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和泉市と「大規模災害時における防災資機材等の提供に関する協定」を締結

PR TIMES / 2021年10月18日 11時45分

災害時 市民の不安解消と災害対応をより強固へ

全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2021年10月14日に大阪府和泉市と「大規模災害時における防災資機材等の提供に関する協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

具体的な本協定の内容は、ブルースカイランドリーオークワ和泉中央店において、大規模災害時、ガスを利用して発電できる発電機や120人分の炊き出しができる大釜等を無償提供するものです。




全国にコインランドリーを展開する株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役:鈴木 衛)は、2021年10月14日に大阪府和泉市と「大規模災害時における防災資機材等の提供に関する協定」(以下、本協定)を締結したことをお知らせします。

具体的な本協定の内容は、ブルースカイランドリーオークワ和泉中央店において、大規模災害時、ガスを利用して発電できる発電機や120人分の炊き出しができる大釜等を無償提供するものです。


[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/83/resize/d51381-83-648f0ecad72d7df08e02-0.jpg ]


右:和泉市長 辻 宏康 市長
左:株式会社ジーアイビー 代表取締役 鈴木 衛

行政と民間企業が災害時、市民の不安解消と災害対応をより強固にする事で防災減災の充実につながるよう思いを込め調印に臨みました。


■概要
ジーアイビーでは、普段の生活に役立つコインランドリーが、災害時には緊急の避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発しました。近年、各地で大雨による災害が起き、大規模な停電も起きています。そういった災害による停電では、電源の確保も難しく、不安の中での生活を復旧までの間、余儀なくされます。
そんな時に、電源を確保できる場所があるのは被災者に安心を与えることができ、また同時に温かい食べ物を食べることができるのは、身も心も温めることができます。

本協定により、和泉市で災害が起きた場合、ジーアイビーではブルースカイランドリーオークワ和泉中央店にてガスを利用して発電できる発電機や120人分の炊き出しができる大釜島を無償提供し、ランドリーを緊急避難所として被災者の災害支援に努めます。

■災害対応型ランドリー概要
災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になります。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“臨時避難所“として活用する事ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/83/resize/d51381-83-e3a61d5a674ee4fbfac2-1.jpg ]


■協定の経緯
災害対応も可能なコインランドリーとして2021年7月23日にオークワ和泉中央店に出店しました。その出店に伴い、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であることを和泉市にご提案したところ、ご賛同いただき今回の協定につながったものです。

■今後の展開について
現在、全国142店舗中、29店舗で災害対応型店舗を展開しています。全国に500店舗出店を目指していく中で、新規店舗はできるだけ災害対応型として出店する方針です。
ブルースカイランドリーでは現在、今回の大阪府和泉市を含む、4市町村3自治体(大阪府和泉市・愛知県名古屋市・和歌山県和歌山市・愛知県西尾市・愛知県稲沢市)と災害協定を結んでおり、今後も様々な地域で災害時に被災者の方が少しでも安心・快適に過ごせるよう、行政・自治体との災害協定を締結していきたいと考えています。

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