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ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」日本語版が「IHI ステージアラウンド東京」にて上演決定!Season1の主演は、宮野真守&蒼井翔太(ダブルキャスト)!

PR TIMES / 2019年7月2日 7時40分

ステージアラウンドFC会員の抽選先行受付は7月1日(月)正午より



[画像1: https://prtimes.jp/i/34304/83/resize/d34304-83-173611-3.jpg ]

▶公式HP https://www.tbs.co.jp/stagearound/

 世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本語版を、アジア初
の没入型エンターテインメント施設「IHI ステージアラウンド東京」にて上演することが決定いたしました。本公演は、2019年8月19日より「IHI ステージアラウンド東京」にて来日公演が上演される「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本語上演版となります。

 2019年11月より2020年5月まで7ヶ月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、異なる日本キャストで上演いたします。さらに、メインキャラクターであるトニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルドは各シーズンそれぞれダブルキャストとなります。

 注目のSeason1(2019年11月6日~2020年1月13日上演)で主役のトニーを演じるのは、宮野真守と蒼井翔太。そして、ヒロインのマリア役を北乃きいと笹本玲奈がそれぞれ務めます。Season2、3の出演者は後日発表いたします。

 8月19 日(月)から上演される、海外キャストによる「ウエスト・サイド・ストーリー」来日公演を皮切りに、IHI ステージアラウンド東京では来年春までの間、様々な「ウエスト・サイド・ストーリー」をお楽しみいただけます。「マリア」「アメリカ」「トゥナイト」など聞き覚えのある曲が多く、ミュージカルを観たことがなくても身近に感じられるこの作品。さらに客席が360°回転し全方向のステージを楽しめるこの会場で、どんな新たなエンターテインメントが生まれるのか?初演から60年以上世界中で愛されてきた「ウエスト・サイド・ストーリー」もこの劇場に合わせ演出を一新し、世界で初めて“ステージアラウンドバージョン”の「ウエスト・サイド・ストーリー」が誕生します。貴重な本公演を、ぜひお見逃しなく!



ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1 公演概要

公演期間:2019年11月6日(水)~ 2020年1月13日(月・祝)
会  場:IHI ステージアラウンド東京(東京都江東区豊洲6-4-25)
出  演:
[画像2: https://prtimes.jp/i/34304/83/resize/d34304-83-578771-1.jpg ]

トニー     宮野真守/蒼井翔太 (Wキャスト)
マリア     北乃きい/笹本玲奈 (Wキャスト)
アニータ    樋口麻美/三森すずこ (Wキャスト)
リフ      小野田龍之介/上山竜治 (Wキャスト)
ベルナルド   中河内雅貴/水田航生 (Wキャスト)
ドク      小林 隆
シュランク   堀部圭亮
クラプキ    吉田ウーロン太
グラッドハンド レ・ロマネスクTOBI
The Jets & The Sharks
穴沢裕介 大村真佑 工藤広夢 小南竜平 斎藤准一郎 笹岡征矢 高原紳輔 田極 翼 東間一貴 橋田 康
畠山翔太 樋口祥久 前原雅樹 渡辺謙典 淺越葉菜 伊藤かの子 井上真由子 内田百合香 大泰司桃子 
今野晶乃 酒井比那 鈴木さあや 田中里佳 笘篠ひとみ 矢吹世奈 山崎朱菜 脇坂美帆

原   案    ジェローム・ロビンス
脚   本    アーサー・ローレンツ
音   楽    レナード・バーンスタイン
作   詞    スティーブン・ソンドハイム
初演時演出&振付 ジェローム・ロビンス

<ステージアラウンド版オリジナルSTAFF>
演出:デイヴィッド・セイント  振付リステージング:フリオ・モンゲ  セットデザイン:アナ・ルイゾス
照明デザイン:ケン・ビリングトン プロジェクションデザイン:59プロダクションズ
衣裳デザイン:リサ・ジニー

