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「紫外線に当たれない方の為の社会環境づくり」No!UV mark projectを実施

PR TIMES / 2024年3月7日 10時45分

~ No!UVマークが合図となって、暮らしやすい社会環境に繋げて行きたい~

難病「色素性乾皮症」の息子を持つ父親が、紫外線に当たれない人の為の社会環境づくりに取り組む「No!UV mark project」を立ち上げました。株式会社ピーカブー(本社:埼玉県和光市、代表取締役:松成紀公子)は、紫外線に当たれない難病の方が安心して過ごせる社会を作るため、紫外線に当たれない病気があることを知っていただく活動を応援しています。




■最初に
No!UV mark project』とは
「紫外線を避けないといけない方がいる」という事実を社会全体が、より認識できるように、また多くの人の理解に繋げていく為の啓発活動です。
『No!UV mark』とは
紫外線に当たれない方のお助けマークです、安心と安全の合図となります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24589/70/resize/d24589-70-e8c2b193336ed9c87ac8-0.jpg ]

■ No!UV mark のチャームが話題の理由
No!UV markのチャームは、『紫外線に当たれない生活をしています』と言うことをお知らせするマークです。
当事者の方は、外出の際紫外線に当たらないように専用の服装で身を守っています。その格好について一般の方は、何でそんな格好をしているのだろう?と思うでしょう。その視線も当事者の方にとっては負担に感じてしまう事の1つになっています。そこで、このマークが代わりにみんなの疑問に答えてくれる、お知らせの役割を担ってくれるものとして誕生しました。その効果は大きく、当事者さんとそのご家族の気持ちに寄り添ってくれることでしょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/24589/70/resize/d24589-70-7e3f212bfd28d2165ee4-0.jpg ]



当事者の方の為にNo!UVmarkのチャームを購入できるようになりました。
https://g-art.stores.jp
No!UV mark チャームの販売:https://g-art.stores.jp/items/61f37bd9bc44dc7d98c88f41
サイズ : 約H61mm×W61mm 『紫外線をカットして生活をする必要がある方』の為のお知らせ用チャームです。 この『No!UVマーク』のチャームは、ヘルプマークと一緒に使うことで、”伝える”効果が強まるものになります。
mark free 画像ダウンロード:https://g-art.stores.jp/items/625fb44f0d4f3a02e6d837a1
『紫外線をカットして生活をする必要がある方』の為の関係者向け無料ダウンロード画像です。 大きさ 1611×1608 サイズ 769KB PNGファイル。印刷してシールを作るなど自由に活用できるものになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24589/70/resize/d24589-70-ca5db763e5b06233d724-0.jpg ]

■プロジェクト立ち上げのきっかけ
きっかけは、息子(次男坊:あらた)が紫外線に当たることができない難病「色素性乾皮症」と診断されたこと。この子の未来に少しでも暮らしやすい社会環境を整えてあげたいと強い思いが芽生えたのが始まりです。
紫外線を避けた生活、広く見ればそれも『多様化するライフスタイルの個性の1つ』だと考えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24589/70/resize/d24589-70-b9ccb69cec2056b5855c-0.jpg ]

日々の生活の中で紫外線を避けた生活を強いられる方々は、息子だけでなく沢山います。このプロジェクトは、紫外線を避けて生活している方々が、社会の中で周囲の優しさに触れ、少しでも安心して生活できる「環境」を作りたいという思いからスタートしました。マークの利用が増え、認知度が上がる事によって、多くの理解を得られると信じています。このマークが合図となり、当事者の方にとって今まで以上に生活しやすくなる環境が、整って行くことを願っています。そして紫外線を避けるための特別な格好や、行動制限のある生活を多くの人に理解してほしい。そんな悩みを、少しでも解決してくれるものとなれたら嬉しいです。
■活動における【4つのミッション】

mission A
【グッズの配布】:No!UVマークのチャームを当事者のもとへ届けること。
mission B
【安心マークとして日常化】:電車やバス、タクシー、学校や宿泊施設、病院その他日常的に利用する環境において紫外線対策を促進し、紫外線対策が完備された合図としてマークを活用されること。
mission C
【企業様とのコラボレーション】:活動範囲の拡大とシェアの拡大、社会貢献につながる共同作業を進めて行くこと。
mission D
【認知度の拡大】:紫外線対策が特別なものではなく、当たり前の社会にすること。(意識改革)

■実現したいこと
ヘルプマークやマタニティマークのように一般化した合図のマークとなることを目指しています。
目の不自由な方のために交差点での音声案内、電車の駅のホームドアの設置をするのと同じように、紫外線を避けないといけない人がいることへの対応や配慮について、教育現場や一般の方への啓発を行政と企業が連携して取り組むことで社会環境が作られていく、その橋渡しの役割をこのNo!UVマークがしてくれることを想像しています。

【HOTELや宿泊施設への要望】
紫外線に当たれない方々も皆と同じようにオールタイム「ホテル自慢の素敵な眺め」を堪能したい!
窓ガラスにUVカットフィルムを施工済のお部屋を完備していましたら、是非お知らせください。
No!UV ROOMとして連携を希望します。
【学校】
教室や廊下、体育館などの活動範囲の窓ガラスにUVカットフィルムを施工して頂く事は、子供たちにとって
本当に有り難い事です。是非目を向けて欲しい!この年齢は診断される前の大切な年齢でもあることも秘めています。
【鉄道関係】
UVカットガラスの車両には、その合図としてNo!UV mark の活用(貼付)を希望します。
当事者の方にとって安心にできる合図が必要です、マタニティマークのように。
【病院】
日没後の診察やUVカットガラス完備に対応して頂けると助かります、当事者の方の為に。
【企業協力希望】
「No!UV mark projectに賛同します」の記載と合わせてhttps://nouv-project.comの紹介を希望します。
紫外線対策への環境づくりに協力を求めて行きたいと思います。

No!UVマークは、紫外線.comによりこの活動の後押しを受けて「紫外線.com認定のマーク」となりました。


・SDGs 3 :全ての人に健康と福祉を


・SDGs 11:住み続けられるまちづくりを


持続可能な開発目標への取り組みにも繋がるプロジェクトとして賛同頂き協力して頂けると嬉しいです。

【PROFILE】
代表 阿部 宏樹
1976年10月6日神奈川県横浜市に生まれ
現在二児の父
次男が1歳の時に色素性乾皮症と診断され、患者会に入会
2022年1月No!UV mark 本格的に活動を開始
このNo!UVマークは、私がアイデアを出して長男がカタチにしてくれたデザインです。
難病の弟に向けた想いもあり、大切に広めて行きたいと思っております。
note : https://note.com/abe217
Instagram : https://www.instagram.com/no_uv_mark_project
HP : https://nouv-project.com

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