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大石芳野写真展「戦禍の記憶」、東京都写真美術館にて絶賛開催中。

PR TIMES / 2019年4月23日 11時40分

NHK Eテレ「日曜美術館」で特集され大きな話題に。

5月4日(土)に大石芳野によるギャラリートークが開催されます。



NHK Eテレ「日曜美術館(4月14日放送)」内で特集された大石芳野。
その大石氏の写真展「戦禍の記憶」が東京都写真美術館(地下1階展示室)で開催されており、
現在話題を呼んでいる。

本展覧会では、大石氏が約40年にわたり、戦争の犠牲となった人々を取材し、いつまでも記憶される戦禍の傷痕にレンズを向けてきた写真作品を約150点ご覧頂けます。

また4月20日(土)には、写真展の関連イベントとして写真家 大石芳野と天文学者の池内了氏による対談が行われ、当日は満席の為、会場ホールに入れなかったお客様がホール外に設置されているライブビューイングで対談の様子をご覧になっている姿も多く見受けられました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6149/62/resize/d6149-62-868176-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/6149/62/resize/d6149-62-174708-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/6149/62/resize/d6149-62-437221-2.jpg ]



本展の章タイトルである「メコンの嘆き」、「民族・宗派・宗教の対立」、「アジア・太平洋戦争の残像」
の3つテーマに沿って対談は進み、ふたりは戦争の残虐さ、平和の尊さや命の大切さを伝えました。

対談最後に大石氏が「この写真展が集大成という訳ではない。もっと見ていただきたい写真はたくさんあるし、これから残された人生の中で写真をたくさん撮っていきたい。」と本展へとこれからの展望を語り、イベントを締めくくりました。

写真展は5月12日(日)まで開催されており、連休中には大石芳野氏のギャラリートークが
追加で実施されることが決まりました。
詳細は下記をご覧ください。


○写真展概要
大石芳野写真展「戦禍の記憶」
場所:東京都写真美術館 地下1階展示室
日程:開催中~5月12日(日)※5月7日(火)は休館日
開館時間:10時ー18時(木・金は20時まで)※入館は閉館の30分前まで
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3114.html


○大石芳野ギャラリートーク
日時:5月4日(土・祝) 15:00~(約30分)
場所:東京都写真美術館 地下1階展示室内
※参加には本展の観覧券が必要です。
ギャラリートーク終了後には大石のサイン会を開催いたします。


一人でも多くの方にご覧いただきたい写真展です。
みなさまのご来場をお待ちしております。


<<同タイトルの写真集も絶賛発売中です!>>
大石芳野写真集『戦禍の記憶』
本体価格:2,500円
ページ数:184ページ
写真点数:160点
ISBN:9784909532183
サイズ:B5変型(縦265mm×横195mm)
http://www.crevis.co.jp/publishing/publishing_128.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/6149/62/resize/d6149-62-220436-3.jpg ]



○写真展公式Facebookアカウント○
https://www.facebook.com/大石芳野写真展戦禍の記憶-493387931188444/
対談の様子や、特集記事などを紹介しております。

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