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AI型教材「Qubena(キュビナ)」愛知県名古屋市の全小中学校(372校、児童生徒約16万人)で正式採用

PR TIMES / 2021年5月25日 14時45分

~政令指定都市で初の市内全小中学校へ導入 本年9月より利用開始~

株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、CEO 小川 正幹)は、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」が愛知県名古屋市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、本年9月より利用が開始されますことをご報告いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/71/resize/d24557-71-968675-0.jpg ]

今回Qubenaを採用いただいた名古屋市では、社会が劇的に変化する中で「自らの可能性を最大限に伸ばし、人生をたくましく生きていく」なごやっ子を育成するため、子ども一人ひとりの興味・関心や能力、進度に応じた「個別最適化された学び」を推進する「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」が行われるなど、個別最適化された学びの提供に向けた教育改革が進められています。

同市においては昨年度、経済産業省の「EdTech導入補助金」を活用して市内のモデル校へのQubenaの導入及び効果検証が行われ、市が目指す個別最適化された学びの提供に資するものとしてご評価いただきました。その結果も踏まえ、今年度政令指定都市としては初となる市内の全小中学校(372校、児童生徒約16万人)での正式採用にいたりました。また、今年度は「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」において個別最適化された学びを提供する授業改善の推進に向けて、Qubenaを含めた実践研究が行われます。

COMPASSでは今年度全国の小中学校1,200校、約30万人へのQubenaの提供を予定しておりますが、今後もQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

<名古屋市教育委員会指導室長 藤好 三知雄氏 コメント>
小学校では2020年度、中学校では2021年度から新学習指導要領が実施され、子どもが自ら学習の状況を把握し、主体的に学習を調整することができるように指導・支援することが求められています。GIGAスクール構想による新たなICT環境が整備される中、それを最大限に活用し、児童生徒の個々のつまずきや学習の定着度に対応するとともに、教員がスタディログを活用し、児童生徒一人ひとりの深い見取りやよりきめ細かな指導を進めていけるよう、全ての市立小中学校にQubenaを導入することとしました。Qubenaの活用を通じて、個別最適な学びをより一層推進してまいりたいと考えています。

<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/71/resize/d24557-71-455730-1.jpg ]


AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材Qubenaを開発、2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校1,200校、約30万人が利用を予定しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。

2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。

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