ハイアットのロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」「トンプソン ホテルズ」の参加で宿泊特典がさらに充実

～Two Roadsの買収に伴い旧傘下ブランドからトンプソン ホテルズが初登場、個性豊かなホテルやリゾートでポイント獲得・利用が可能に～

ハイアット ホテルズ コーポレーション（本社：米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者：マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」）は本日、米国現地時間3月27日、同社のロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」に、旧Two Roads Hospitality LLC（以下 「Two Roads」）傘下のホテルブランドから初めて「トンプソン ホテルズ（Thompson Hotels）」が加わったと発表しました。これにより、ワールド オブ ハイアット会員のお客様は、2019年3月28日の滞在より、米国・カナダ・メキシコにある8つのトンプソン ホテルズの利用でポイントを獲得し、さまざまな特典を受けられるようになります。



[画像: https://prtimes.jp/i/8031/49/resize/d8031-49-152306-0.jpg ]

「トンプソン ホテルズのThe Cape（メキシコ・カボ サン ルーカス）https://www.hyatt.com/en-US/hotel/mexico/the-cape/cslth」

今般新たにワールド オブ ハイアットに加わるトンプソン ホテルズは、Gild HallおよびThe Beekman（米国・ニューヨーク）、Thompson Chicago（米国・シカゴ）、Thompson Nashville（米国・ナッシュビル）、Thompson Seattle（米国・シアトル）、Thompson Toronto（カナダ・トロント）、The Cape（メキシコ・カボ サン ルーカス）のほか、太平洋岸に新たに開業したThompson Zihuantanejo（メキシコ・シワタネホ）の8軒。今回の拡充は、2018年11月のTwo Roads※１の買収から4カ月で実現しました。トンプソン ホテルズに続いて今後ワールド オブ ハイアットに加わるホテルブランドは以下のとおり。

• ジョワ ドゥ ヴィーヴル ホテルズ（Joie de Vivre Hotels）　　2019年5月15日の滞在より
• アリラ ホテルズ（Alila Hotels）　　 近日発表予定
• デスティネーション ホテルズ（Destination Hotels）　　 近日発表予定

旧Two Roadsの各ブランドは2019年中にハイアットに統合される予定です。これにより、アリゾナ州セドナ、コロラド州ベイル、インドネシア・バリ島ウブド、メキシコ・シワタネホを含む20以上の都市の60以上のホテがハイアットに加わります。これら4つのブランドには、伝説的なリゾートとして有名な、インドネシア・バリ島のアリラホテル「Alila Villas Uluwatu」、カリフォルニア州ビッグサーのアリラホテル「Ventana Big Sur」、メキシコ・カボ サン ルーカスのトンプソンホテル「The Cape」、オレゴン州サンリバーのデスティネーションホテル「Sunriver Resort」も含まれ、ハイアットのリゾート事業は60％拡大することになります。さらに、40以上のスパ施設、20以上のゴルフコース、10のスキーリゾートが新たにハイアットに加わります。

※１　Two Roadsは、独自の有名ブランドや一流施設を複数展開し、世界的な開発パイプラインを有したホテル運営会社。


ハイアット ホテルズ コーポレーションのチーフコマーシャルオフィサー（CCO）、マーク・ヴォンドラセック（Mark Vondrasek）のコメント
「これら個性豊かなブランドをハイアットに迅速に統合することで、お客様がよりユニークな旅先を発見し、他では得られない充実した体験ができるよう尽力してまいります。当社は、Two Roads買収から数週間で旧傘下各ブランドの潜在顧客層の取り込みを開始し、当社の収益や企業価値の向上に積極的に取り組んでいます。このたびトンプソン ホテルズを、そしてジョワ ドゥ ヴィーヴル ホテルズが近日中にハイアットのロイヤルティプログラム、ワールド オブ ハイアットに加わることを大変うれしく思います」。

《ワールド オブ ハイアット会員様向け限定特典》
このたび旧Two Roads傘下のホテルがワールド オブ ハイアットに加わることを記念し、新ブランドのいずれかに初めて滞在された会員のお客様にボーナスポイントとして2000ポイントをプレゼントするほか（利用条件あり）、4つのブランド全てに滞在した会員様には無料宿泊特典1泊分をプレゼントいたします。本特典は、各ブランドのワールド オブ ハイアットへの統合日から2019年12月31日までの期間中、該当ホテルでの宿泊が対象になります。お申込みの必要はありません。本特典の利用条件は以下をご覧ください。本特典は、世界中の会員様に対し、より充実した特典内容の提供を目指すもので、他の特典との併用も可能です。詳細はworldofhyatt.com/newbrands（英語）をご覧ください。
「ワールド オブハイアット」へのご入会は、オンライン（https://world.hyatt.com/content/gp/ja/enroll.html）、世界各地のハイアット グローバル コンタクト センター、またはハイアットの各ホテルにて無料でお申込みいただけます。

