ターキッシュ エアラインズ、客室乗務員の新ユニフォームで空の旅をさらに優雅かつスタイリッシュに
PR TIMES / 2018年9月13日 17時1分
[画像: https://prtimes.jp/i/30426/47/resize/d30426-47-217453-4.jpg ]
ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines 本拠地:トルコ・イスタンブール 代表取締役:ビラル・エクシ)は、これまでの85年にわたる発展を記念して、客室乗務員のユニフォームを特別にリニューアルすることを発表しました。この新ユニフォームは、トルコのフラッグキャリアである当社の「新本拠地」ともなるイスタンブール新空港の開港に伴って着用されることになります。
トルコの文様や文化といった多くの伝統的要素から着想を得た、この新しいユニフォームは現代的な質感とディテールで、工芸ガラス、陶芸、カリグラフィーに見られる伝統的な模様を表現しています。このコレクションでは、イスタンブールのボスポラス海峡の形と色とが、東洋と西洋の交差点としてのトルコで最もダイナミックな都市を流れる、優雅かつ活力あふれるエネルギーを象徴すべく作り出された、新たな「流れのディテール」によって一体化されています。
世界一の就航国数を誇るターキッシュ エアラインズは、ミラノを拠点にするオートクチュールデザイナー、エトーレ・ビロッタ(Ettore Bilotta)と手を組み、新たな時代の到来を告げるダイナミックな新ユニフォームデザインとナショナルフラッグ企業としてのブランド・アイデンティティーを作り出しました。
深みのある赤とアントラシット・グレーの配色が独特かつ印象深い新コレクションには帽子、手袋、ドレス、バッグ、アクセサリーのラインナップがあります。この新企画のもう一つのポイントは、客室乗務員、パイロット、フライング・シェフ、地上サービススタッフのユニフォームのデザインテーマを統一し、乗客の皆様に統合的なブランド体験を提供するという点です。ビロッタのデザインはフォルムと機能を融合させる[A1] もので、これは世界で最も多くの国際都市に就航している航空会社としては欠かせない点でもあります。新しいデザインは、単なるファッション界のリーダーへの聞き取りやターキッシュ エアラインズの客室乗務員たちの要望をコンセプト化しただけのものではありません。異なる気候条件下の長距離フライトで着用され、徹底的に試用を繰り返された末に完成されたデザインです。
ターキッシュ エアラインズの取締役会および執行委員会のM.イルケル・アイジュ(M. Ilker Ayci)会長は「私たちターキッシュ エアラインズは、優雅なデザインと実用的なデザインを一体化させることのできる、クリエイティブでかつ際立った才能あふれる方々とのコラボレーションにいつもわくわくしています。私たちの新しいユニフォームは、トルコの文様や文化といった伝統的要素を維持しつつ、まさに当社のプロフェッショナル性、おもてなしの文化を忠実に再現したものでもあります。」と述べています。
今回のユニフォームをデザインしたファッションデザイナーのエトーレ・ビロッタは「ターキッシュ エアラインズ社のユニフォームデザインにとりかかったとき、最初に私にひらめきを提供してくれたのはイスタンブールでした。この町は何世紀にもわたり芸術と文明のるつぼであり、多くの文化と共通の遺産を有しているという類まれな豊かさを持ち合わせています。今の流行を際立たせるトルコ風モチーフに新しい解釈を加えて、伝統的なカリグラフィーとモザイク画の要素をフラール生地に取り入れることで、コントラストと二面性を映し出そうと思いました。」と述べています。
新たなユニフォームの発表にあたり、ターキッシュ エアラインズは世界的に有名なイギリス人の写真家であり芸術家でもあるマイルズ・オルドリッジ(Miles Aldridge)とタッグを組み、イスタンブールならではのスポットでターキッシュ エアラインズ客室乗務員の新ユニフォームコレクションの撮影を行いました。
文化と歴史に満ち、色彩と質感にあふれ、二つの大陸の架け橋となっているイスタンブールの町が新ユニフォームの美しい背景としての役割を演じています。微に入り細を穿つようなアプローチと、ドラマチックさと物語とを結びつける類まれなる才能を発揮しながら、マイルズ・オルドリッジはイスタンブールの町を最大限に活かして新コレクションを撮影し、ユニフォームのお披露目にふさわしい華やかかつ特徴あるイメージを演出しました。また、新ユニフォームの発表は、偶然にもターキッシュ エアラインズの85周年というちょうど節目の年における発表となりました。マイルズ・オルドリッジは下記のようにコメントしています。「このユニフォームを目にした時、本当にインスピレーションに溢れたものだと思いました。1950年代のオートクチュール・ファッション全盛期を思い起こさせつつ、非常に現代風のひねりが加えられています。これは、常に過去のものを参照しつつも非常にモダンである、私自身の作品と非常によく似ていると思います。」
ターキッシュ エアラインズ客室乗務員の新ユニフォームの高解像度画像はこちらのサイトからダウンロードいただけます。https://mab.to/mSyfoeeNV
【ターキッシュ エアラインズについて】
ターキッシュ エアラインズは、1933年にトルコのフラッグキャリアとして設立されました。現在、325機(乗客用と貨物用)を所有しており、世界122ヶ国304都市、国際線255路線、国内線49路線の広範囲なネットワークで世界一の就航国数を誇る航空会社です。
ターキッシュ エアラインズ 公式 HP (日本語対応):https://p.turkishairlines.com/
公式 Facebook(日本版):https://www.facebook.com/turkishairlines.jp/
公式 Twitter アカウント(日本版):@thyjapan
【スターアライアンスについて】
スターアライアンスは、世界中の旅行者に多彩なサービスをシームレスに提供する世界初の航空連合として 1997 年に誕生。エア・トランスポート・ワールド・マーケット・リーダーシップ・アウォードを受賞したほか、『ビジネス・トラベラー・マガジン』とスカイトラックスから最優秀航空連合に選ばれる等、業界で高く評価されています。現在の加盟航空会社は、アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、ANA、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、タイ国際航空、ユナイテッド航空。世界190か国、1,300か所の空港に1日当たり1万8,450本以上のフライトが運航されています。スターアライアンスはさらに接続パートナーである上海吉祥(Juneyao)航空による接続便も提供しています。
詳しくはwww.staralliance.com をご覧ください。
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