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「アプリ甲子園(R)2019」決勝大会を開催 全国の中高生アプリ開発者の頂点が決定!~優勝は 山口響也さんのゲームアプリ「Crashit (クラッシュイット)」~

PR TIMES / 2019年10月28日 16時45分

アプリ甲子園実行委員会は、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園(R)2019」の決勝大会を、10月28日(日)に開催しました。
『企画力×技術力』をもとにした厳正なる審査の結果、「アプリ甲子園(R)2019」の優勝および総務大臣賞は、 山口響也さん(三田国際学園高等学校 3年)によるゲームアプリ「Crashit (クラッシュイット)」に決定。ARを利用したブロック崩しゲームが楽しめるアプリで、ゲームとしての完成度や技術力が総合的に評価され受賞となりました。山口さんは、実装力と技術チャレンジの観点からも際立った技術力が評価され、「技術賞」も同時受賞しました。準優勝には、萩原爽太さん(学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校 1年)による、チャットアプリ「Align(アライン)」、第3位には、早川尚吾さん、高橋直希さん、荒井駿汰さん、須藤英公さん(東京工業大学附属科学技術高等学校 3年)によるARナビアプ「HybridMap(ハイブリッドマップ)」が選出。さらに「特別企業賞」3作品も決定しました。
https://www.applikoshien.jp/



[画像1: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-777654-0.jpg ]


「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年より開催している中高生向けスマートフォンアプリ開発コンテストです。
本コンテストは、全国の中高生が開発した、iPhone(R)やAndroid™端末に対応するスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を広く募集し、その企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出し表彰します。中高生向けのアプリ開発コンテストとしては日本最大級で、今年で9回目の開催となりました。
今年度の大会では、従来の<開発部門>に加え、より幅広くクリエイティビティの可能性を世の中へ広めるため、新たに、<デジタルアートパフォーマンス部門>を設立し、映像・WEBデザイン・メディアアートなどのPCやデジタルな技術を用いたパフォーマンス作品を募集しました。

10月27日(日)に開催した決勝大会では、<開発部門>二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、様々な分野で活躍する審査員がアプリの企画力を審査。その後、端末上で実際にアプリを操作したり、ソースコードを確認しながら実装力を採点し、『企画力×技術力』をもとに優秀な作品を選出しました。また、<デジタルアートパフォーマンス部門>の応募作品の中から優秀作品に選ばれた2組もエキシビジョンとして作品発表(プレゼンテーション)を行いました。

当日の模様はYouTubeライブ配信のアーカイブ動画でご覧いただけます。
https://youtu.be/i5kgRp9EsTw


「アプリ甲子園(R)2019」 <開発部門>受賞者・作品一覧




【優勝・総務大臣賞】【技術賞】

Crashit(クラッシュイット)
山口 響也
三田国際学園高等学校 3年
ARを利用したブロック崩しゲームが楽しめるアプリ。
3種類の速さと大きさが違うボールがあり、それによって難易度が分かれている。デバイスそのものをリフレクターとしてゲーム内オブジェクトに使いボールを跳ね返していくため、体全体を使って3次元的にプレイできる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-724372-1.jpg ]




【準優勝】

Align(アライン)
萩原 爽太
角川ドワンゴ学園 N高等学校 1年
端末のバッテリー残量が今現在同じユーザーとマッチングすることができるエモいチャットアプリ。
お互いのバッテリー残量が上下5%以上離れてしまうとチャットが強制終了、関係もなかったことになる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-629020-2.jpg ]




【第3位】

HybridMap(ハイブリッドマップ)
早川 尚吾、高橋 直希、荒井 駿汰、須藤 英公
東京工業大学附属科学技術高等学校 3年
外国人観光者向けの安全、快適なARナビアプリ。
「透過マップ」「物体検出アラート」「位置情報イベント」「miniタブ」「状況説明キャプション」「姿勢警告」などの多彩な機能があり、観光の外国人だけでなく、視覚障害者の使用も想定している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-193990-3.jpg ]




特別企業賞 【Cygames賞 】

Nodes(ノーズ)
渡辺 隆太郎、兼子孟
筑波大学附属駒場高校 3年
競技版四目並べアプリ。ランダムな相手とマッチし、レーティングが変動する「レーティングマッチ」、近くの友達と部屋の名前を共有して遊ぶ「フレンドマッチ」で遊ぶことができる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-258112-4.jpg ]




特別企業賞 【電通アイソバー賞】

Snug(スナッグ)
庄司 隼介
慶應義塾高等学校 3年
気分に合わせて見る投稿を選べる、匿名のSNSアプリ。
今の率直な気持ちを気軽に投稿でき、どんな投稿を見るかはユーザー1人1人が選ぶことができるので自分の投稿によって誰かを不快にさせてしまう心配もない。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-666682-5.jpg ]




特別企業賞 【マイナビ賞 】

ピックアップ通知音
坂井田 逸斗
愛知県立一宮興道高等学校 3年
LINEの音を個別に、好きな音に設定できるアプリ。
全員同じ音だと誰からメッセージが届いたのか分からないので、個別に鳴り分けられるようにしており、自分の好きな音楽を着信音にすることもできる。
[画像7: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-594892-6.jpg ]




開発部門評価項目

UI/UXデザイン、企画力(独創性・新規性、消費者支持度)、技術力(実装力、技術チャレンジ)

[画像8: https://prtimes.jp/i/19771/56/resize/d19771-56-669012-7.png ]




決勝大会審査員

・齋藤 精一 氏 Rhizomatiks Creative Director / Technical Director
・田中 里沙 氏 事業構想大学院大学学長 / 宣伝会議取締役メディア 情報統括
・中澤 仁 氏 慶應義塾大学環境情報学部准教授 / 博士
・鷲崎 弘宜 氏 早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所所長・教授


「アプリ甲子園(R)2019」決勝大会 概要



[表: https://prtimes.jp/data/corp/19771/table/56_1.jpg ]




主催・後援・協賛

主催
アプリ甲子園実行委員会
(ライフイズテック株式会社、株式会社Cygames、電通アイソバー株式会社、株式会社マイナビ)

後援
総務省

協賛
株式会社Cygames、電通アイソバー株式会社、株式会社マイナビ
株式会社セガゲームス、東京工科大学、日本工学院、Heroku
孫正義育英財団
モバイルマーケティング研究所


公式サイト

https://www.applikoshien.jp/
Twitter : @applikoshien (ハッシュタグ:#アプリ甲子園)
Facebook : https://www.facebook.com/applikoshien

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