本リリースでは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび系列会社の略称・総称として、便宜上「ハイアット」の呼称が用いられています。なお、Thompson Playa del Carmenのワールド オブ ハイアットへの加入は、現時点では予定されていません。

トンプソン ホテルズについて
2001年に誕生。数々の受賞歴を誇る国際的なホスピタリティブランドとして、目の肥えたお客様に洗練されたラグジュアリーをお届けしています。トンプソンのライフスタイルホテルは、北米のThe Beekman and Gild Hall（ニューヨーク）、Thompson Nashville、Thompson Seattle、Thompson Chicago、Thompson Toronto、メキシコにはThe Cape（ロスカボス）とThompson Playa del Carmen（リビエラ・マヤ）に加え、最も新しいThompson Zihuatanejo（シワタネホ）が含まれています。また現在開発中のホテルとしてはいずれも米国に、Thompson Hollywood、Thompson D.C. in The Yards、Thompson South Beach、Thompson San Antonioがあります。Facebook、Instagram、Twitterで、@ThompsonHotelsをフォローしてください。詳しくはwww.thompsonhotels.comをご覧ください。

ワールド オブ ハイアットについて
ワールド オブ ハイアットは、ハイアットが世界中で展開するホテルブランドなど※のロイヤルティプログラムです。（※パーク ハイアット、ミラバル、グランド ハイアット、アンダーズ、アンバウンド コレクション by Hyatt、ハイアット リージェンシー、ハイアット、ハイアット ジーヴァ、ハイアット ジラーラ、トンプソン ホテルズ、ハイアット セントリック、ハイアット ハウス、ハイアット プレイス、ハイアット レジデンス クラブ、およびエクスヘイル）
ハイアットから直接予約した会員のお客様は、予約時に確約するスイートへのアップグレード、会員限定料金、各種ウェルビーイング関連サービス、モバイルキー（主に米国）の利用のほか、最上位会員が無料宿泊券と共にその待遇を友人などにプレゼントできる「ゲスト オブ オナー(Guest of Honor)」など、お客様一人一人に合わせたサービスや限定特典が楽しめます。ワールド オブ ハイアット プログラムの会員は1,600万人以上。ポイントは宿泊以外でも獲得可能で（食事やスパ）、多彩なサービスを利用できます（FIND （experiences.worldofhyatt.com/）
プラットフォームが提供する“コト消費”、フィットネスクラブ「エクスヘイル」および「ミラバル」が提供する各種サービス、スモール ラグジュアリー ホテルズ オブ ザ ワールド（Small Luxury Hotels of the World ™）やMGMリゾーツ インターナショナルのホテル利用など）。本プログラムは、world.hyatt.comから無料で登録できます。また、ワールド オブ ハイアットのスマートフォンアプリ日本語でAndroid版（play.google.com/store/apps/details?id=com.Hyatt.hyt）とiOS版（itunes.apple.com/jp/app/hyatt-hotels/id476639005?mt=8）を用意しており、Facebook（facebook.com/hyatt/）、Instagram（instagram.com/hyatt/）、Twitter（twitter.com/Hyatt）からもハイアットにつながることができます。

当該特典の利用について
これらの特典の利用には、ワールド オブ ハイアットへの入会が必要です。年会費は無料で、worldofhyatt.comから登録できます。

●初回宿泊時（対象期間内）に2000ボーナスポイント進呈
入会後、トンプソン ホテルズ、ジョワ ドゥ ヴィーヴル ホテルズ、アリラ ホテルズ、デスティネーション ホテルズのいずれかのホテルで初めて宿泊した際に、2000ボーナスポイントを進呈します。各ブランドのワールド オブ ハイアット統合日から2019年12月31日までの宿泊が特典対象となり、4つのブランド全てに宿泊することで、最大8000ボーナスポイントを獲得できます。本特典に基づき進呈されるポイントは、すべてボーナスポイントです。本特典は、適用客室料金での宿泊もしくはアワード対象宿泊先での無料宿泊特典を利用した宿泊に限り適用されます。グループでの宿泊の場合、会員のお客様が宿泊される客室のみ本特典の対象となります。また宿泊の際は、チェックイン時に会員番号の提示が必要です。ボーナスポイントがワールド オブ ハイアットのアカウントに加算されるまで、対象宿泊日からおよそ2～3週間かかります。

