TICADサイドイベント・アフリカのIT教育に関すセミナーイベント開催および来場者向けの無料休憩所TICAD Cafe Castaliaを開設

PR TIMES / 2019年8月21日 18時40分

ケニア教育省の専門家およびアフリカ最大のオンライン大学学長を招いてのアフリカのIT教育に関するセミナー、そしてケニア産コーヒーと畑から買い付けてきた紅茶を提供するカフェも

キャスタリア株式会社は2019年8月29日(木)19:00より、アフリカにおけるITを使った教育に関するセミナーイベントTech Africaの第2回を開催します。今回はTICAD7のサイドイベントとして「ケニアで起きているテクノロジーと教育の新たな革命」と題して、ケニアの教育省でSTEM教育のカリキュラム策定や教員へ研修を行う機関の責任者や、アフリカ最大のオンライン大学であるアフリカン・バーチャルユニバーシティの学長などが来日し、現在のケニアがICTやプログラミング教育にどのように取り組んでいるのか、そしてアフリカ33ヶ国をカバーする大学がテクノロジーにどのように寄り添ってきたのか、を語ってもらいます。イベントは英語で行いますが、講演者によるスピーチなどは逐次翻訳します。参加費は無料です。

TICAD Cafe Castalia
同時にTICAD開催期間中の8月28日(水)~30日(金)の09:00-18:00に「TICAD Cafe Castalia」として、みなとみらい・ドッグヤード地区のコワーキングスペースBUKATSUDO内BOOTHにTICAD参加者ための無料休憩所を開設します。ケニア産のコーヒーや紅茶などとWi-Fi環境を提供します。ぜひお越しください。

【イベント概要】
主催：キャスタリア株式会社
後援：アフリカ開発銀行
[画像1: https://prtimes.jp/i/8167/48/resize/d8167-48-469013-4.png ]

日時：2019年8月29日(木) 開場18:30 開演19:00（~21:00）
場所：BUKATSUDO HALL（http://bukatsu-do.jp)
住所：横浜市西区みなとみらい２丁目２番１号ランドマークプラザ地下１階
アクセス：http://bukatsu-do.jp/access.html
定員：60名
参加費：無料
申し込み：次のサイトにてお申し込みください。https://techafrica2.peatix.com

【スケジュール】
19:00-19:05 開始挨拶
山脇智志/キャスタリア株式会社

19:05-19:10 キーノート：アフリカの教育を支えるAfDB（仮）
武居桂子
アフリカ開発銀行教育セクター・人間開発部主席教育経済職員

セッション１：キャスタリアのアフリカでの活動

19:10-19:20 キャスタリアの事業、およびアフリカでの活動
Esther Waliaula（エスター・ワリアウラ） /キャスタリア・ABEイニシアチブインターン

19:20-19:30 モバイルでつなぐタンザニアの助産師教育（仮）
新福洋子/京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻家族看護学母性看護・助産学准教授

セッション２：ケニアにおけるSTEM教育事情

19:30-19:45 プログラミング教育を必修化したケニアの新たなカリキュラム、その狙い
Dr. Joshua Kilundo（ジョシュア・キルンド）/KICD (国立ケニア教育カリキュラム開発研究機構、カリキュラムディレクター）

19:45-20:00 アフリカでのSTEM教育の取り組み
Jacinta L. Akatsa, HSC（ジャシンタ L. アカツァ）/CEMASTEA, Director（国立数学科学技術工学教育研修センター、所長）

セッション３：アフリカ高等教育においてテクノロジーが何を果たすのか

20:00-20:15 アフリカの高等教育の民主化、オンライン大学の果たす役割
Dr. Bakary Diallo（バカリー・ディアロ）/Afrcican Virtual University, Rector（アフリカン・バーチャル大学、学長）

20:15-21:00 パネルディスカッション
モデレーター：山脇智志
パネラー：
・Dr. Bakary Diallo/AVU
・長沼啓一/アフリカ教育開発コンサルタント
・川端康夫/キャスタリア株式会社取締役

【TICAD Cafe Castalia】
期間：2019年8月28日(水) - 30日(金)
時間：10:00 - 18:00
場所：BUKATSUDO BOOTH（ http://bukatsu-do.jp)
住所：横浜市西区みなとみらい２丁目２番１号ランドマークプラザ地下１階
アクセス： http://bukatsu-do.jp/access.html
利用費：無料（スペースの関係上長時間のご利用はお断りすることもあります）

[画像2: https://prtimes.jp/i/8167/48/resize/d8167-48-255908-0.png ]

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