(株)あつまる、ファミリーイナダ(株)と業務提携を発表。AIとIotテクノロジーで健康経営の観点からSDGsを推進。
PR TIMES / 2021年9月22日 15時45分
株式会社あつまる(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:石井陽介、以下あつまる)は、マッサージチェアの開発・販売の世界を代表する企業の1つで、健康産業のリーディングカンパニーであるファミリーイナダ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:稲田二千武、以下ファミリーイナダ)と業務提携を締結いたしました。
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■ファミリーイナダ株式会社
ファミリーイナダはAIとIoTを駆使した「健康管理システム」のトータルソリューションカンパニーです。「最新テクノロジーを搭載した健康管理システムで、世界中の人々の美容と健康を守る」をミッションに掲げ、1962年の創業から今もなお進化を続け、業界をリード。また、業界のパイオニアとして多くの特許も取得しております。
代表取締役会長兼社長 稲田 二千武
代表プロフィール
1940年11月24日生まれ(現在81歳) 鳥取県大山町出身
22歳で創業
1962年 稲正万能工芸社 創業(現:ファミリーイナダ株式会社)
1966年 株式会社中央物産 設立(現:ファミリーイナダ株式会社)代表取締役社長に就任
1983年 厚生省薬事局長表彰(薬事功労)
1996年 東京都功労表彰者(保険・衛生)
1997年 薬事功労者厚生大臣表彰(薬事・衛生)
2007年 社団法人日本ホームヘルス機器協会 名誉会長に就任(現任)
日本医療機器産業連合会 常任理事に就任(現任)
2012年 京セラ株式会社 監査役に就任(2016年退任)
2018年 ファミリーイナダ株式会社 代表取締役会長兼社長に就任(現任)
2021年 上海市閔行区栄誉区民称号受章
日本国 藍綬褒章受章
知的財産権制度活用優良企業等表彰(知財功労賞 特許庁長官表彰)
京セラ・KDDI創業者・JAL再建で知られる稲盛和夫氏が塾長を務めた盛和塾の理事
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■株式会社あつまる
メイン事業は「DXソリューション事業」
経営者にとって永遠のテーマである「集客・採用・業務効率化」の3側面において、顧客企業の経営戦略策定段階から企業のデジタル化を一貫支援することで、経営計画実現に貢献している。
「全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、出逢った人たちに無限の可能性を伝え続ける集団である」という企業理念を軸に、従業員の成長をアシストし、リーダーを育成する教育カンパニーとしても展開している。
代表取締役社長 石井 陽介
代表プロフィール
1979年7月24日生まれ(現在42歳) 福岡県久留米市出身
2010年株式会社あつまる設立
東京大学 訪問勉強会顧問
福岡大学 非常勤講師
フィロソフィ経営実践塾(旧盛和塾福岡) 世話人
EO Fukuoka 元会長
2016年 盛和塾世界大会出場
[画像4: https://prtimes.jp/i/69702/52/resize/d69702-52-e0f1906e23c515abbba3-4.jpg ]
■業務提携について
あつまるは、主に集客、採用、業務効率化のDXソリューション事業を行っており、企業業績向上に貢献している。ファミリーイナダとは、予てより採用DXソリューション事業で採用活動の全面的サポートを行っているが、この度、集客DXソリューション事業でも支援することとなる。その中で、業務提携を行い、AI搭載型ショルダープロという事業の拡大、促進のサポートをする運びとなった。
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■AI搭載型ショルダープロ事業について
ファミリーイナダが日本電産と共同開発したファミリーイナダオリジナルのモーターと100人以上のプロマッサージ師の指圧を計測し、AIに学習させたものをメカに内蔵し、たったの3分で疲労回復、肩こり改善などの医学的効果の実現を可能にするAI搭載型の最新型のマッサージチェアを開発に成功した。このAI搭載型ショルダープロを企業に無料で設置し、一人ひとりに合わせたマッサージを体験してもらうことで、従業員の疲労回復、健康維持、生産性向上に繋げると同時に、経済産業省が推進する「健康経営」の実現やSDGsへの貢献を目的とした事業である。従業員の健康、幸福を願う企業を対象に導入を進めている。コースは6種類あり、健康状況に応じて自分に合った最適なもみ心地を提供可能。どんな場所、どんな空間にも馴染む、超コンパクトでシンプルなデザイン設計も魅力の1つである。
なお本事業は、マッサージ機を企業に「売る」のではなく「無料で貸し出し」をし、従業員が利用する際に50円を支払って利用するプランと、企業が9,800円/月を支払い、従業員は使い放題というプランの2種類がある。マッサージをもっと身近に感じていただき、ゆくゆくはマッサージチェアを「1家に1台」「1オフィスに1台」置くことが当たり前の世界にしていきたいと願う、ファミリーイナダの新事業である。
■健康経営の実現とSDGsへの貢献について
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上につながると期待される。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つで、健康経営に取り組むことは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に繋がります。そして、社内に浸透・定着していくことで、目標5「ジェンダー平等の実現」や目標8「働きがいも経済成長も」にも繋がってくる。
社員が元気に、そして笑顔になることができ、会社の雰囲気が明るくなり、組織活性化にも繋がっていく。
健康経営が定着すると、社内の雰囲気が明るくなり、会社組織が活性化する。それらが新たなアイデアの創造、社内コミュニケーションやディスカッションの活性化に繋がる。また、自社の強みや特徴を活かして、新たな事業へのチャレンジや展開にも繋げていくことが可能になる。
【ファミリーイナダ株式会社概要】
社名 :ファミリーイナダ株式会社
所在地 :本社・大阪支店:大阪市淀川区宮原4−2−15 PMOEX新大阪6階
代表者 :代表取締役会長兼社長 稲田 二千武
設立 :1962年3月
主要子会社:発美利健康器械(上海)有限公司
業種 :電気機器
従業員数 :450名
資本金 :1億円
[画像6: https://prtimes.jp/i/69702/52/resize/d69702-52-b06bec51f721cc8659f9-6.jpg ]
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