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CESラスベガス 2018:自動車産業の中心で、3つの革命を起こすヴァレオの最新イノベーション

PR TIMES / 2018年1月9日 16時1分

2018年1月8日 パリ - ヴァレオは、今年で5年連続の出展となる2018年のCESで、今日の自動車産業を方向づける電動化、自動運転、デジタルモビリティという3つの革命の中心となる最新のイノベーションの数々を発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4446/81/resize/d4446-81-901490-0.jpg ]

今回、ヴァレオは世界初公開のテクノロジーとして、従来の高電圧ソリューションに比べて経済性を20%向上させる新しい低電圧(48V)フルEVデモカーを披露します。このソリューションは、2人乗りのコンパクトカーなら航続距離100km、最高時速100kmと、都市部での運転に最適です。

ヴァレオのテクノロジーは、フランスのエンジニアリング会社NavyaがCESで発表する世界初のロボタクシーAutonom Cabの中核も担っています。フル電動でドライバーレスのこの車には、ヴァレオのSCALA(R)レーザースキャナーが7台搭載されています。SCALA(R)は乗用車向けに特化して設計され、初めて量産化された現時点で世界唯一のLiDARスキャナーであり、自動運転車の重要な構成要素です。2016年のCESで初公開されたSCALA(R)は、ハイテクなイノベーションを量産へと迅速に移行させるヴァレオの能力を示す完璧な例であると言えるでしょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/4446/81/resize/d4446-81-815559-1.jpg ]

ヴァレオは、個々の乗員の体調や室温に対する感じ方に応じて、いつでも車室内のどこにいる乗員にとっても最適な空調を実現する新たなシステムも出展します。このシステムはドライバーの気分を感知し、疲労度や緊張の状態に応じて、覚醒あるいはリラックス効果のあるフレグランス、イオンを放ちます。

ヴァレオが今回のCESで発表するこれらの革新的なソリューションやこほかのテクノロジーはいずれも、幅広く対応できる価格レベルでありながら個々人のニーズに対応し、EVや自動運転車、コネクテッドカーの開発に貢献します。

今回展示している各技術の詳細はプレスキットをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d4446-20180109-5431.pdf

自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、世界の全自動車メーカーのパートナーです。高い技術力を持つヴァレオは、CO2排出量の削減と直観的なドライビングの発展に貢献する革新的な製品とシステムを提供します。2016年度のヴァレオグループの売上高は165億ユーロであり、OEM売上の11%以上を研究開発に投資しました。ヴァレオは、32カ国に169カ所の工場、20カ所の研究センター、38カ所の開発センター、15カ所の物流センターを構え、約106,000人の従業員を擁しています。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しており、CAC40指数に採用されています。

ヴァレオの戦略の基礎はイノベーションです。2016年にはグループ全体のOEM向け売上高の11%にあたる16億ユーロを研究開発に投じました。今回のCESでは、ヴァレオの開発能力を、これらのテクノロジーで改めて示しています。

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