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【イベントレポート】「これまでにない体験を」テーマに Xiaomi新製品発表会(2024年上期)を5月9日に開催

PR TIMES / 2024年5月10日 10時15分

Xiaomi 14 Ultraや、86インチチューナレススマートテレビなど、注目が集まる新製品の日本国内発売を発表

小米技術日本株式会社(以下「シャオミ・ジャパン」、本社:東京都港区、取締役社長:大沼 彰)は、5月9日(木)に大手町三井ホールにて新製品発表会を開催し、ライカとの共同開発で誕生したXiaomi製最新フラッグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」をはじめとする新製品を日本国内で発売することを発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-d9c5ec8a7180d2425531-0.png ]

「Xiaomi新製品発表会(2024年上期)」では、Xiaomi製最新フラッグシップモデルのスマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を注目の新製品として発表。ライカと共同開発したクアッドカメラシステムを誇るXiaomi 14 Ultraのほか、高性能で2億画素メインカメラ搭載のミドルレンジスマートフォン「Redmi Note 13 シリーズ」の2機種、フラッグシップクラスの処理性能で生産性向上をサポートするタブレット「Xiaomi Pad 6S Pro 12.4」、超大型86インチのフルスクリーンディスプレイのチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV Max 86”」を発表しました。また、Xiaomi 14 Ultraの紹介の一部として、写真家の嶋本丈士さんをお迎えして「至高の撮影体験がもたらす撮る喜び」をテーマに、プロダクトプランニング本部 本部長の安達晃彦とのトークセッションも実施しました。

第1部の発表会終了後には、第2部として製品体験会を開催し、今回発表したスマートフォンや、タブレット、IoT家電の製品ラインナップを展示しました。Xiaomi 14 Ultraを実際に体験できる特別撮影体験プログラムでは、シチュエーションの異なる4つのブースでXiaomi 14 Ultraのカメラ機能を体験していただきました。

■第1部 発表会

「未来への第2章、これまでにない体験を!」
取締役社長の大沼 彰は、「2023年通期で、スマートフォンの世界シェアは3位を維持。2024年Q1はシェアが14%に上がり、好調さを見せています。さらに、先日のMWCで一際注目を浴び、中国国内で新たに展開しているXiaomi SU7は既に予想を上回るオーダーをいただいている。」と述べ、2023年の取り組みや、2024年Q1までの実績を振り返りました。
そして、「皆さんのライフスタイルに、「Innovation for everyone」を体現する製品を提供し、新しい扉をどんどん開けて参ります。どうぞご期待ください!」と述べました。

続いて、プロダクトプランニング本部 本部長の安達より、製品についてのプレゼンテーションが行われました。
まず発表されたのは「Redmi Note 13 Pro+ 5G」と「Redmi Note 13 Pro 5G」。スマートフォンにあわせた「Redmi Buds 5 Pro」、「Redmi Buds 5」の新カラーも発表しました。

そして、会場の期待が高まる中「お待たせいたしました。」と、Xiaomi 14 Ultraの日本での発売を発表!
Xiaomi 14 Ultraの日本での発表と発売に向けて、ライカカメラAGのバイスプレジデント(Vice President)、モバイルユニットビジネスのMarius Eschweiler氏よりコメントを安達が代読しました。
「Xiaomi 14 Ultraは、両社の共同開発による新たなマイルストーンであり、次世代の撮影体験をリードするズミルックスレンズ搭載のスマートフォンです。ぜひ、日本の皆さんにも体験していただけたら幸いです。」

また、製品説明の最後に価格が発表された際に、通常22,000円で販売されているフォトグラフィーキットがもれなくついてくることが発表されると、会場では拍手が巻き起こりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-37c67fce3850e6072ff7-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-7680de53a42d8c913497-2.jpg ]











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嶋本丈士さんとのトークセッション
写真家の嶋本丈士さんをお迎えして、「至高の撮影体験がもたらす撮る喜び」についてプロダクトプランニング部本部長の安達晃彦とトークセッションを実施しました。
ライカとの共同開発で誕生したXiaomi 14 Ultraの製品特長であるクアッド5,000万画素カメラが実現する至高の撮影体験について、嶋本さんは「スマホというよりカメラ。電話のできるカメラですね。笑」と第一印象を語りました。
自分の作品を振り返る際にも、ウォーターマークを使うことで分かりやすい、新しい。という感想を述べられました。操作もわかりやすく、感覚的に使えるのでスムーズだと丈士さん。
照明のドラマチックな演出も、光芒が作れるなど、様々なシーンでの活用方法が語られました。
今後ためしてみたいことについては「67mmのPLフィルターで反射光を抑えて、ショーウィンドウの写真とか今までできなかったことも試してみたいですね。」と述べて締めくくりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-6b8013f3f6cf95879c7a-4.jpg ]


