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世界最高峰のパフォーマンス集団 シルク・ドゥラ・シンフォニー 2020年来日ツアー開催

PR TIMES / 2019年11月18日 13時15分

【東京・横浜公演】テレビ東京特番放送決定!



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■サーカスとオーケストラが織りなすスペクタクル■
 全米で年間100回近くの公演が行われソールド・アウトを続出させている大ヒット公演。フルオーケストラのコンサートとサーカスを融合させたエンタテインメント「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が大絶賛につき2度目の来日を果たします!
 コンサートホールで本格的な生演奏と共にサーカスのパフォーマンスを楽しむことを目的として2006年に設立。アメリカの名門フィラデルフィア管弦楽団とのニューヨークでのデビュー公演が大成功を収めて以来、ボストン・ポップス・オーケストラ、シカゴ交響楽団など世界的なオーケストラとパフォーマンスを行って絶賛を博しています。
 プログラムは「白鳥の湖」、「ワルキューレの騎行」、「チャルダッシュ」、「美しく青きドナウ」等名曲のオンパレード。オーケストラの生演奏の迫力と、その頭上はるか高くで行われるエアリアルの演技に驚きとため息の連続!
 ツアー開催まであと1カ月。公演に先立ちまして、テレビ東京の特番放送が決定しました。
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11月23日(土) 14時~14時25分
「私立恵比寿中学柏木ひなたが出会ったシルク・ドゥラ・シンフォニー」

<番組概要>
人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバー柏木ひなた(写真)は、新しい刺激に出会うため、「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が開催される韓国へ向かいました。
全てが未知で、全てが本気のエンタテインメントに触れて、アイドル、アーティストとしての柏木ひなたを通じて、「シルク・ドゥラ・シンフォニー」の魅力を余すことなく紹介していきます。
世界を熱狂の渦に巻き込んでいるシルク・ドゥラ・シンフォニーの魅力に迫ります!ぜひお見逃しなく。


■シルク・ドゥラ・シンフォニー■
出演:シルク・ドゥラ・シンフォニー
総合芸術監督:アレクサンダー・ストレルソフ
管弦楽:キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
指揮:ニコライ・ジャジューラ
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 「コンサートホールにサーカスを」をコンセプトに、フルオーケストラとの共演だけを行う世界唯一のパフォーマンスグループとして2006年にアメリカで発足。米国を中心にカナダ、メキシコ、ベネズエラ等北中米にて年間50~100回の公演を行ってきた他、2015年には初のアジアツアーを開催。名門フィラデルフィア管弦楽団とニューヨークでのデビュー公演を果たして以来、ボストン・ポップス・オーケストラ、シカゴ交響楽団、アトランタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、シドニー交響楽団、ロシア国立交響楽団等の超一流の楽団をはじめ世界中の100以上のオーケストラと共演。特に全米のツアーに際しては各地完売が続出する人気公演となっている。2018年に初の日本ツアーを行い、18公演中15公演が完売し、再来日が即決定するなど、各地で話題と人気を集めた。
 2020年の来日では、東京公演は20年1月4日、東京・渋谷のオーチャードホール、横浜公演が同月12日、神奈川県民ホール。大阪、名古屋、仙台など全国各地を巡回する。

【東京・横浜公演日程】
1月4日(土) 15:00開演/19:00開演(2公演)
会場:Bunkmauraオーチャードホール
全席指定:S席12,000円 A席9,500円 B席7,000円 (税込)

1月12日(日) 15:00開演
会場:神奈川県民ホール
全席指定:S席11,000円 A席8,500円 B席6,000円 (税込)
※対象4歳以上(4歳未満のお子様はご入場いただけません。お子様の膝上での鑑賞はご遠慮ください。)

