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面接内のコミュニケーションを可視化!「harutaka インタビューアセスメント」を提供開始

PR TIMES / 2021年9月14日 15時15分

ブラックボックス化していた面接を映像データからAIが分析し定量化。データドリヴンに候補者とのコミュニケーション改善を実現する

 HR Techスタートアップの株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下ZENKIGEN)は、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」から、“面接品質”を見える化するharutakaのAIサポート「harutaka インタビューアセスメント」(以下、インタビューアセスメント)の提供を開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35867/69/resize/d35867-69-7da8dcc098f000948657-0.png ]


harutaka インタビューアセスメント 
https://harutaka.jp/interview-assessment/


 従来の面接は、面接担当者の裁量で実施される場合が多く、人事部門の採用担当者がその実情を掴みきれていない”ブラックボックス”と化しています。不適切なコミュニケーションは、候補者の辞退や採用後のミスマッチ、企業の評判などにも大きく影響するため、企業にとって面接担当者のコミュニケーション改善や面接後の候補者に対するフォローが重要となります。
 「インタビューアセスメント」は、従来では見えなかった面接内のコミュニケーションの「品質」を定量的に可視化し、候補者との最適なコミュニケーションを明確にし、面接体験を向上させる改善をサポートします。

 面接の映像データから、候補者と面接担当者の「表情の動き」や「発話比率」を品質の指標として、AIが解析し定量化。面接中に解析データに基づいたアドバイスを面接担当者へ行い、コミュニケーションの改善を促します。

 また、その品質をダッシュボードで一覧表示し、著しく品質が低い面接に参加した候補者への早期フォローを可能にします。さらに、内定承諾に繋がりやすい面接の傾向を分析し、データドリヴンに面接パフォーマンスの向上を実現します。

■インタビューアセスメントの機能
(1)リアルタイムフィードバック
 候補者の「表情の動き」や「発話比率」について、AIが映像データをリアルタイムに解析し、5分サイクルで面接担当者にフィードバック。その面接内において、面接担当者がコミュニケーションの改善アクションを自発的に実践することを促します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35867/69/resize/d35867-69-4d480fdaa3a14b75d5ef-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/35867/69/resize/d35867-69-afc4c5bd59521effd9f1-2.png ]



(2)面接品質ダッシュボード
 インタビューアセスメントの解析により算出された「表情データ」や「発話比率」は、ダッシュボードで一覧が可能です。各面接の品質を俯瞰することで、品質が著しく異なる面接を早期に検知。実際の面接映像をタイムラインに沿って確認できるので、候補者の体験が高いアクションを特定し、面接パフォーマンスの向上を実現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35867/69/resize/d35867-69-4f907857be9d4c28833c-4.png ]



■採用DXサービス「harutaka」について
 「harutaka」は、採用のオンライン化を実現するWEB面接サービスと、そこで蓄積されたデータをAIで解析を行う採用DXサービスで、提供開始から約4年で大手企業を中心に400社以上にサービスを提供しています。2021年2月にリリースした「harutakaエントリーファインダー」では、エントリー動画のAI解析により候補者の「印象」を定量化し、初期選考の精度向上に貢献。
 今回の“面接品質”を見える化するharutakaのAIサポート「インタビューアセスメント」は、AIが面接をモニタリングし面接の映像データを定量化し分析。候補者のより良い面接体験を生み出すために、面接担当者をサポートします。
 harutakaは、データを活用した採用プロセス全般の改善を実現するために、様々な機能を提供していきます。
・採用DXサービス「harutaka」 URL:https://harutaka.jp/

■株式会社ZENKIGENについて
 「テクノロジーを通じて人と企業が全機現できる社会の創出に貢献する」というビジョンのもと、2017年10月に創業。HR Techスタートアップとして採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を提供。2018年より、東京大学 道徳感情数理工学社会連携講座との共同研究に取り組み、コミュニケーションから多様な個性をもつ同僚との共感度を科学計測し、その人の隠れた能力や得意とする分野を伸ばせるようにする技術の研究を推進。2020年には、国内の事業会社・ベンチャーキャピタルより8.5億円の資金調達を行い、人工知能により人の感情や感性を扱うコンピューター技術であるアフェクティブ・コンピューティングの研究開発に注力し事業化を手掛けています。

【会社概要】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)
代表者:野澤比日樹
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
設立:2017年10月
事業内容:・採用DXサービス『harutaka(ハルタカ)』の企画・開発
・AIエンジン『ZIGAN(ジガン)』の企画・開発
・パートナーとの共同研究機関『ZENKIGEN Lab(ゼンキゲンラボ)』の運営
・人事コミュニティ『ZINZIEN(ジンジエン)』の運営
URL:https://zenkigen.co.jp/

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