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LGBTQ+についてのコミック・エッセイを、ユースからユースに届けたい!東京2020レガシーとして、「トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志と「プライドハウス東京」がタッグを組んで、新企画をスタート

PR TIMES / 2021年12月1日 16時45分

コミック制作は、『キミのセナカ』が韓国・台湾で出版後に日本でも発行され話題となった、漫画家・作家として活躍する、野原くろ。2019年からプライドハウス東京を後援する、駐日英国大使館からサポートも決定。



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任意団体「プライドハウス東京」コンソーシアムは、大会のビジョンのひとつとして「多様性と調和」を掲げていた、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、日本のLGBTQ+などの性的マイノリティ(以降、LGBTQ+)の抱える課題や理解の促進に向けた「レガシーを残したい」という想いを強く持ち、活動してきました。現在、NPO・専門家・企業・大使館などがセクターを超えて参画し、個別テーマに基いて、8つのチームにわかれ連携しあいながら企画・運営しています。

この度、文部科学省が展開する日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の主な取り組みである、「日本代表プログラム」による派遣留学生(以降、トビタテ生)の有志メンバーとともに、協働プロジェクト『「トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志 &「プライドハウス東京」:東京2020のレガシーとして、ユースからユースに届ける、LGBTQ+についてのコミックエッセイを出版したい!』をキックオフしました。

トビタテ生のなかには、自身がLGBTQ+当事者、LGBTQ+に関連するテーマでの留学経験者など、LGBTQ+に関心の強い人が多く存在していますが、留学を通して価値観が広がったと同時に、日本で当事者として生きることが辛い、自分が当事者であることを受け止めきれないなど様々な辛さや困難に悩んでいる人もいました。もし、LGBTQ+に関するレガシーを残すのなら、自分たちと同じように悩んでいるユースに向けてレガシーを残したいという想いと共鳴したことが、本プロジェクト立ち上げの経緯となります。

本プロジェクトには、トビタテ生有志、プライドハウス東京の有志チーム(Proud Futures、サウザンブックスPRIDE叢書、一般社団法人S.C.P.Japan)に、漫画家・作家として活躍されている野原くろさんが加わります。また、2019年からプライドハウス東京を後援する駐日英国大使館からも、サポートをいただくことが決定しました。
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2021年12月1日(水)には、プロジェクトのキックオフ記者会見を文部科学省の記者会見室にて開催。駐日英国大使館から、首席公使のヘレン スミスさんも駆けつけてくださいました。また、同日から、12月の寄付月間にあわせて、プライドハウス東京のメンバーである「サウザンブックスPRIDE叢書」がgreenfundingと手がけるクラウドファンディングのサイトにて、目標額150万円のプロジェクトをスタートしました。なお、クラウドファンディングの支援期間は、2022年2月28日までとなります。


プロジェクトで目指すこと

今現在も、性自認、性的指向、性表現などをはじめとする性のあり方の多様性において、様々な偏見や差別、いじめによって苦しんでいる人がいます。私たちも同じように悩んできました。特に、中高生をはじめとするLGBTQ+当事者のユースのなかには、家や学校にも居場所がなく、孤立してしまう人も…。孤立してしまう背景として、正しい情報や知識を得る機会が無い、得たくても情報を得るためのツールに乏しいことなどが、原因のひとつであると考えられます。

またユース、親、先生の中にも、ユースからのカミングアウトを受けたとき、どのように寄り添うことができるのかが、情報なくてわからないという方もいます。教育現場では、授業のなかで教えたくても、指導者がいない、教科書が無いなどの理由で、全ての学校においてLGBTQ+のトピックを扱っている訳ではないのが現状です。

私たちは、LGBTQ+当事者またはアライのトビタテ生有志が実際に経験した体験談を、分かりやすいマンガやエッセイにまとめ、LGBTQ+の基礎知識やプライドハウス東京をはじめとする居場所の情報などを添えた、一冊の本の出版を目指します。そして、この本を全国の学校や図書館に届けることで、以下の3つの目的を達成したいと思っています。

