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女優の川上麻衣子が実家じまいに挑戦! インテリアデザイナーの両親の“お宝”が続々!貴重品の山を前に“断捨離”に大苦戦!断捨離マスター・やましたひでこが伝授する、川上母子の目を開いた「邪魔選び」とは?

PR TIMES / 2024年2月28日 14時45分

BS朝日「ウチ、“断捨離”しました!」 女優・川上麻衣子の実家じまい 両親の人生をかみしめて 2024年3月5日(火)よる9時~9時54分



[画像1: https://prtimes.jp/i/112870/68/resize/d112870-68-4eb46beb2f6aa7676ca8-0.jpg ]

■実家じまいに立ちはだかる超貴重なモノや資料!女優・川上麻衣子の断捨離とは?
 断捨離(R)の提唱者・やましたひでこが「片付けられない!捨てられない!」家族のもとを訪れ、やさしく、時にきびしくサポートしながら断捨離を実行していく「ウチ、“断捨離”しました!」(毎週火曜よる9時放送)。断捨離の精・平泉成によるホッコリしたナレーションとともに、モノと向き合いながら「今の自分にとって大事なことは何か」を見つめ直す、家族に密着する番組です。
 3月5日(火)の放送では、“相談者”として女優の川上麻衣子が登場!実家を処分する“実家じまい”をすることになり、断捨離に挑みます。とはいえ、幼い頃の川上がインテリアデザイナーのご両親と暮らしていた実家には、デザイナーとして多くの功績を残してきたご両親の貴重なモノや資料がいっぱい。価値あるものの中から、いかに選び残していくのか。いつもとはちょっと違う断捨離となります。はたして、やましたは川上にどんなアドバイスをするのか?無事に断捨離を済ませ、実家じまいは完了できるのか?

■欧州のヴィンテージのお皿や父が記録した貴重な資料も!川上母子も驚きの品々が!
 俳優業のかたわらガラスデザイナーとして活躍する川上。スウェーデン暮らしのデザインを中心とした小物や自らがデザインしたガラスを販売するお店も経営しています。そんな川上の父・信二さん(93)と母・玲子さん(85)はスウェーデンで北欧デザインを学び、日本人が気軽に海外へ行けなかった1960年代にスウェーデンから北欧デザイン文化を日本に広めたパイオニア。信二さんは主に椅子などの家具のデザインを、玲子さんはテキスタイルアートやデザインを手掛け「(公社)日本インテリアデザイナー協会」の歴史を築いてきました。
 そんな川上のご両親も年齢を重ね、60年代に帰国して住んだ家も「もう暮らすことはないだろう」と売却、不動産業者へ引き渡すため“実家じまい”をすることになりました。長年暮らしてきただけにモノであふれかえる部屋の片付けを母・玲子さんと行う川上ですが、引き渡しはなんと1カ月後。「実質的に実家じまいに費やせる時間は2週間もないような感じ」と言います。
 さっそく選別を始めると、なんと貴重な食器などがそこかしこから続々と見つかります。例えば、フィンランドの陶器ブランド・アラビアのヴィンテージ皿や、スウェーデンのナショナル美術館も所蔵する同国の陶器ブランド・グスタフスベリのヴィンテージ皿などなど。さらには玲子さんが1970年頃に作ったという可愛らしいクッションカバーや、父・信二さんが撮りためた60年代のスウェーデンの記録など、今では貴重な資料になるものも…。

■やましたひでこも「手が出せない」と弱気に!? 状況を打開した「邪魔選び」とは?
 どれを選んでどう残し、どう捨てれば良いのか?悩み多き川上と玲子さんの前に、やましたひでこが登場。いつものように的確なアドバイスを…と思いきや、貴重な資料などが満載という状況に「手が出せない」と珍しく弱気になってしまいます。
 しかし、それで終わらないのがやましたのすごいところ。引き渡しまで1カ月という短期間と不要なものはそのまま残しておけば良い、という事実を知り、ならばと「邪魔なものだけを選ぶ“邪魔選び”をしましょう!」と提案します。一転、川上と玲子さんがテキパキと動き始めた「邪魔選び」、その目からウロコともいえる断捨離の手法とは?
 川上が幼い頃、劇団入りを両親に反対され引きこもったこともあるという子ども部屋。そんな思い出とともに懐かしく捨てられない品々が、ここにも数多く残っていました。ここでも一人「邪魔選び」を進めていく川上に強力な二人の助っ人が登場します。川上の断捨離を強力に推し進めてくれる助っ人とはどんな人?
やましたが「大変だけど違った楽しさがある。発掘作業みたいな」と評した川上麻衣子の実家じまい。はたしてどんな形で“しまい終える”ことが出来るのか?これまでの「ウチ、“断捨離”しました!」とは一味違う個性的な実家じまいにご注目ください!

◆◆川上麻衣子 コメント◆◆
倉庫化した実家の状態がずっと心に引っかかっていましたが、いよいよ両親も高齢となり、意を決して処分することになりました。短期間での作業でしたが、幼い頃暮らした家からは溢れるほどの思い出や、両親がデザイナーとして拘りを持って暮らしていた歴史をまざまざと感じることとなりました。作業を終えた今は、無事に実家じまい出来たことにホッとしています。

◆◆やましたひでこ コメント◆◆
クリエイティビティ(創造性)は、「形」にし、それを手放し、次に移る、というアクションと紐づくものだと考えます。今回の断捨離で、北欧インテリアデザインのパイオニアでもあるご両親の歴史と向き合い、川上さんご自身は更に新たなクリエイティビティを受け取ったのでは、と感じました。また一方、物を手放したお母さんが「心が切ない」と言いながらもみせた笑顔が強く印象に残っています。お二人ともが心のどこかでずっと抱え続けてきたことに始末をつけたことで、新しいことが始まっていくのだと思います。

■番組概要
【番組名】「ウチ、“断捨離”しました!」女優・川上麻衣子の実家じまい 両親の人生をかみしめて
【放送日時】2024年3月5日(火)よる9時~9時54分
      ※放送後1週間TVer などで無料配信
【放送局】 BS朝日
【CAST】出演:やましたひでこ(断捨離 代表/クラタ―・コンサルタント)
      依頼者:川上麻衣子
      ナレーション:平泉 成(声)
【制作】BS朝日、コンパス
【プロデューサー】茂木あや香(BS朝日)、於保佐由紀(コンパス)
【公式HP】 https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/【番組公式X】https://twitter.com/BSA_danshari
[画像2: https://prtimes.jp/i/112870/68/resize/d112870-68-099c6f6ab74ee896be0e-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/112870/68/resize/d112870-68-c388975ef5776215ea64-2.jpg ]


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