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デルタ航空、9月の輸送および財務実績を発表

PR TIMES / 2012年10月3日 13時48分



【米国アトランタ、2012年10月2日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2012年9月の輸送および財務実績を発表しました。

9月の旅客単位収益(PRASM)は引き続き堅調に推移しており、好調を記録した前年同月から0.5%増加しました。増加率は見込値を下回りましたが、これは当日購入の搭乗者数が予測を若干下回ったこと、コンプリーションファクターの向上およびチャーター便の運航によるキャパシティ(旅客輸送容量)の増加によるものです。

第4四半期(10月~12月)の事前予約は引き続き堅調に推移しています。現在の需要予測に基づき、10月は一桁台前半の単位収益増加率を見込んでいます。 

9月のキャパシティ(旅客輸送容量)は前年同月比0.6%減、全路線網での旅客輸送量も1.1%減となり、ロードファクター(座席利用率)は前年同月比0.4%減の83.2%となりました。 日本発着路線を含む太平洋路線のロードファクターは前年同月比2.5%増の84.3%でした。

運航実績は、定時到着率が89.4%、コンプリーションファクター(運航の完了・達成率)は99.8%と好調でした。 

2012年9月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の詳細は添付をご参照ください。また、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでもご覧いただけます。http://delta.jp.mediaroom.com/

旅客単位収益の前年同月比増加率
0.5%

定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)
89.4%

幹線のコンプリーションファクター
99.8%

*本リリースは10月2日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
*デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。


デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。トラベルウィークリー誌の読者により「2011年米国内ベストエアライン(domestic “Airline of the Year”)や、PCWorld誌の「最もテクノロジーの進んだ(Tech-Friendly)米国航空会社」に選出されたほか、ビジネストラベルニュース誌のエアラインサーベイ、エグゼクティブ・トラベル・マガジンのリーディング・エッジ・アワードなどを受賞しています。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界60カ国、約320の都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。


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