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ペット向けウェアラブルデバイスの開発を行う株式会社PetVoiceに出資

PR TIMES / 2021年7月19日 11時45分

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下、「FVC」)は、当社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合(以下、ロボットものづくりファンド)より、ペット向けウェアラブルデバイスの開発を行う株式会社PetVoice(以下、「PetVoice」)(本社:東京都中央区、代表取締役:深田 篤)に出資しましたことをお知らせいたします。



【PetVoiceについて】
「ペットに健康な毎日を」を掲げ、愛犬愛猫向けの首輪型健康管理デバイス「PetVoice」を開発するスタートアップです。デバイスを愛犬愛猫に装着し、PetVoiceアプリをご利用いただくと、食事/水飲み/トイレの回数、活動量、直腸温(推定)等が確認でき、愛犬愛猫の日常の健康管理や遠隔での見守りを可能にします。
さらに体調の変化を察知した際には、オンライン相談をはじめ、アプリを通じた来院予約等、すぐに動物病院と相談できる仕組みを備えています。(2021年7月時点で全国150以上の動物病院が利用予定)

[画像: https://prtimes.jp/i/11403/75/resize/d11403-75-1755f7a9a5122dd864a6-0.png ]

【ロボットものづくりファンドについて】
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下、菊池製作所)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。さらに菊池製作所においては、同社の強みである事業化から試作開発、量産開発まで一気通貫でハンズオン支援を行います。当ファンドは、シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず出資対象としています。今回のPetVoiceへの出資により、ロボットものづくりファンドからの出資は合計7社となります。

【FVCについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。ものづくり・SDGs等の「テーマファンド」、地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVC ファンド」を軸とした複数のファンドを運営しています。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成・人材育成・事業コンサルティングなどの支援を行っています。


【出資先概要】
会社名 :株式会社PetVoice
WEB  :https://www.petvoice.co.jp/
設立日 :2020年7月
所在地 :東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2F
代表者 :代表取締役 深田 篤

【会社情報】
会社名 :フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
WEB  :https://www.fvc.co.jp/
設立日 :1998年9月
所在地 :京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町 659 番地 烏丸中央ビル
代表者 :代表取締役社長  松本 直人

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