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料理写真共有アプリ「スナップディッシュ」、購入者の食卓同士を食体験でつなぐサブスクリプション型サービスを開始。

PR TIMES / 2022年4月20日 18時45分

~食品と読み物の定期便でオフラインとオンラインをつなぎ、購入者同士が交流まで楽しめる体験を提供~

料理写真共有アプリ「SnapDish (以下、スナップディッシュ)」を運営するヴァズ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、2022年4月20日よりサブスクリプション型の食品定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」を開始します。本サービスは、スナップディッシュで年間6万件以上の料理投稿に触れ、家庭の食卓を熟知するスナップディッシュ編集長・佐々木が厳選した食品や調味料を定期便として購入者に届け、スナップディッシュ上でその体験共有と交流を促進します。当社は本サービスによって、定期的に同じアイテムを使う体験を提供することで、アイテムを料理に使うだけでなく購入者同士が料理に関するコミュニケーションまで楽しめる、食卓同士がつながる新たな食体験を提供します。




「食卓を紡ぐおたより便」概要



[画像1: https://prtimes.jp/i/7310/78/resize/d7310-78-534e5af3fcc527cd3036-4.png ]

本サービスでは、「日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験」をコンセプトに、定期便購入者に時期ごとのテーマに沿った「あるとちょっと楽しいアイテム」(食品・調味料など)に、日々の料理が楽しくなる「ちょっと素敵な読み物」をセットにして届けます。




■「食卓を紡ぐおたより便」内容物:


あるとちょっと楽しいアイテム:本サービスのコンセプトに沿って編集部がセレクトした時期ごとのテーマと、それに沿った調味料や食品を、2ヶ月に1度、1テーマにつき計3回、購入者に届けます。初回のテーマは、あると料理が楽しくなる「発酵調味料」。発酵食品には近年特に関心が高まっており、中でも地域ごとの特性が楽しめる日本特有の発酵調味料にスポットを当て食体験を提供します。





ちょっと素敵な読み物:届けるアイテムに関する、編集部のおすすめレシピや使い方紹介のほか、過去の購入者の体験や声をスナップディッシュの料理投稿をもとに紹介します。購入者の食卓同士をつなぐ仕掛けとして、紙面QRコードからすぐに投稿を見ることができ、投稿者をフォローしたり、コメントでやりとりをするなど、購入者とスナップディッシュ利用者がシームレスにコミュニケーションを交わすことができます。



■詳細ページ:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
※詳細は商品ページでご確認ください。

■価格:各回2,200円(税込・送料別)










初回アイテムは、秋田の伝統的な発酵調味料・しょっつるより「魚ミー(トトミー)」をセレクト





初回の「食卓を紡ぐおたより便」では、秋田生まれの発酵調味料「魚ミー」を届けます。スナップディッシュ編集長・佐々木が数ある日本伝統の発酵調味料の中から、地元・秋田で愛される伝統の調味料をセレクトしました。



[画像2: https://prtimes.jp/i/7310/78/resize/d7310-78-348fb56e54512416826a-1.jpg ]






「魚ミー」は、秋田県男鹿市にある諸井醸造(株式会社諸井醸造、所在地:秋田県男鹿市、代表:三代目 諸井秀樹)が、ハタハタ・イワシを新鮮なうちに加工し2~3年かけて醗酵熟成させて造り上げた旨味のある「しょっつる」で、柔らかく繊細な味わいが特長です。これだけで味付けが決まり、かつ和洋中どんな料理にも寄り添う万能調味料のため、本アイテムを通した共通の食体験提供により、料理好きの好奇心や探究心を刺激して活発なコミュニケーションを促進します。




本サービス開始の背景と狙い




当社が食品飲料メーカーのファンマーケティング支援の一環として提供する、利用者が同じ商品を使ってコミュニケーションする食体験企画は、多くの利用者が楽しむ一方で、体験できる時期や人数には限りがありました。本サービスの提供により、誰もが自由に商品を体験してコミュニケーションに参加し、共通の食体験ができるようになります。またこの仕組みにより、当社は小規模事業者に対しても、新たな新規販売チャネルを提供し、スナップディッシュのプラットフォームを活かしたファンづくりやファン同士の交流作りにつなげることができます。



さらに当社では、スナップディッシュを運営してきた10年間で利用者から寄せられた約2,700万件の料理投稿という大きな資産を、利用者に還元することで食体験をさらに豊かにしたいという思いがありました。本サービスを通して、スナップディッシュに投稿された、日々のアイデアが詰まったレシピや、暮らしを彩る料理体験、心温まる食卓エピソードを、編集部が「ちょっと素敵な読み物」のコンテンツとして紡ぐことで利用者に還元していきます。







当社は、「食卓を紡ぐおたより便」をより多くの方に提供し、共通のアイテムを通じたスナップディッシュ上でのコミュニケーションまでを食体験として楽しんでもらうことで、世界中の食卓と食卓、料理する人と人がつながり、より多くの人が料理のうれしさを体験できるソーシャルサービスを提供していきます。




本サービスで届けるアイテム選者について




[画像3: https://prtimes.jp/i/7310/78/resize/d7310-78-bcd82d3b6e9114fc1ec2-5.jpg ]

スナップディッシュ編集長・佐々木真理


スナップディッシュ編集長、イベントディレクター。2016年ヴァズ入社後、2017年より現職。元ソムリエールの経験を活かし、料理記事や投稿企画のディレクション、Instagramでのトレンド発信、料理クリエイターとのコラボ事業立ち上げ、双方向コミュニケーション型のオンライン体験イベントのディレクション等、幅広く手掛ける。年間数6万件以上の食卓投稿に触れている知見を基に、料理高感度層に共感を生むコミュニケーション設計の企画・運営実績多数。2021年に食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」を新規事業として立ち上げ、2022年より新サービス「食卓を紡ぐおたより便」をプロデュース。








料理写真共有アプリ「SnapDish」/ ヴァズ株式会社について


[画像4: https://prtimes.jp/i/7310/78/resize/d7310-78-523d15bb279568a59ba1-0.png ]

「SnapDish(スナップディッシュ)」は、料理写真専用の投稿アプリ。ユーザーからの2,700万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載。運営者であるヴァズ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。21年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始しました。

-スナップディッシュ:https://snapdish.co/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-ヴァズ株式会社:http://vuzz.com/


問い合わせ

ヴァズ株式会社 広報担当:落井(おちい)
電話/FAX 0422-24-6341(土日祝を除く9:30~18:30)
e-mail business@vuzz.com

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