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株式会社Relic、224の国と地域からアクセスされる国内最大級の訪日観光メディアのMATCHAと協業し、グローバルに対応した越境クラウドファンディングサイト「Japan Tomorrow」をリリース

PR TIMES / 2020年10月1日 13時0分

国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」のグローバル型を導入した日・英・繁・タイの4言語に対応する越境クラウドファンディングサイトを通じて日本の観光事業者を支援

日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)は、株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優、以下、MATCHA)と協業し、日本の観光産業の未来をつくるために、来たる訪日外国人と観光事業者を繋ぐ海外向け越境クラウドファンディングサイト「Japan Tomorrow」を2020年10月1日より開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16318/51/resize/d16318-51-876579-5.png ]

 Relicが提供する国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE」(以下、ENjiNE)は、これまで国内の大手・優良メディアや大手メーカー・大手小売業を中心に豊富な導入実績があり、導入企業/サイト間で相互集客やプロジェクト/商品の同時掲載が可能となる業界初のネットワーク型クラウドファンディング・ECプラットフォームとして展開してきました。

■CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNEについて
・サービスサイトURL
https://relic.co.jp/services/enjine

 この度のMATCHAとの協業により、4言語に対応した越境購入型クラウドファンディングサイトをリリースします。プロジェクトを掲載する日本企業や観光事業者はコストやリスクを抑えた上で、欧米・東南アジアに対する越境でのクラウドファンディングやEC、インバウンドにおける誘致や集客、テストマーケティング・PR等を多面的に展開することが可能となります。

■本取り組みの背景

[画像2: https://prtimes.jp/i/16318/51/resize/d16318-51-617053-4.jpg ]

 世界的な新型コロナウイルス感染症拡大により、訪日外国人客が前年同月比で99.9%減となったインバウンド-99.9%の影響は日本の観光産業に関わる企業や観光事業者に多くの危機的な状況を引き起こし、未だに厳しい状況が続いています。
 しかし、224の国と地域からアクセスされる国内最大級の訪日観光メディアを運営するMATCHAには、国をまたぐ往来が制限されている中でも、「日本に行きたい」という声が毎日のように届いています。日本を旅することを、心の底から楽しみにしている人達がいます。
 これから日本に来る訪日外国人の方々には、想像を超える素晴らしい体験をしてもらいたい。そんな中、今こそ日本の価値ある文化を掘り起こし、「行きたい」と「来てほしい」を繋ぐことができるプラットフォームを作れたら。そのような想いから、「想いなら、海を越えられる。」をコンセプトに、「Japan Tomorrow」のリリースに至りました。

■Japan Tomorrowの特徴 - これから日本に来たい訪日客に、「人生を変える原体験」を届けます。
Japan Tomorrowでは、「人生を変える原体験」を提供するプロジェクトを中心に、「世界からの災害支援」や「日本×世界のコラボ」を応援するプロジェクトが並びます。これから海外向けにプレミアムな旅行商品を醸成していく際のテストマーケティングや、顧客との関係性育成のためのロイヤルマーケティングツールとしてもご活用いただけます。

■4カ国語対応
日・英・中国語繁体字・タイ語の4カ国語に対応しており、多言語・多国展開が同時に実現できるクラウドファンディングです。

■過去10,000記事以上の実績による海外向けサポート
過去10,000記事以上を作ってきたMATCHAのメディアノウハウを活かし、海外の方に刺さるコンテンツの作り方をサポートしながらプロジェクトを成功に導きます。

■月間340万UU、660万PVのメディア連携
日本最大級の訪日外国人向けWebメディアMATCHAから、各クラウドファンディングプロジェクトに相互送客をすることができます。

■リリース時の掲載プロジェクト紹介
1.NIPPONIA 小菅 源流の村
[画像3: https://prtimes.jp/i/16318/51/resize/d16318-51-681164-2.jpg ]

・起案者:株式会社さとゆめ
・サイトURL:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/nipponiakosuge

2.田辺市熊野ツーリズムビューロー 熊野古道
[画像4: https://prtimes.jp/i/16318/51/resize/d16318-51-129955-3.jpg ]

・起案者:田辺市熊野ツーリズムビューロー
・サイトURL:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/friends-of-kumano-kodo

3.SEKAI HOTEL Fuse
[画像5: https://prtimes.jp/i/16318/51/resize/d16318-51-682781-1.jpg ]

・起案者:SEKAI HOTEL Fuse
・サイトURL:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/sekaihotelfuse

■株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。本リリースでご紹介した国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」の他、1,250社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである2,000社以上の支援実績があります。
コーポレートサイト:https://relic.co.jp

■株式会社MATCHAについて
 訪日観光プラットフォーム「MATCHA」は、訪日旅行者へ日本の情報を発信するWebメディアです。日本全国の観光情報のほか、日本文化や旅行前に知っておきたい便利情報などを発信することで、日本観光を総合的にサポートしています。2020年8月現在、10言語にて展開をしており、月間PV600万以上のアクセスを誇ります。多国籍な社内編集チーム・ライター、外部ライターによる豊富な知見や、綿密な取材に基づき良質な記事を多く提供しております。今後も更に伸び続ける訪日観光客の日本での体験価値を最大化し続けて参ります。企業や官公庁・自治体とのタイアップなども行っており、クライアントからの依頼に基づく特集ページの制作も強みとしております。過去に制作した事例として、星野リゾート、アシックスジャパン株式会社、官公庁・自治体様では、国土交通省関東運輸局、鳥取県や福島県などがございます。
企業様向けの資料は以下URLよりご覧いただけます。
サイト:https://service.matcha-jp.com/

■Japan Tomorrowへのプロジェクト掲載のご相談
お問い合わせフォームはこちら
URL:https://is.gd/9SW6eD

■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社Relic  担当:宮本
TEL:03-6455-0735
FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp

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