日本農業新聞　ＪＡ役職員の支援サービス「Ｊパートナーズ」を稼働

PR TIMES / 2024年4月2日 15時40分

　日本農業新聞は４月１日、ＪＡの業務効率化と役職員の学び・挑戦を支援する会員制サービス「Ｊパートナーズ」を本格稼働しました。情報管理の安全性を確保した独自環境で使えるチャットＧＰＴ「日農ＡＩ金次郎」と、ＪＡ業務に役立つ知識・ノウハウ満載の動画教材集「じしゅうしつ」が主要コンテンツです。全国のＪＡなどが月額3万円（税別）から利用できます。

　日本農業新聞は、デジタルの力でＪＡグループや農家の課題解決をサポートしています。その一環として、ＪＡの業務効率化と役職員の学び・挑戦を支援する会員制サービス「Ｊパートナーズ」を4月1日に本格稼働しました。2023年12月に無料公開したお試し版の機能を拡充して有料化し、より充実したサービスを提供していきます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2hJaNb12D74 ]

[画像1: https://prtimes.jp/i/89547/54/resize/d89547-54-1da3469d0d234ac45564-0.jpg ]

◆日農ＡＩ金次郎　安心して使えるチャットＧＰＴ　業務効率化に!
　⇒こんな職員の方に・・・「文章が苦手で、文書作成に時間がかかる」「企画立案でいいアイデアが出ず困っている」「セキュリティ上、チャットＧＰＴを使いたくても使えない」
　
「日農ＡＩ金次郎」は、ＪＡの文書作成や企画・イベントの立案を支援する生成人工知能（ＡＩ）・チャットＧＰＴです。一から考えると手間や時間のかかる、企画書や報告書、メール、議事録、あいさつ文、プレスリリースといった文書の作成や校正が簡単にでき、業務を効率化できます。「ＪＡ祭で行うイベントの案を5つ考えて」など、アイデア出しにも使えます。

○有料化に伴い機能を拡充！文書の内容に応じた三つのモードを搭載しました。
１.「通常モード」＝さまざまな文書の下書きを簡単に作れる
２.「農業モード」＝農業・ＪＡの最新情報・データを学習(お試し版の2倍以上のデータ量)
３.「広報モード」＝広報担当者向けに、プレスリリースの作成に特化（このプレスリリースの作成時にも利用しています）

○情報管理の安全性を確保した独自環境で運用
入力したデータをチャットGPTの学習に使うことがなく、安心してご利用いただけます。

○他社の同様のサービスと比べても利用料金はリーズナブルです。
　料金は定額制で安心です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89547/54/resize/d89547-54-3cc423f471c6b17040a0-1.jpg ]

◆じしゅうしつ　ＪＡ役職員の学びに最適な動画教材
⇒こんなJAに…「職員教育に困っている」「手頃な教材がない」「大規模合併で集合研修が難しい」
「じしゅうしつ」は、ＪＡ役職員が日々の業務で必要とする知識やノウハウを効果的に学ぶための動画教材です。専門家による解説をＡＩ音声で読み上げ、3分程度のコンパクトな動画にまとめました。

○ＪＡ役職員が知っておくべき多彩な内容を用意
「ＪＡとは」「一から分かる協同組合」など若手職員向けの基礎知識から、「組合員訪問の意義」「組織運営のポイント」「ＪＡのＤＸ」など、さまざまな層の役職員に役立つ幅広いテーマの動画を用意しました。動画は毎月、追加していきます。

○パソコンやスマートフォンで、いつでもどこでも学べます。
１本あたり数分の手頃な長さ。ＪＡの職場内研修だけでなく、eラーニングによる自主学習にも最適です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89547/54/resize/d89547-54-eb8a790874e7ae07c40c-1.jpg ]

◆利用料金は月額3万円から
　基本利用料金は月額3万円（税別）で、１契約で20人まで使えます。20人を超えて利用する場合、追加ＩＤが必要です。10人追加するごとに、別途月額１万円（税別）ご請求します。
　ご利用は、ＪＡやその子会社、都道府県中央会など、ＪＡグループに限ります。

【詳細・申し込み】
https://www.agrinews.co.jp/page/jpartners_entry

【お問合せ】
株式会社　日本農業新聞　デジタルイノベーション室
メールアドレス：jpartners@agrinews.co.jp

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