●カテゴリー1～4のホテルまたはリゾートでの無料宿泊特典付与
トンプソン ホテルズ、ジョワ ドゥ ヴィーヴル ホテルズ、アリラ ホテルズ、デスティネーション ホテルズの4つのブランド全てのホテルで１泊以上宿泊された会員のお客様には、カテゴリー1～4のホテルまたはリゾートでの無料宿泊特典が付与されます（各ブランドホテルに１泊ずつ、少なくとも4泊の宿泊が必要）。各ブランドのワールド オブ ハイアット統合日から2019年12月31日までの宿泊が対象で、カテゴリー1～4のホテルまたはリゾートでの無料宿泊特典（最大１回のアワード）が付与されます。本宿泊特典は、カテゴリー1～4のホテルまたはリゾートのスタンダードルーム宿泊（１泊分）の際に利用できます（対象ホテルおよびリゾートにてスタンダードルームがスタンダード料金で利用可能な場合に限る）。無料宿泊特典の有効期限は発行日から180日です。

●上記の両特典に適用される利用条件
これらの特典は、適用客室料金での宿泊、もしくはアワード対象宿泊先での無料宿泊特典利用による宿泊に限り適用されます。グループでの宿泊の場合、会員のお客様が宿泊される客室のみ本特典の対象となります。また宿泊の際は、チェックイン時に会員番号の提示が必要です。ボーナスポイントがワールド オブ ハイアットのアカウントに加算されるまで、対象宿泊日からおよそ2～3週間かかります。対象ブランド以外での宿泊は、対象となる滞在回数として加算されません。複数のワールド オブ ハイアットのアカウントを統合した場合、過去の宿泊およびアワード獲得履歴も統合されます。
【注意事項】　一部のトンプソン ホテルズおよびジョワ ドゥ ヴィーヴル ホテルズは本特典の対象となりません。ワールド オブ ハイアットに参加しているホテルが、本特典の対象となります。詳しくは参加ホテルに関するプログラム条件を確認してください。本特典は他の特典と併用して利用できます。やむを得ない事情が生じた場合、ハイアットは本特典を適切な別の特典や同等の価値の特典に変更できる権利を有します。特典は、worldofhyatt.com/termsで示されているワールド オブ ハイアットのプログラム条件に則り提供されます。
ハイアットTM、ハイアット ホテルズ アンド リゾーツTM、ワールド オブ ハイアットTM 、Thompson Hotels(R)、Joie de Vivre(R)、Alila(R)、Destination(R)の商標は、ハイアット コーポレーションとその系列会社もしくはライセンサーに関連する登録商標です。
(C) 2019ハイアット コーポレーション　無断複写・複製・転載を禁ず。

将来予測に関する記述について
本プレスリリースに含まれる記述で歴史的事実でないものは、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)が定める「将来予測に関する記述 (Forward-Looking Statement)」に該当します。かかる記述は、当社の計画、戦略、財務実績、将来見通し、もしくは将来事象に関する記述を含み、また予測困難な既知もしくは未知のリスクに関わります。このため、当社の実際の成果や業績は、将来予測に関する記述に明示または暗示されている内容と大きく異なる場合があります。かかる記述にある「かもしれない(may)」「可能性がある(could)」「期待する(expect)」「意向である(intend)」「計画している(plan)」「求める(seek)」「予想する(anticipate)」「考えている(believe)」「予測する(estimate)」「予想する(predict)」「潜在的(potential)」「続ける(continue)」「あり得る(likely)」「するつもりである(will)」「するかもしれない(would)」、その他これらに類する単語や類似の表現、またはその否定形の使用によって、当該文章が「将来予測に関する記述」であると判断できる事があります。「将来予測に関する記述」は、当社および当社の経営陣によってその内容が妥当であると判断されていながらも、必然的に不確かな性質の予測および前提に基づくものです。現在の期待と実際の結果との間に大きな相違をもたらしうる要因としては、現在の景気低迷の落ち込み度合いとその継続期間、当事業や旅行・レジャー業界における消費水準と顧客の信頼、客室稼働率や平均宿泊料金の低下、第三者の資産所有者やフランチャイズ加盟者、もしくはホスピタリティー事業パートナーなどの財務状況およびこれら当事者と当社との関係、第三者の所有者や加盟店または開発パートナーが現在の業務や成長計画を実施するために必要な資金にアクセスできない可能性が挙げられます。将来的な買収および処分ならびに新たなブランドコンセプト導入に伴うリスク、当社が事業を行う業界や市場における競争環境の変化、資本市場の一般的な価格変動や当社の資本市場へのアクセス力などが含まれます。かかるリスクおよび不確定要素については、米国証券取引委員会に提出されている各種報告書(書式10-Kによる年次報告書を含む)において、より完全に記載されています。本プレスリリースの配信日現在において発表された将来予測に関する記述に過度に依拠されることのないようご留意ください。当社は、適用法令によって義務付けられる場合を除き、実際の結果、新たな情報、将来の事象、前提条件の変化、その他将来予測に関する記述に影響を及ぼす要素の変化を、かかる記述に反映させるように将来予測に関する記述を公的に更新する義務を負いません。仮に、当社が将来予測に関する記述の一つまたは複数について更新した場合であっても、そのことから、その後、かかる記述または他の将来予測に関する記述に関してさらなる更新がなされることを意味するものではありません。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