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【大阪ガス(株)、(株)千石、パナソニックHD(株)、三浦工業(株)が登壇】『MOT(技術マネジメント)研究会~カーボンニュートラル社会にむけたイノベーション~』の募集を開始【会場:大阪】

PR TIMES / 2022年5月17日 10時45分

全5回開催 期間は2022年7月25日~11月21日

一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区 会長:高原 豪久)は、技術・研究開発部門を対象に「MOT(技術マネジメント)」の実践事例を学ぶことを目的として開催する『MOT(技術マネジメント)研究会』の第14期(2022年7月25日~11月21日:全5回開催)受講生の募集を開始いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/78820/60/resize/d78820-60-4d4e4fcd0886a4e9b367-0.png ]



プログラム

◆第1回:基調講義「PDCAの終焉? OODAループとPDCAサイクルの共存」
講師:原田 勉 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
日時:2022年7月25日(月)13:30~18:30[懇親交流会あり]

◆第2回:「低炭素・脱炭素に貢献する三浦工業の技術マネジメント」
ゲスト:越智 康夫 氏(三浦工業株式会社 代表取締役専務執行役員 CTO 技術統括本部長)
日時:2022年8月29日(月)13:30~17:00

◆第3回:「昭和の下請け企業から令和の『アラジン』ブランド企業に」
ゲスト:千石 滋之 氏(株式会社千石 専務取締役)
日時:2022年9月16日(金)13:30~17:00

◆第4回:「大阪ガスのカーボンニュートラル実現への挑戦とイノベーション創出の取り組み」
ゲスト:森田 哲司 氏(大阪ガス株式会社 理事 エネルギー技術研究所長)
日時:2022年10月26日(水)13:30~17:00

◆第5回:「イノベーション創出に向けた研究開発マネジメント」
ゲスト:宮部 義幸 氏(パナソニック ホールディングス株式会社 副社長執行役員)
日時:2022年11月21日(月)13:30~18:30[懇親交流会あり]

※新型コロナウイルス感染拡大防止の状況により、Zoomを使用して例会を開催する場合や、中止・延期・日程変更となる場合があります。何卒ご了承下さい。


研究会のすすめ方・特徴

1.多彩なゲストスピーカーの講話や視察を通し、技術マネジメントのあり方と実践について多面的に学びます。また、各回とも指導講師のコーディネートのもと質疑応答や討議・意見交流を深めます。
2.懇親交流会を通し、参加者同士の交流と親睦をはかります。
(※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止する場合がございます)
3.全会合終了後は、すべてのドキュメントを1冊にまとめ、報告書として進呈いたします。


第14期 MOT(技術マネジメント)研究会 開催概要

◆テーマ:カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション
◆日時:2022年7月25日(月)~11月21日(月)【全5回】
◆会場:大阪科学技術センタービル内セミナールーム
(大阪市西区靭本町1-8-4)
◆講師:原田 勉 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授) 
※講義および各回のコーディネーター
◆ゲスト(講義順):
三浦工業株式会社、株式会社千石、大阪ガス株式会社、パナソニックホールディングス株式会社
◆対象:
・研究・開発部門、技術部門の管理者・リーダーの方々
・企業内でMOTの推進・教育に携わる方々 など
◆定員:30名程度
◆参加料(1社あたり):
1名参加:会員99,000円(税込)/一般143,000円(税込)
2名参加:会員165,000円(税込)/一般209,000円(税込)

※詳細やお申込みは、下記URLをご確認ください。
https://www.noma-kansai.jp/seminar/post-36072.html


本研究会の開催にあたって

本研究会は、技術・研究開発部門の方々を対象に、「MOT(技術マネジメント・技術経営)」の実践事例を学ぶことを目的として2009年より毎年開催しており、2022年で第14期を迎えます。
指導講師コーディネートのもと、他社事例(ゲスト講師)の発表とディスカッションをもとに、実践から得られるヒントを学んでいくカリキュラムとなっております。ディスカッションや質疑応答を重視し、ゲストへの直接質問や参加者同士の意見交換を通じて講義だけでは得ることのできない学びを提供いたします。
また少人数制で、懇親交流会も予定しておりますので、参加者同士の交流と親睦も深めていただけます。

本年のテーマは「カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション」です。
自社で蓄積された技術も活用しながら、外部との柔軟な連携・提携によりイノベーションを推進し、既存の事業領域にとらわれない新しい価値を社会に提供できる組織であることが、これからの脱炭素社会を勝ち残る企業の条件と言えるのではないでしょうか。
この機会に、関係各位の積極的なご派遣(ご参加)をおすすめ申しあげます。



一般社団法人日本経営協会(NOMA)について

昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
「経営およびオフィス・マネジメント」の革新と社会資産の創出ならびに新しい価値創造の推進によって、わが国経済の発展と豊かな社会の実現に寄与することを本会の目的としております。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/


お問合せ・お申し込み先

一般社団法人 日本経営協会 関西本部 「MOT研究会」事務局(田中)
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号 大阪科学技術センタービル5階
TEL:06-6443-6962 FAX:06-6441-4319 E-mail:ksosaka@noma.or.jp

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