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羽田空港清掃スタッフと駐車場スタッフの新ユニフォーム

PR TIMES / 2020年3月12日 17時45分

第2ターミナルの一部国際化にあわせて、日本空港ビルデングとミズノの共同企画

日本空港ビルデング株式会社とミズノ株式会社は、羽田空港で働く清掃スタッフ、駐車場スタッフの新ユニフォームを共同企画し、3月29日の羽田空港の第2ターミナルの一部国際化にあわせて着用を開始します。



羽田空港は英国にある航空サービスリサーチ会社SKYTRAX社による『世界一きれいな空港』の第一位の空港としても知られています。今回は3月29日の新たなスタートにあわせて、スタッフによるさらなるサービス向上を目指し、スタッフユニフォームを一新します。そのためにミズノが持つスポーツノウハウから生まれた動きやすさを追求したウエア設計※や空港業務に適したスポーツで使用しているミズノ独自の機能素材などを採用しました。

羽田空港関連のスタッフユニフォームとしてミズノが制作するウエアが採用されることははじめてのことです。

[画像: https://prtimes.jp/i/9202/69/resize/d9202-69-143525-0.jpg ]


■清掃スタッフ、駐車場スタッフユニフォームの特長
「訪れる人に安らぎを、去り行く人に幸せを」という日本空港ビルデング株式会社のCS理念のもと、お客様へのサービス向上に日々取り組まれている羽田空港のスタッフユニフォームにふさわしいデザイン、機能性を両社で共同企画しました。スタッフの方からは「作業の時には体を動かすことが多いためスポーツメーカーならではの動きやすさはさらなるお客様へのサービス向上につながります。」と評価をいただいています。

【デザインポイント】
清掃スタッフは、誠実な印象を与えるネイビーをベースカラーに『世界一きれいな空港への誇り』を表現したゴールドをアクセントカラーとして取りいれています。
駐車場スタッフは、『品格』、『信頼感』を与えるネイビーをベースカラーに、羽田空港にふさわしい『洗練された』印象を与えるシルバーをアクセントカラーとし、お客様への安心感を与えるデザイン、スタイリッシュさを表現しています。

【設計、素材】
スポーツの分野で培った動きやすいパターン設計『ダイナモーションフィット』※によりしゃがむ体勢での業務時のウエアのツッパリを抑え疲労感を軽減します。またお客様にニオイで不快な思いをさせない『ミズノデオドラント』や冬場の屋外でも着ぶくれしにくく、暖かい吸湿発熱素材『ブレスサーモ』、寒暖の変化に対応できるよう袖の取り外しも可能、さらに屋外での作業を考慮して撥水素材を採用しています。また駐車場スタッフのブルゾンは視認性を高めるために再帰反射ロゴを採用しています。清掃スタッフキャップは室内の着用で非常に蒸れるということから通気性の高いメッシュ素材を採用、裏側には汗対策のためにスポーツキャップにも使用している速乾性の高い素材を使用しています。このように空港業務に適したミズノ独自の機能素材、設計を組み合わせ、着用スタッフの快適性を考えたウエアです。

※人間工学に基づき、動きやすさを追求したウエア設計。引きつれや圧迫感を軽減し、身体の自由な動きをサポートします。

■ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年よりスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約500社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部という専門部署を新設し、ワークビジネスを強化しています。近年ではスポーツ業界もワークビジネス業界に参入しており、その中でも他社との差別化をするために総合スポーツメーカーならでは優位性をいかしたオリジナルワークウエアの提案を強化しています。
ワークシューズやワークアパレルなどワーク関連の2018年度売上実績は約39億円で、2021年度100億円を目指します。

(お客様のお問合せ先)
ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799

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