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総合ライフスタイルメーカーSHIFFON、株式会社ロボットを完全子会社化

PR TIMES / 2024年4月1日 18時15分

再生型M&Aにより、更なる事業拡大を図る



株式会社SHIFFONは、アパレルメーカーである株式会社ロボット(本社:栃木県 以下、ロボット)の株式を100%取得し、完全子会社化をしました。

[画像: https://prtimes.jp/i/34756/60/resize/d34756-60-656a2ac0093c61a4c081-1.jpg ]


ロボットは、若年層から支持されているアパレルブランド「CONFIRM」を運営し、全国に複数のフィジカル店舗の展開と自社サイトをはじめ、ZOZOTOWNなどの大手ECモールサイトを中心に事業展開を行っている企業です。SHIFFON は、当社の強みとする全方位ビジネスで、20-35歳層をターゲットとしているロボットのマーケティング戦略を更に進化させるとともに、事業の多角化を行っていくことで新たな顧客層の獲得を進めてまいります。
さらに、SHIFFON独自のサプライチェーンによって企画・生産を内製化し、更なる効率化および生産性の向上を図ります。また、リソース面でも、SHIFFONの既存事業との人材のコンバインによって生まれる、互いの強みを活かしたシナジー効果こそが本M&A最大の価値だと確信しています。

<今後は再生型M&Aを加速>
SHIFFONがこれまで培ってきた経営ノウハウを活かし、ロボットの管理体制を強化するとともに、事業面でも相互の人材交流を図ることで事業シナジーの最大化を目指してまいります。SHIFFONは、今後もOEM企業、リテーラー(EC・フィジカル店舗)、メーカー(ブランド)、ロジスティクス等を視野に積極的に再生型M&Aを行い、企業規模の拡大と日本経済の活性化に貢献してまいります。なお、2024年4月1日付けでロボット社の新代表には、西村健太が就任いたします。

【SHIFFON概要】
SHIFFONは、リテール事業をはじめ、スポーツライフスタイル事業OEM/ODM 事業、海外事業、スクールサプライ事業、ホールセール事業を行い、大人から子供までのアパレル及び、ランドセル、スキー/スノーボードウェア、スポーツウェアに至るまで幅広いカテゴリーを展開し、全方位をカバーする独自のサプライチェーンを構築しています。特に近年は、スポーツライフスタイルやスクールなどの分野を強化しており、北京2022オリンピック・パラリンピック冬季競技大会のノルウェー代表選手団公式服装を手掛けたスキーブランドPHENIXや、国内外でも有名なEMPORIO ARMANIのスポーツライン「EA7」、スクールでは世界的に知名度の高いDIESELや、PAUL & JOE などのランドセルの企画・生産・販売を行い、商流・慣習の面でも業界の構造を変えることで新しい価値を産み出しております。(https://shiffon.com/ 事業概要・企業概要・取扱ブランド一覧)


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