1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

わかさ生活が各市被災地仮設住宅の皆様に「仙台七夕まつり」のうちわをお届けしました ~8月2日宮城県東松島市・石巻市 8月3日女川町~

PR TIMES / 2012年8月6日 9時16分



 わかさ生活(本社:京都府京都市、代表取締役:角谷建耀知)は、東日本大震災の被災地復興支援のお役に立ちたいとの想いから、震災発生後すぐにサプリメント・義援金の支援、雇用支援等を実施し、2012年6月1日(金)には、宮城県仙台市に東北支社「わかさ生活東北コミュニケーションズ」を開所し、開所以降は『仙台を中心とした東北地方の皆様に愛される支社』を目指し取り組みを続けています。

 そのような中、8月6日~8日におこなわれる地元のお祭り“仙台七夕まつり”において「何か地域に貢献できることはないか」「仙台七夕まつりを通じて復興のお役に立てることはないか」という想いをもとに各取り組みをおこなって参ります。

 その取り組みの一つとして、8月2日3日に弊社が仙台七夕まつり用に準備いたしました“わかさ生活オリジナルの仙台七夕まつりうちわ”を宮城県沿岸部の仮設住宅にお住まいの皆様に、本年度入社の宮城県出身者数名がお届けさせていただきました。
 この取り組みのきっかけは、今なおご不便を感じながら被災地域の仮設住宅にお住まいの方のなかには、ご年配の方も多く仙台市から遠方ということもあり、なかなか仙台七夕まつりに来られない方が多くいらっしゃるということを聞いたことで、各市のご協力もありこの度の実現に至りました。
 
 8月2日・3日の2日間をかけて、宮城県沿岸部各仮設住宅(東松島市、石巻市、女川町)にてお配りしたうちわ本数合計は3980本(世帯)。 本年度入社の宮城県出身者から直接うちわ1本1本、心を込めてお渡しすると多くの方から、本当に喜んでいただけました。
「わあ、七夕まつりのうちわ!素敵ね。」
「遠くて七夕まつりに行けない私たちのことを想って持ってきてくれたの。ありがとう!」
「地元の子が持ってきてくれて頑張っている様子を見れて嬉しい。絶対頑張りなさいよ。」
「へえ~、東北復興を応援するために仙台に支社をつくるなんてすごいね」等、本当にたくさんの言葉をいただきました。

 また暑い天候の中、一生懸命汗をかきながらうちわを配る新入社員の様子を見た方から応援の言葉も いただきました。
「あなたが住んでいる地域も大変だったでしょ。一緒に頑張りましょうね」
「東北復興のために仕事頑張ってね」など、いただいた言葉は彼女たちの心に強く刻まれました。

 わかさ生活東北支社「東北コミュニケーションズ」では、このような取り組みも継続して実施していきつつ、東北地域のみなさんに必要とされ愛される支社を目指して参ります。



<下記の予定で仮設住宅の皆様にうちわをお届けしました>
■ 2012年8月2日(木)
【午前】東松島市 矢本運動公園仮設住宅
【午後】石巻市  仮設大森団地

■ 2012年8月3日(金)
【午前】女川町 石巻バイパス仮設住宅東側
        多目的運動場仮設住宅
【午後】    町民野球場仮設住宅
           

※当日の様子はこちらをご覧ください
■ 8月2日の様子 http://ameblo.jp/wakasa-pr/entry-11318706878.html
■ 8月3日の様子 http://ameblo.jp/wakasa-pr/entry-11319179450.html




<わかさ生活 これまでの東日本大震災への復興支援内容>

 わかさ生活では、これまでに東日本大震災の被災者の皆様や被災地域の復興支援のために様々な活動に取り組んでまいりました。
そのきっかけは、弊社代表の角谷自身が1995年に発生した阪神大震災で被災にあっており、その時の経験から自分たちに「できることは何か」「力になれることは何か」と考えたためです。まず、地震が発生して1週間後には、義援金として3億円、避難所におられる方の栄養状態を少しでも保っていただくためにビタミン、カルシウムのサプリメント10万袋の支援を実施いたしました。

 またその後、報道等で就職の内定取り消しや、就業が困難な方が多くおられることを知り、2011年には雇用支援を開始。さらには2012年春に卒業する高校卒業者、短大・大学卒業者の就職も難しい状況ということを知り雇用支援を実施しました。この東北コミュニケーションズではそのメンバーを中心に、東北地方に愛されるセンター創りをしていきます。

 東北コミュニケーションズ開設は、特に宮城県にはたくさんのお客様がいらっしゃること、そのお客様のために何かできないかと考えたことや、また現在仙台市が掲げておられる「ともに、前へ 仙台」というスローガンと、弊社の基本概念「共に感動し、共に苦労し、共に励ましあい、共に喜べる」が共感したというのもきっかけで、復興支援の意味も込め仙台市での支社開所に至りました。

 わかさ生活東北コミュニケーションズの開所以降、『仙台を中心として東北地方の皆様に愛される支社』を目指し歩んでおりますが、今回の仙台七夕まつりの各取り組みがその一歩として地域のお役に立ち、そして、被災地に対し継続した支援となれば幸いです。

 わかさ生活はこれからも「広く社会に貢献できる企業」を目指し、活動を続けて参ります。


<わかさ生活 東北支社「東北コミュニケーションズ」施設概要>

【所在地】   宮城県仙台市青葉区一番町1-9 仙台トラストタワー22階
【名称】    わかさ生活  東北コミュニケーションズ
【業務内容】  お電話やWEB・インターネット、直接お会いしての
        コミュニケーションを通じて、お客様との「縁」を
        大切にする業務を中心に行います
【開所日】   2012年6月1日


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください