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ブルックス ブラザーズの200周年展覧会にゴールデン フリース シャンデリアが登場

PR TIMES / 2018年11月15日 15時40分

大好評の展覧会も会期は残り2週間!新たに加わったシャンデリアは必見です。



現在、文化学園服飾博物館にて開催中の「ブルックス ブラザーズ展 -アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀-」にブルックス ブラザーズのブランドロゴであるゴールデン フリース(金羊毛)を象ったシャンデリアの展示が新たに開始されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15673/71/resize/d15673-71-946825-0.jpg ]

ブルックス ブラザーズ 200周年スペシャルサイト 展覧会特設ページ:http://www.brooksbrothers.co.jp/200th/exhibition/

シャンデリアは、英国の建築デザイン集団Squire and Partnersによるデザインを元に、イタリアのMarangoni Designが約660時間をかけて制作したもので、ブルックス ブラザーズのロンドンの店舗のウィンドウを飾っておりましたが、その美しさが認められ、ウィンドウディスプレイ部門のベストアワードを受賞したという作品です。シャンデリアには、中世の騎士の紋章で、1850年からブルックス ブラザーズのブランドのシンボルでもある金色の子羊が約400匹、一つひとつ手作りで象られています。

ゴールデン フリースは、ギリシャ神話にも『ドラゴンに守られ数々の英雄が手に入れようとした秘宝』として登場し、15世紀に活躍した「ゴールデン フリース騎士団」のシンボルとなりましたが、その後英国で最高品質の毛織物店のマークとして使用されるようになりました。ブルックス ブラザーズでは、1850年からゴールデン フリースをブランドのシンボルマークとして採用しています。

イタリア・フィレンツェ、アメリカ・ニューヨークと世界を巡り、東京で幕を下ろす本展覧会では歴代大統領45人中40人に着用されてきたというブルックス ブラザーズらしく、リンカーン大統領のフロックコート(レプリカ)やルーズベルト大統領がヤルタ会談の際に着用したケープ(レプリカ)の他、おそらく日本に現存する最古のブルックス ブラザーズ製品である、小村寿太郎がポーツマス条約を締結するために渡米した年にNYの本店でオーダーメイドしたフロックコートとベストなど歴史的に貴重なアイテムを展示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15673/71/resize/d15673-71-410059-1.jpg ]


会場では、世界でこの展覧会場でしか手に入らない「ブルックス ブラザーズ 200周年特別記念 モレスキン カスタムエディション」を販売中。ついに会期終了まで、あと2週間と迫りました。終了までに是非足を運んでみてください。

【展覧会概要】

■名称
ブルックス ブラザーズ展 -アメリカンスタイルの200年、革新の2世紀-

■主催
株式会社ブルックス ブラザーズ ジャパン
学校法人 文化学園 服飾博物館

■協力
宮崎県総合博物館

■会期
~11月30日(金)

■会場
文化学園服飾博物館
東京都渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル

■開館時間
10:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
※11月16日は19:00まで開館

■休館日
日曜日・祝日

■入場料
一般¥500 / 大学・専門学校・高校生 ¥300 / 小中学生 ¥200


【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-185-718
http://www.brooksbrothers.co.jp
http://www.facebook.com/BrooksBrothersJapan
http://twitter.com/brooksbrothersj
http://www.instagram.com/brooksbrothersjapan

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