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セルリアンタワー東急ホテル 「ガレット・デ・ロワ」1月1日(祝)に販売開始

PR TIMES / 2012年12月7日 15時10分

新年に、ご家族やお仲間と共に楽しむ フランスの伝統菓子です。

2013年1月1日(祝)に、セルリアンタワー東急ホテルペストリーショップにて、「ガレット・デ・ロワ」を発売いたします。「ガレット・デ・ロア」とはアーモンドクリームを詰めたフランスに伝わるパイ菓子で、フランスでは新年に食べられている伝統菓子です。Sサイズ 1,800円、Lサイズ、2,700円(いずれも消費税込)で販売いたします。



セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)のペストリーショップでは、2013年、1月1日(祝・火)に当社シェフパティシエ、牧野太志によるフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワGalette des Rois」の販売を開始いたします。アーモンドクリームを詰めたシンプルな味わいのパイ菓子で、パイ生地でかたどったデザインが美しく、作り手によって個性が現れるお菓子です。Sサイズ 1,800円、Lサイズ 2,700円で販売いたします。

「ガレット・デ・ロワ」とは、フランスでは、年が明けると一斉に菓子店に並ぶ新年に欠かせないお菓子で、このお菓子を囲んで、家族や友人達が集い、大勢で切り分けて楽しむという慣わしがあります。元々はキリスト教の祭日である1月6日の※公現祭(エピファニー)に由来するお菓子といわれていますが、近年では、1月中であれば、人々が集まるときに食べられています。「ガレット・デ・ロワ」と呼ばれるものは、王冠が添えられ、中に「フェーブ(feve=ソラマメの意)」という小さな陶器の人形を中に隠しております。本場フランスでは、切り分けたガレットに「フェーヴ」が入っていた人が王冠をかぶり、「王様」、または「王女様」になり、お相手の「王様」、「王女様」を選び、祝福を受けることができるという遊びをしながら、集まった人々皆でひとつのお菓子を賑やかに楽しんでおります。      
今回の販売を通じて、ホームパーティーや新年の様々なお集まりに、フランスに伝わる「ガレット・デ・ロワを囲んで過ごす新年のひとときをご提案して参ります。商品内容及び販売予定の詳細をまとめましたのでご参照下さい。


「ガレット・デ・ロワ」商品・販売概要

■発売期間  
2013年1月1日(祝・火)~1月31日(木)
■販売価格
Sサイズ(14cm)¥1,800 / Lサイズ(21cm)¥2,700(消費税込)
■販売場所
ペストリーショップ(LBF)
■商品内容
公現祭(エピファニー)を祝うフランスの伝統菓子で紙の王冠が添えられ
ています。中にフェーヴと呼ばれる小さな陶器が1つ入っており、皆で
切り分けて、フェーヴが当たった人は王冠をかぶり、祝福を受け、幸運が
1年間継続するといわれています。元々は16世紀のフランスの教会にて
毎年公現祭にその年の司祭を選ぶためフェーヴ=ソラマメをひとつガレ
ットに入れ、当たった人を司祭としていました。それが一般家庭にも広
がったと言われています。
■問合せ先
お問い合わせは(03)3476-3000(代)ペストリーショップ


※公現祭(エピファニー)本来は1月6日ですが、日曜日と重ならない場合はその後の日曜日となります。
キリストの生誕を聞きつけて、東方から3人の聖人(王あるいは博士ともいわれている)がベツレヘムでキリストに謁見、お祝い品を贈呈し誕生を祝福した日。公現(神が公に現れる)を祝福する日とされています。


◆牧野 太志 Futoshi Makino(セルリアンタワー東急ホテル シェフパティシエ)
パリやルクセンブルグの銘店にて修行後、2003年9月、当ホテルのシェフパティシエに就任。
各レストランやラウンジ、宴会や結婚式で提供しているホテル内の全てのデザート部門のプロデュースを担い、
日々後進の指導にもあたっている。2007年その技術と感性が認められ、「アンドレ・ルコント杯」にて優勝。
様々なお客様が色々な目的で集まるホテルの「パティシエ」にこだわり「お菓子作りが化学を学ぶように楽しい」
と語る。季節感やオリジナリティを追求した斬新なスイーツをホテル内で紹介している。

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