日本のボッシュ・グループ年次記者会見 グローバル展開を加速する顧客へのサポートを強化

PR TIMES / 2013年6月20日 14時54分

日本のOEM顧客との取引を拡大

・2012年の日系自動車メーカーに対する世界のボッシュの売上高は8 %増、2013年も同様の増加見込み

・2012年の日本での売上げは前年比ほぼ横ばい

・将来のバッテリー技術開発に向け新規に日本のパートナーとコラボレーション

・日本で開発された初のモーターサイクル・スタビリティ・コントロール(MSC)が2013年に導入予定

日本/東京 - 世界をリードするテクノロジーとサービスのサプライヤーであるボッシュの2012年の日本での売上高は約3,130億円で、2011年からはほぼ横ばいとなりました。「日本のボッシュ・グループにとって、2012年は困難な年でした。しかし当社は、日系自動車メーカー(農建機メーカーを含む)との取引を大幅に拡大し、世界規模で約8 %の伸びを達成することができました」と、ボッシュ株式会社代表取締役社長ヘルベルト・ヘミングは、ボッシュ株式会社の横浜R&Dセンターで行われた年次記者会見の席上で述べました。さらにヘミングは「日本のボッシュ・グループは、2013年もこうした成長を継続できるよう、非常に多くの新規取引を獲得しています」と、述べています。

とりわけ2012年後半は、特に欧州と中国における経済的な減速により、日本のボッシュ・グループの売上げは減少となりました。しかし、厳しくコストを管理し、ビジネス環境の変化に素早く対応した結果、利益を維持することができました。2013年度には、日本での売上げを回復し、前年比2 %程度の成長を見込んでいます。

2012年の日本のボッシュ・グループの業績の推移は、事業セクターによってばらつきがありました。自動車機器テクノロジーと産業機器テクノロジー・セクターでは、売上高は若干落ち込みましたが、消費財・建築関連テクノロジー・セクターについては、前年比で約13 %の増加が見られました。なお、日本のボッシュ・グループの従業員数は、2012年とほぼ同じ約7,500人で、2013年も同水準を見込んでいます。


日系自動車メーカーを世界中の拠点でサポート

世界で約30%のシェアを握る日系自動車メーカーは、海外、特に新興国において設備投資を増やしつつあります。ボッシュの予測では、2016年には新興国における日系自動車メーカーの生産台数は、先進国における生産台数を上回り、その中でもけん引役となる地域はASEAN地域とみています。ボッシュ・グループはすでに世界各地で強力に事業を展開しており、ASEAN地域にも1992年から進出しています。タイ、マレーシア、ベトナムにはすでに生産工場を構え、多様な分野の製品を提供しています。日本のボッシュ・グループは、日系自動車メーカーの世界進出にとって欠かせないパートナーとして、ASEAN地域の製造拠点における責任を拡大し、顧客のニーズに応じた「モノづくり」の能力と品質意識を強化していく計画です。

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