1.LGBTQ+当事者のユースや、そうかもしれないと感じているユースが自己肯定感や希望を持つきっかけになる
2.LGBTQ+当事者のユースや、そうかもしれないと感じているユースの周辺の人達へ、正しい知識・手助けとなる情報を届ける
3.全ての読者が包括的に『多様性』について考えるきっかけになる


冊子(コミック・エッセイ)の特徴

「より多くのユースとユース周辺の大人たちに読んで欲しい!」という願いから、誰もが楽しみやすい漫画という方法を通して、LGBTQ+当事者のリアルなストーリーを描くことにしました。架空のひとつの高校「トビタテ高校」を舞台にしてストーリーを描くことで、LGBTQ+当事者は身近に存在していて、LGBTQ+当事者のなかにも色々な想いを持つ人がいるということを、知って欲しいと思っています。また、LGBTQ+当事者のユースには、この冊子の後半に記載予定の海外留学や国内の相談窓口の情報と出会うことで、将来に少しでも大きな希望をもてるようになって欲しいと強く願っています。

「トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志 & 「プライドハウス東京」メンバーの体験を元にしたエピソードを、漫画家・作家の野原くろ さんがコミックに仕上げます。

男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩むリン。ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になったり、周囲に嫌がらせをしてしまうヒカル。転校生のアカネは正義感が強いレズビアン。優等生タイプのサトシ、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイのコウタ、アカネの元クラスメイトのリナ。ここにいるのは、自分自身に正直であろうと葛藤するティーンたちばかり。

周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者や仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤。悩んだ末に決断した海外留学。優しいタッチの作風が魅力の野原さんは、それらをどう描くのか。どうぞお楽しみに!

<収録予定のコンテンツ>
・短編コミック
・イラストエッセイ
・資料集(LGBTQ+や多様性についての用語説明など)


<想定書籍仕様>
・A5版、並製本、160ページ前後、1C
・発行・発売:サウザンブックス社
・電子書籍同時制作


クラウドファンディング について


[画像4: https://prtimes.jp/i/19571/87/resize/d19571-87-0445bbd048bfcf3f53f9-14.jpg ]

『東京2020のレガシーとして、トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志 &「プライドハウス東京」
ユースからユースに届ける、LGBTQ+についてのコミックエッセイを出版したい!』

●期間:2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)
●目標金額:150万円(期間内に目標金額に達するとプロジェクトは成立し決済されます。)
●形式:All-in型(目標金額に未達成の際はプロジェクトは非成立となり決済はされず書籍も制作されません。)
●プラン:書籍1冊コースから、学校などへ寄贈するコースまで(詳細はサイトをご覧ください。)
●書籍発行予定時期:2022年春以降
●その他:クラウドファンディング期間中は、お得で楽しい先行予約特典が多数ございます。

●サイトURL:
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/5511
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プロジェクトチームの紹介

「トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志

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●中岸巧
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22歳、埼玉県出身。創価大学経営学部3年。2016年にトビタテ!留学JAPAN高校生コース2期生としてマレーシアに短期留学。同大学入学後、大学公認のLGBTQ+サークルで活動を始める。また、トビタテ!留学JAPANの同窓会組織とまりぎの関東地域代表を1年半務め、留学後のコミュニティ活性化に貢献する。2021年4月から本プロジェクトに関わる。きっしーの愛称で親しまれている。

●Nao Hanaoka
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大学院1年生、ジェンダー社会科学専攻。専門は、社会運動論、フェミニズム理論、クィア理論。2019年5月から約10ヶ月間イギリスでLGBTQ+支援団体での留学を経験。自身も大学内のクィアコミュニティに参加しながら、Q-Losikにて中高学校職員向けの性の多様性に関する講演会などを行う。

●伏谷亮太朗
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金沢大学人間社会学域国際学類4年。LGBTQ+アライ学生団体「金沢大学SELF」を運営。トビタテ!留学JAPAN多様性人材コース11期生として「LGBTQ+」「子ども」をキーワードに大学3年時にノルウェー留学。帰国後には北陸初の金沢プライドウィーク2021の運営に関わる。

