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芝浦工業大学がアセンディアのクラウド型eラーニングサービス「sMILE」を採用

PR TIMES / 2014年8月25日 11時45分

~学生や教職員のメディア情報リテラシー向上をサポート~

芝浦工業大学(本部:東京都江東区、学長:村上雅人)と株式会社アセンディア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清水剛、以下アセンディア)は、芝浦工業大学の学生や教職員のメディア情報リテラシー向上を目的に、アセンディアが提供する法人向けクラウド型eラーニングサービス「sMILE(スマイル)」を採用し、全キャンパスに導入することをお知らせします。



「sMILE」は、アセンディアが過去3年間にわたって約200の教育機関と10,000人を超える学生や職員に対して実施してきた情報モラル教育の経験とノウハウをもとに開発したサービスです。SNSなどで起こる問題など身近な題材についてケーススタディで学べることや、クラウド型であることから導入や受講履歴、成績の管理等も容易にできるのが特長です。2014年6月より提供を開始し、芝浦工業大学が初の受注となりました。今回の受注によりアセンディアは、芝浦工業大学の全キャンパス約8,000人の学生と教職員がインターネットを利用する上での基本的な情報セキュリティやモラル、リスク等を効率的に学習・習得できる環境をサポートします。

ICTメディアの利用が急速に拡大している昨今、情報モラルや情報セキュリティに関する知識不足に起因する事故や事件が多発しています。大学においてもメディア情報リテラシー向上のための教育ニーズが急速に高まっており、芝浦工業大学では、学生や教職員に向けて逸早く学習の機会を提供することで、こうした問題の未然防止に努めています。また、アセンディアは今回の実績をもとに学校のみならず企業へのサービス展開を加速し、メディア情報リテラシー向上という社会のニーズに対応すべく今後3年間で30以上の団体への導入を目指します。

芝浦工業大学での「sMILE」採用の主なポイント
・LINE、Facebook、Twitterなど身近な題材をケーススタディ形式でわかりやすく学べる
・クラウド型サービスのためスピード面でも金額面でも導入しやすく、受講履歴等の管理も容易
・クラウド上に蓄積されたデータに基づいてアセンディアから個別のサポートを受けられるため、
 導入効果の最大化が期待できる
・学術認証フェデレーション(GakuNin)*に準拠しているため、利用者は学内に限らず自宅などでも受講できる
・タブレット端末からでも手軽に受講できる
・旬なトピックを題材に定期的にコンテンツが更新されるため、内容が陳腐化しない

*「ICT-Moral」から名称を変更し、現在は「sMILE」としてサービスを提供しています。名称は、
 「smart Media and Information Literacy Education」の頭文字をとって「sMILE」としました。
* GakuNinとは、学術e-リソースを利用する大学、提供する機関・出版社等から構成された連合体です。

◆芝浦工業大学 概要
 学 長:村上 雅人
 本 部:東京都江東区
 設 立:1927年(昭和2年)
 学生数:7,479名
 URL:http://www.shibaura-it.ac.jp

◆株式会社アセンディア 概要
 代表者:代表取締役社長 清水 剛
 設 立:2006年10月1日
 資本金:8,370万円
 社員数:243名 (2014年1月1日現在)
 URL:http://ascendia.jp
 事業内容:JAVA、Web技術を核にしたシステム開発、人材育成、電子自治体向けシステム、開発ツールの販売

●本件に関するお問合せ先
 学校法人芝浦工業大学 経営企画部 企画広報課 担当:村川
 TEL:03-5859-7070  E-mail:koho@ow.shibaura-it.ac.jp

 株式会社アセンディア 教育ソリューション事業部 担当:新倉、大城
 TEL:03-6361-6016  E-mail:info@ascendia.jp

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