主催:日本経済新聞社/テレビ東京
企画制作:テンポプリモ
協力:サンライズプロモーション東京

【全国ツアー日程・日本ツアー公式ページ】
http://cirquedelasymphonie.jp/

■クラシックの珠玉の名曲の数々。ニューイヤー特別プログラム!■
・白鳥の湖(チャイコフスキー)、ワルキューレの騎行(ワーグナー)…エアリアル
・チャルダッシュ(モンティ)、四季(ヴィヴァルディ)…ヴァイオリン・オン・エアリアル
・剣の舞(ハチャトゥリアン)、カルメン(ビゼー)…ジャグリング
・眠れる森の美女(チャイコフスキー)、仮面舞踏会(ハチャトゥリアン)…コントーション
・フィンランディア(シベリウス)…バランシング・アクト
・天国と地獄(オッフェンバック)…リボンダンス
・美しく青きドナウ(J・シュトラウスII)、「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)、「威風堂々」行進曲(エルガー)…オーケストラ演奏
(以上は予定演奏曲目で、実際のプログラムは当日発表となります。)
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■メンバー・プロフィール■
歴代ロシア大統領も絶賛する大物エアリアリスト。
アレクサンダー・ストレルソフ(総合芸術監督) Alexander Streltsov

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世界的振付師パヴェル・ブランに学びブロードウェイのガーシュウィン劇場等で12歳から活動を始める。この年にパリで行われた国際大会で金メダルを獲得。力強さと芸術的な表現、巧みなコンビネーションは他のエアリアリストの追随を全く許さないと高く評価されている。ロシアでは「サーシャ」という名で広く知られ、プーチンやエリツィンなど三代大統領に演技を披露したほか、世界中の舞台に出演して名声を博している。また、米ABCのドキュメンタリーやアメリカ公共放送PBSのニュースにも取り上げられるなど注目を集めている。現在は総合芸術監督として「シルク・ドゥラ・シンフォニー」を統括する。

エアリアルの演技しながらヴァイオリンを演奏。前人未到の境地に到達した世界唯一の天才。
ジェニィス・マーティン(ヴァイオリン・オン・エアリアル) Janice Martin

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世界唯一のヴァイオリン・オン・エアリアル演技者。ジュリアード音楽院卒業。ワシントン国際ヴァイオリンコンクールを優勝、また米国の国立芸術基金から賞を与えられるなどの実力者。ヴァイオリニスト、ピアニスト、オペラ歌手など多彩な才能を兼備。空中でのエアリアルの演技と熟練のヴァイオリン演奏は、世間を驚かせた。これまでにシカゴ文化センター、カーネギーホール、リンカーンセンター、サントリーホール、グレートホール(オーストリア)、チェコ共和国の文化会館など、世界各地有名なコンサートホールまたは劇場で出演し、高い人気を得ている。日本ツアーには、今回が初の参加となる。
出演曲目:サン=サーンス「死の舞踏」、モンティ「チャルダッシュ」、ヴィヴァルディ「四季」

シルク・ドゥ・ソレイユで活躍。アメリカで注目を浴び、テレビにも出演。
エレーナ・ジルノヴァ(コントーション、エアリアル) Elena Zhirnova

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ロシアのサーカス・スクールでトレーニングを受け、エアリアル、バランシング・アクト、およびマニピュレーション(人形操作)の分野で高い技能を磨き上げた。ロシアで多くの芸術祭に出演する際、その独特な芸術スタイルで高い評価を得て多数の賞を獲得。以降、ロシアのサーカスの一員として、10年間に渡ってヨーロッパ・ツアーに参加。またアメリカのフロリダ州をベースにシルク・ド・ソレイユの一員として11年間も活躍し、 ABCテレビ番組出演のほか、オプラ、オランド・スタイル、ディズニーなどの雑誌や出版物にも取り上げられた。2020年日本ツアーの新メンバーとして参加。
出演曲目:チャイコフスキー「眠れる森の美女」、ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」

笑って泣かせる道化師。ジャグリングの腕前は世界有数。
ヴラディミール・ツァルコフ(パントマイム&ジャグリング) Vladimir Tsarkov

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ロシアの国立サーカス&シアターアート・カレッジを出た後、フランスのCirque de Demain国際フェスティバルでゴールド・メダルを獲得して一躍有名になった。「サーカス・サーカス」「シルク・インジェニュー」で活躍するほか、「シルク・ドゥラ・シンフォニー」の道化役として子供たちの笑いを誘うと共に、リングやボール、バトンを用いた魔法のようなジャグリングで常に観客を釘付けにする。
出演曲目:ハチャトゥリアン「剣の舞」、ビゼー「カルメン組曲」

