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ドン・キホーテ「東南アジア1号店」出店決定!

PR TIMES / 2017年6月5日 13時18分

~シンガポール共和国での店舗開発に関するお知らせ~

ドン・キホーテグループの海外事業持株会社Pan Pacific International Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール共和国、代表者:安田隆夫、以下「PPIHD」)はシンガポール共和国(以下「シンガポール」)のオーチャードエリアにおける店舗開発を開始しますのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/19436/76/resize/d19436-76-679198-0.jpg ]

ドン・キホーテグループは1980年に設立され、1989 年に総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」1号店を開店して以来、「顧客最優先主義」に基づく独自の業態開発やM&Aの実施による店舗拡大を進め、業績成長を実現してきました。

海外からのお客さまの対応にもいち早く取り組み、アジア諸国でのドン・キホーテの認知度向上施策や誘客活動を行うとともに、日本国内全店のドン・キホーテ店舗で免税免許の取得や多言語への対応など、多彩なインバウンドサービスを提供しています。その結果、2016年の日本国内全体の訪日外客数が2015年比21.8%増に対し、ドン・キホーテへの来客数は同62.4%増となるなど、海外からの需要は高まり続けています。

海外における店舗開発は、2006年に初の海外拠点としてTHE DAI'EI(USA),INC.(米国ハワイ州)を買収し、米国に進出しました。また、2013年7月にドン・キホーテグループの海外事業の本部として、PPIHDをシンガポールに設立し、同年9月に米国ハワイ州およびカリフォルニア州でスーパーマーケットを展開するMARUKAI CORPORATIONを連結子会社化するなど、機動的な経営を行うとともに、さらなる海外展開に向け様々な調査をしてきました。

このたびのシンガポールでの店舗開発は現地法人のM&Aでなく、これまでドン・キホーテグループが国内外で培った業態開発や店舗作りのノウハウを集結した新たな挑戦となります。シンガポール国内においてもオンリーワン業態を創造するとともに、ドン・キホーテグループの成長戦略を実現する新たなリソース開発拠点として、東南アジアにおける事業展開を推進します。

開店時期や店舗の詳細につきましては、改めてご案内申し上げます。

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