エグゼクティブ・プロデューサー:ケヴィン・マッコロム(Alchemation)
                ロビン・デ・レヴィータ(Imagine Nation)
                吉井久美子(John Gore Organization)

主催 TBS / ディスクガレージ / ローソンエンタテインメント / 電通
後援 TBSラジオ 企画・製作 TBS 制作 ゴーチ・ブラザーズ

チケット:全席指定 15,000 円(全席指定・税込)
     アンダー18 シート 8,500円(ステージアラウンドFC会員のみ/当日引換)
     SP ウィークデーナイト 14,000円
     ※詳細はこちら https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_1/tickets/
     
チケット発売情報:
▶ステージアラウンドFC先行発売(抽選)
 受付期間:2019/7/1(月)12:00~7/15(月・祝)23:59
 チケット詳細はこちら:https://l-tike.com/sat/
 ※ご利用にはステージアラウンドFCへの会員登録が必要です(登録無料)
▶一般販売
 受付期間:2019/8/24(土)12:00~
 チケット詳細はこちら:https://www.tbs.co.jp/stagearound/wss360_1/tickets/


Season1出演者コメント

■トニー役:宮野真守(Wキャスト)

今回、IHI ステージアラウンド東京で ”世界初演”として上演する ということで、非常にありがたい機会をいただいたと思っています。僕はミュージカル初主演になりますし、ブロードウェイ・ミュージカルも初なので、いろんな ”初” が目白押しなんです。プレッシャーも大きいですが、ここに居させていただける喜びを感じつつ、仲間と切磋琢磨していきたいです。僕はあのステージ(*2017~18年に劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月《下弦の月》をIHI ステージアラウンド東京で上演)の経験者ですが、初めてあそこに立ったときに「ある意味今までの経験が参考にならないってこういうことなのかな」と感じたんです(笑)それぐらい画期的で、まさにエンターテインメントの最先端を行っているステージです。あの劇場だからこそできることがたくさんあるので、出演者も観客のみなさんも今までに見たことのない経験ができると思います。僕にとっても大きな大きなチャレンジになります。ぜひ応援してください!
■トニー役:蒼井翔太(Wキャスト)
60年以上変わらず愛されてきて、これまで多くのみなさんが繋がれてきたこの作品に、自分としてもまた新しいエッセンスを加えられたらいいなと思います。僕は結構声が高いですが、その蒼井翔太がやるからには新しいところを少しでも出せていけたらいいですね。ステージアラウンドの舞台に立ったことがないので、どういうふうに動くのか、未知というかまだ想像できないんです。きっとお客様もただ観ているだけじゃなくて、席が動いて、キャストと一緒に作り上げているような感覚になれるんじゃないかなと思います。
「ウエスト・サイド・ストーリー」の主役を演じるというのは、プレッシャーです。でも、神様からのお告げじゃないですけど、そのプレッシャーを楽しめよって言われている気がして…。僕が楽しまないと観ている方々にそれが伝わらないと思いますし、まだまだ知らないことがたくさんあるので自分の中にそれを吸収して、120%以上の演技やパフォーマンスをみなさんにお届けできたらと思っています。
■マリア役:北乃きい(Wキャスト)
初めてのミュージカルのオーディションで、自分なりにいろいろと準備したのですが、正解が見つからなくて。オーディション当日、会場の部屋の扉を開ける直前まで自信がなくて「1%の希望もないんじゃないか…」という感じでした。でも扉を開けた瞬間に「マリアは私しかいない!」って思ったんです。こんなこと初めてでした。部屋に入った時には別人みたいになっていて、もうマリアとしてそこに立っていました。そして、オーディションが終わって部屋を出た時には自分に戻っていました(笑)。そんな今までにない体験をしたので、その時の感覚を大切にして本番に挑みたいと思います。今回は「世界初」ということで演出も変わってきますが、激しいダンスも多いから演じるほうも楽しいでしょうね。今まで以上に”歴史”を作りそうな気がします。(演出の)デイヴィッド・セイントさん、共演者のみなさん、そしてオーケストラのみなさんと一緒に、新しい「ウエスト・サイド・ストーリー」を作っていけたらいいなと思っています。大切に時間をかけてお客様に素敵なものを届けられると思うので、ぜひ観に来てください。
■マリア役:笹本玲奈(Wキャスト)
この作品の出演が決まったと伝えたときに一番喜んでくれたのは、祖父母と両親でした。映画公開時に映画館で観ていたそうで、とても歴史の長い作品なんだなと改めて感じました。時代ごとに演出が変わり、その時代に生きる人たちの心を鷲掴みにする作品に生まれ変わることが多々あります。本作もそんなふうになればいいなと思っています。マリアは若さが溢れ初々しく活発で明るいイメージがあるので、歌って踊るシーンではお客様にニコっと笑っていただけるようなマリアになりたいです。オーディションの時のダンス審査で久しぶりにダンスシューズを履いて踊ったらすごく楽しくて。稽古や本番はもっともっと楽しいんじゃないかな、とワクワクしました。60 年以上の歴史あるミュージカルの大作が、全世界で初めて、客席が360°回転する劇場で上演されるということで、私自身もすごく楽しみです。お客様も作品に入っていけるような、一緒に体感できるものになると思いますし、お年寄りの方はもちろん若い方も、ご家族揃って是非お越しください。
■演出デイヴィッド・セイント
過去にも「ウエスト・サイド・ストーリー」を著者のアーサー・ローレンツとともに、ブロードウェイをはじめ世界中で演出させていただいておりますが、このように革新的な方法で演出するのは初めてです。360°回転するステージアラウンドシステムにより、マンハッタンの街並みに完全に没入するような世界感を表現することができたり、様々なアワードを受賞している素晴らしいデザイナー陣のおかげで、この傑作を完全に新しい方法でステージングできます。また、大変才能溢れる日本の俳優さんたちとともに、今まで見たことのない手法で、この名作に新しい息吹を吹き込めることを大変楽しみにしております。