ロシア政府からスポーツマスターの称号を与えられた体操のスペシャリスト
エレーナ・ツァルコヴァ(コントーショニスト) Elena Tsarkova

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著名なモスクワ・サーカス・スクールを卒業した後、ロシア国際サーカスフェスティバルで優勝を果たして一躍有名になる。ロシア・スポーツマスターの称号を得ている体操のスペシャリストで、「ビッグ・アップル・サーカス」やスイスの「ニー・サーカス」、ドイツの「サーカス・ロンカッリ」等で活躍して高く評価された。体の柔軟性をみせる「コントーション」の演技をベースに、バランス演技やダンスを巧みに組み合わせ、高い芸術性を伴うパフォーマンスが持ち味で、フロリダの「シルク・ド・ラ・マ―」やラスベガスの「サーカス・サーカス」のメンバーとしても活躍した。道化師役の夫ヴラディミール・ツァルコフとの早変わりの演技も見どころの一つ。
演奏曲目:オッフェンバック「天国と地獄」

ウクライナの金メダリストとロシア出身の世界チャンピオンが見せる完璧な演技
ヴィタリー・プリコードゥコ(バランシング・アクト)&
パヴェル・コルシュノフ(バランシング・アクト、エアリアル) 
Vitaliy Prikhodko and Pavel Korshunov

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ウクライナ出身のヴィタリーとロシア出身のパフェルが演じる大迫力のバランシング・アクトは、ショーを最高潮へと導く。
ヴィタリーはウクライナの国立サーカスでキャリアをスタート。ニューウクライナ・サーカスフェスティバルで優勝した後、アクロバットのパフォーマーとしてモスクワ・サーカスの世界ツアーに参加。ロシア出身のパヴェルは、アクロバティック競技の国家チャンピオン2回、世界チャンピオン2回、そして国際選手権のチャンピオン2回も獲得した超エリート。シルク・ド・ソレイユにも参加し、ストラップ、ロシア・スイング、トランポリン、アクロバットなどの分野で優れる多才なパフォーマー。
出演曲目:シベリウス「フィンランディア」、

元ロシア国家代表体操選手。アメリカで活躍、ディズニー映画にも出演。
ヴィタリー・ブーザ(シルホイール、エアリアル) Vitalii Buza

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ロシア代表チームの体操選手。16歳のときにモスクワ国立サーカスに参加し、アクロバットのパフォーマーとしてヨーロッパ・ツアーに参加。アメリカに渡った後、シーワールド、ユニバーサル・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ワールドでメインキャスターとして様々なショーに出演。その演技力の高さが評価されて、数多くのテレビ広告やディズニー映画「魔法にかけられて」にもキャスティングされた。ラテン・グラミー賞、NFLプロボウル、アカデミー賞、ラテン・ビルボード賞など様々な授賞式に招かれてパフォーマンスを披露した。
出演曲目:スメタナ「売られた花嫁」

小澤征爾にも師事。国際的に活躍する本格派指揮者
ニコライ・ジャジューラ(指揮) Nicolai Diadiura

[画像14: https://prtimes.jp/i/41063/62/resize/d41063-62-544724-9.jpg ]

1961年キエフ生まれ。1980年からキエフのチャイコフスキー音楽院に学び、指揮法をロマン・コフマンに師事、在学中の86年から88年までロシアのオムスク・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督を務める。1987年東京国際、88年ブダペスト国際各指揮コンクール受賞、小澤征爾からタングルウッドのサマーアカデミーに招かれ、バーンスタイン、プレヴィン等の指導を受ける。1988年シェフチェンコ記念キエフ国立歌劇場正指揮者、89年ソウル交響楽団首席指揮者を歴任、96年キエフ国立フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。 旧ソ連、スカンジナビア諸国、ドイツ、フランス、オランダ、スペイン、アメリカ合衆国等世界中で演奏活動を行って高い評価を獲得している。

キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 National Philharmonic Society of Ukraine Kiev

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1995年ウクライナのキエフに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。1996年には若手の第一人者ニコライ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのリーセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間に渡ったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。ペンデレツキ、テオドラキス等の作曲家、クレーメル、バシュメット、ヴィルサラーゼ、バドゥラ・スコダ、アッカルド等著名演奏家との共演も数多く、東欧における最も優れたオーケストラとして評価を確立している。

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