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チャットボットツールhachidori、ベクトル子会社Performance Technologiesと業務提携

PR TIMES / 2021年4月22日 18時15分

潜在ニーズを掘り起こす成果報酬型チャットボット「見込み顧客 獲得できるくん」を提供開始

hachidori株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伴 貴史、以下当社)は、株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 創、東証一部:6058、以下ベクトル)の子会社であるPerformance Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木村 和央、以下Performance Technologies)と業務提携し、成果報酬型のチャットボットサービス「見込み顧客 獲得できるくん」の提供を開始いたします。

「見込み顧客 獲得できるくん」は、潜在的な顧客ニーズを掘り起こすための文脈の設計、およびその文脈に基づいたコンテンツ配信を行うサービスです。離脱防止バナーやECサイト・LINEにおけるチャットボットを組み合わせて顧客をナーチャリングし、コンバージョン率の向上に貢献します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19280/80/resize/d19280-80-458560-4.jpg ]




「見込み顧客 獲得できるくん」提供の背景

「巣ごもり消費」トレンド
新型コロナウイルス感染拡大の影響による「巣ごもり消費」の流れは、EC市場において大きなトレンドとなっており、外出自粛要請が続く現状において引き続き拡大傾向になっています。それに伴ってオンラインでの顧客接点のあり方も大きく進化しており、ECサイト上の顧客接点においては、いかにエンゲージメントを高め、コンバージョン率を向上させるかが課題となっています。

リモートワークの影響で、BtoB領域でもオンライン強化の流れ
一般消費者向けの商材に限らず、BtoBの領域においてもオンライン上でのマーケティングの重要性はより一層高まっています。マーケティング・コミュニケーションにおいては、顧客企業の商品やサービス情報の伝達や認知獲得だけに留まらず、生活者の潜在ニーズを掘り起こすような情報発信を通じて、デジタルマーケティングのパフォーマンスを向上させることができるかどうかが重要になっています。



「見込み顧客 獲得できるくん」とは

「見込み顧客 獲得できるくん」は、ECサイト上における顧客対応をオートメーション化し、見込み顧客の購入意向を向上させ、コンバージョン率の向上に貢献するチャットボットサービスです。

本提携では、hachidoriがこれまで培ってきた7,000を超えるチャットボットの開発実績から得たノウハウと、ベクトルグループのコミュニケーションコンサルティングのノウハウを活かした戦略ストーリー設計力、そして、ベクトルの子会社であるDirect Techが培ったD2Cブランドにおける顧客とのコミュニケーション情報を分析・活用し、ECにおいて成果の出る会話シナリオを独自に構築しております。高性能なAI会話エンジンと徹底した運用体制によって、チャットボットの設計から導入までをサポートしてまいります。

加えて、Performance Technologiesが持つ潜在的なニーズを掘り起こす文脈の設計力、その文脈に基づいたコンテンツやメディアの活用力により、商品・サービスと生活者の間に気づきや発見が生まれ需要喚起がされていくようなデジタルマーケティングを展開してまいります。



「見込み顧客 獲得できるくん」の特徴

1. LINE通知メッセージ+LINEボット

[画像2: https://prtimes.jp/i/19280/80/resize/d19280-80-474072-0.png ]

企業のLINE公式アカウントの友だちになっていない、商品購入や会員登録をしたユーザーに対して、利便性の高い情報としてLINE通知メッセージを送信することができます。その後、通知メッセージを受け取ったユーザーに対してコミュニケーションを促進。

友だち追加されたユーザーに対しては、設計された会話シナリオを元にしたステップ配信でナーチャリングし、コンバージョン率のアップを実現します。

2. LP離脱防止+LINEボット

[画像3: https://prtimes.jp/i/19280/80/resize/d19280-80-245107-1.png ]

LPからの離脱を「見込み顧客 獲得できるくん」のAIが検知し、プッシュ配信を送信することでLINEのチャットボットへ誘導。見込みユーザーの離脱を防止し、ユーザーニーズに沿ったナーチャリングを行うことでコンバージョン率のアップを実現します。

3. チャットLP

[画像4: https://prtimes.jp/i/19280/80/resize/d19280-80-505073-2.png ]

LP上にチャットボットを設置し、ユーザーに探しているページの案内や疑問解消などのベネフィット訴求で回遊させ導線案内を行うことで商品購入等に繋げます。


【Performance Technologies 株式会社 概要】
会社名    :Performance Technologies 株式会社
代表取締役  :木村 和央
住所     :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 17F
設立     :2021年3月
事業内容   :パフォーマンスメディア事業、D2Cパフォーマンスマーケティング事業、D2Cエージェント事業
URL     :https://pftech.co.jp

【hachidori株式会社 会社概要】
会社名    :hachidori株式会社
代表取締役  :伴 貴史
住所     :東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル7F
設立     :2015年5月
事業内容   :チャットボット開発運用ツール「hachidori」の開発・販売
        バイトテックサービス「CAST」の開発・販売
撮って10秒でシェアするビデオ報連相ツール『recit』の開発・販売
URL     : http://hachidoriinc.com/

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