時に必要なデータを取得・分析できる環境を整え、重要な経営判断の根拠を導き出す

株式会社ログラス（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：布川友也、以下ログラス）は、東証一部上場企業で、情報キュレーションアプリ「グノシー」を運営する株式会社Gunosy（本社：東京都港区、代表取締役社長：竹谷祐哉、以下 Gunosy）が、経営管理業務においてログラスが提供する次世代型経営管理クラウド「Loglass」の導入・運用を開始したことをお知らせします。



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多面的な事業展開に伴う経営管理業務の複雑化を止め、持続可能な経営管理体制に一新


創業から約2年半後の2015年に東証マザーズに上場し、現在は東証一部上場企業であるGunosyは、「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、「グノシー」やKDDI株式会社と共同で提供する、ポータルアプリ「auサービスToday」、ニュース配信アプリ「ニュースパス」、女性向け総合情報アプリ「LUCRA（ルクラ）」等、複数のメディアの開発・運営をしています。また新たな収益の柱の創出を目指し、気分やシーンに合わせて選べるムードペアリングティー「YOU IN」によるD2C領域へ参入するなど、多面的に事業を展開しています。

同社では、新規事業の増加に伴い複雑化する経営管理業務において、表計算ソフトを使ったこれまでの業務のあり方では、属人性が高くなることによる業務の継続性に課題を感じていました。一方で事業の拡大・複雑化にも対応できる柔軟性を確保するため、必要な時に必要なデータへアクセスできる仕組みも必要だと考えていました。そこで今回のLoglass導入によって、表計算ソフトとの連携により柔軟性を一定確保しながらも属人化から脱することで、経営判断の根拠となるデータを容易に取り出す仕組みを実現させながら、スリムで持続可能な経営管理体制の構築を進めていきます。



株式会社Gunosy （CEO室長）岡村高之氏のコメント


長年、経営企画として予算策定に携わる中で、予算策定業務の属人性が高くなってしまうことに課題感をもっていました。Loglassは代表の布川氏がもともと自身で経営管理業務を行っていたこともあり、オペレーションの課題にまつわるプロダクトの造り込みの精度が高く、まさに”かゆいところに手が届いている”プロダクトだと感じ、多数ある中から採用させていただきました。これからもご支援いただきながら、効率的で意味のある経営管理業務を追求していきたいと考えています。



株式会社ログラス 代表取締役CEO 布川友也のコメント


サービス開始当初から多くのユーザーが利用するニュースアプリ「グノシー」にとどまらず、多面的かつダイナミックな事業展開をされるGunosy様の新しいデータ活用のお取り組みにLoglassを活用いただけることを心より光栄に思います。
今回の取り組みで、Loglassがよりメディア業界にマッチしたソリューションへ進化していくことができると確信しております。Loglassで実現する、タイムリーで精度の高い経営データの抽出・分析を存分に経営に活かしていただくことで、Gunosy様が行動指針に掲げられる「サイエンスで機会をつくる」を体現する一翼を担えれば幸いです。



株式会社Gunosyについて


代表者：代表取締役社長 竹谷 祐哉
設立：2012年11月
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12
URL：https://gunosy.co.jp/
事業内容：情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営



次世代型経営管理クラウド「Loglass」について


当社が提供する「Loglass」は、企業の中に複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する次世代型経営管理クラウドです。「全ての企業に最高の経営管理体験を。」というプロダクトビジョンを掲げ、全ての部署が高度に連携し、高速で業績向上に向けて施策を打てる環境を構築します。
https://loglass.jp/



株式会社ログラスについて


代表者：代表取締役CEO 布川 友也
設立：2019年5月
所在地：東京都品川区西五反田7-1-10 U's-1ビル4階
URL：https://loglass.jp
事業内容：次世代型経営管理クラウド「Loglass」の開発・提供

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