■第2部 製品体験会
第1部の発表会終了後には、第2部として製品体験会を開催しました。今回発表した3つのスマートフォンやタブレットの新製品を実際に触ることができるコーナーのほか、スマートホームの展示コーナーでは、新製品を含むXiaomiのIoT家電の製品ラインナップをご覧いただきました。
Xiaomi 14 Ultraを実際に体験できる特別撮影体験プログラムでは、「Leicaルックス/マクロ撮影」、「ポートレート撮影」、「Master Cinema動画撮影」、「夜景モード/可変絞りによる光芒撮影」の撮影体験ができるシチュエーションを再現しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-407e9190dd952d37f568-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-8391193d286ba1f871ca-6.jpg ]











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特別撮影体験プログラムのブースの様子

■会場の様子
今回の新製品発表会には、メディア関係者に加えて、シャオミ・ジャパンの公式Xアカウント(旧Twitter)での新製品発表会招待に当選した「Mi Fan」(=シャオミのファンの総称)が招待されました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/98799/79/resize/d98799-79-7d50d2eb615362d553f6-9.jpg ]

■新製品一覧
・Xiaomi 14 Ultra
発売日:5 月 16 日(木)より順次発売
市場想定価格:199,900 円(税込)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000098799.html

・Redmi Note 13 Pro 5G
発売日:5月16日(木)
市場想定価格:au/UQ mobileの製品ページをご確認ください。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000098799.html

・Redmi Note 13 Pro+ 5G
発売日:5月16日(木)
市場想定価格:
8GB / 256GB版59,800円(税込)
12GB / 512GB版74,800円(税込)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000098799.html

・Xiaomi Pad 6S Pro 12.4
発売日:5月9日(木)
市場想定価格:
8GB / 256GB版69,800円(税込)
12GB / 512GB版84,800円(税込)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000098799.html

・Xiaomi TV Max 86”
発売日:5月9日(木)
市場想定価格:199,990円(税込)
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000098799.html

■発表会概要
・イベント:Xiaomi 新製品発表会(2024上期)
・開催日:2024年5月9日(木)
・開催場所:大手町三井ホール
・登壇者/ゲスト:
取締役社長 大沼 彰 (おおぬま あきら)
プロダクトプランニング部 本部長 安達 晃彦(あだち あきひこ)
写真家 嶋本丈士さん(しまもと じょうじ)


Xiaomi Japanについて
Xiaomiは、2019年12月に日本市場に参入し、グローバルで展開する最先端のスマートフォンやIoT製品を数多く販売しています。スマートフォンにおいては、SIMフリー市場に加え、2020年9月にXiaomi Japan初の5G対応モデルをauブランドに提供、2021年2月には「おサイフケータイ」対応モデルをSoftBankブランドに展開するなどキャリア市場にも進出し、グローバルでの製品力に加え、迅速にローカライズを推進しています。
また、IoT製品においては、グローバルでベストセラーモデルになっているXiaomi Smart Bandなどのスマートバンドやスマートウォッチ、完全ワイヤレスイヤホンなどのウエアラブル製品から、プロジェクター、室内カメラや空気清浄機などの季節家電に至る数多くのスマートホーム製品を発売しています。

Xiaomi について
Xiaomi Corporation(以下Xiaomiと表記)は2010年4月に設立され、2018年7月9日(1810.HK)に香港証券取引所のメインボードに上場しました。Xiaomiは、IoTプラットフォームで接続されるスマートフォンとスマートハードウェアを核とした家電およびスマートデバイスを製造する企業です。
Xiaomiは「ユーザーの友となり、最もクールだと"心から"思ってもらえる企業になる」というビジョンを掲げ、イノベーション、高品質なユーザーエクスペリエンス、効率的な運営を追求しています。当社は、世界中の誰もが革新的なテクノロジーを通じてより良い生活を楽しめるように、適正な価格で優れた製品を製造し続けています。
Xiaomiは、世界をリードするスマートフォン関連企業の1つです。2023年12月、自社ファームウェアであるMIUIの月間アクティブユーザー数(MAU)は世界中で約6億4,120万に達しました。当社はまた、世界をリードするコンシューマIoTプラットフォームを確立しており、2023年12月31日時点で、7億3,970万台以上のスマートデバイス(スマートフォン、ラップトップ、タブレットを除く)が自社のプラットフォームに接続されています。2023年10月、Xiaomiは「ヒューマン×カー×ホーム」というコンセプトで、パーソナルデバイス、スマートホーム製品、電気自動車をシームレスに融合させるよりスマートなエコシステムを目指し、戦略をアップグレードしました。そして、Xiaomiは常にユーザーを大切し、より包括的でシームレスな製品体験を提供します。
現在、Xiaomi製品は世界中の100を超える国と地域で販売されています。Xiaomiは2023年8月、5年連続で「Fortune Global 500」にランクインし、順位は360位でした。
Xiaomiは、香港ハンセン指数、ハンセン中国企業指数、ハンセンテック指数、ハンセン中国50指数の構成銘柄です。

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