ストーリー

舞台は、1950 年代後半のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。セントラルパークを挟んで、イーストサイドが高級住宅街で、ウエストサイドには多くの移民が住んでいた時代の物語。この頃のニューヨークは、世界中から多くの移民が夢と富を求めて集まってきた時代だった。彼らはそれぞれギャング集団を作り、お互いに敵対し合う。しかし、ポーランド系移民のトニーと、プエルトリコ系移民のマリアは偶然出会い、激しい恋に落ちてしまう。禁断の愛は多くの人を巻き込み、悲劇の連鎖を生む…。シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」に着想を得た作品。偏見、暴力の世界で生き抜いていくために恋にもがく作品であると、この作品の脚本家、アーサー・ローレンツは言う。


IHI ステージアラウンド東京

この劇場システムは、2010年10月、オランダのアムステルダム郊外の飛行場跡地にある格納庫で誕生。発明者
は、欧米で有名なエンターテインメントカンパニーの「Imagine Nation」のロビン・デ・レヴィータです。郊外
にもかかわらず、オープン以来上演されている演目“Soldaat van Oranje”(邦題:「女王陛下の戦士」)は、の
べ200万人を超える動員を記録。9年目に突入した今なお(2019年1月現在)チケットは連日完売が続き、記録
的なロングランになっています。そんなステージアラウンドの劇場システムは世界各国のトップクリエイターたち
からのオファーが相次ぐなか、TBSテレビが日本でのシステム使用独占権を獲得。2017年3月に世界で2番
目、アジアでは初のオープンとなりました。日本では劇団☆新感線による『髑髏城の七人』『メタルマクベス』を
上演し、合わせて約70万人を動員。その後、世界初となる回転劇場での美術展『BOUM ! BOUM ! BOUM ! 香取
慎吾NIPPON 初個展』を開催し大きな反響を呼びました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Z8ypdI9YwiE ]


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