●Ritsu Miyake
[画像10: https://prtimes.jp/i/19571/87/resize/d19571-87-90bbddc5b59e554befa2-4.jpg ]

岩手県出身。ノンバイナリーをオープンにし、岩手県内の会社に勤務。また、「いわてレインボーマーチ」の共同代表として「多様な生き方を選択・実現可能にし、自分らしく生きる人を増やす」ことを目指し活動中。トビタテでは酵素の研究で留学。性自認に関する差別や偏見、攻撃で苦しんだ学生時代。そんな状況から逃げ出したい気持ちで決めた留学。同じように悩むユースに希望を届けたいと思い、プロジェクトに関わる。

●山口歩実
[画像11: https://prtimes.jp/i/19571/87/resize/d19571-87-278a3b36a51071926fb9-5.jpg ]

19歳、静岡県出身。東京レインボープライド2019参加後、創設メンバーとしてYouth Pride Japanの活動に携わる。中学生の頃から恋愛について違和感を感じ始め、高校入学後にセクシャルマイノリティを自覚。性的指向を隠さずとも当時の友人らが変わらずに仲良くしてくれた経験がポジティブに物事を捉えられるようになるきっかけとなる。トビタテ留学は高校5期生として、ロンドンで絵画制作などの美術活動を行った。

※「トビタテ!留学 JAPAN 」とは
文部科学省の官民協働留学促進キャンペーン。若者の留学機運を高め倍増する目標を掲げて2013年にスタート。主な取り組みである「日本代表プログラム」は、100%民間の寄附を財源とし、民間企業約250社から121億円以上の寄附を受け、返済不要の奨学金でサポートする留学支援制度です。既に約9,500名以上を選抜し約100か国に留学しています。その他、高校生向けの海外関心喚起施策「#せかい部」を展開するほか、オールジャパンで留学を応援しています。
https://tobitate.mext.go.jp

「プライドハウス東京」

[画像12: https://prtimes.jp/i/19571/87/resize/d19571-87-911f8340cfb188ff7ce7-11.jpg ]

●Sara

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クラーク記念国際高等学校横浜キャンパスインターナショナル専攻3年。異文化交流グループOMUSUBI所属。一般社団法人S.C.P.Japanインターンとして、学生向けのLGBTQ+オンラインイベントを実施。高校でのプレゼンテーションなど、SOGIとLGBTQ+を中心に学んでいる。また、いち学生として、誰もが自分らしく、自由に夢を持って進むための手助けができる教育現場とは何なのか日々模索中。

●小野アンリ
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プライドハウス東京レガシー ラップアラウンド・サポートスタッフ。Proud Futures 共同代表。元小学校教員。ユースワーカー。2008年から学校現場を中心に1000回以上の講演やワークショップを実施。LGBTQ+インクルーシブ教育の普及に取り組んでいる。

●向坂あかね
[画像15: https://prtimes.jp/i/19571/87/resize/d19571-87-90893f728f082e9c14b9-8.jpg ]

Proud Futures 共同代表。2010年からアメリカ合衆国でLGBTQ+のユースへのユースワークやIPVサバイバーへのサポート等を開始。2013年からセラピストとして有色人種のLGBTQ+のユースとLGBTQ+の人を含む家族へのメンタルヘルスのケアを提供。2021年より日本でLGBTQ+のユースへのサポートをProud Futures、プライドハウス東京レガシー、早稲田大学GSセンター等で行っている。

●松中権
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プライドハウス東京代表。金沢市生まれ。一橋大学法学部卒業後、電通に入社。海外研修制度で米国ニューヨークのNPO関連事業に携わった経験をもとに、2010年、NPO法人を仲間たちと設立。2016年、第7回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。2017年6月末に16年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。LGBTと社会をつなぐ場づくりを中心とした活動を行う。NPOグッド・エイジング・エールズ代表。公益社団法人Marrriage for All Japan -結婚の自由をすべての人に 理事。

●サウザンブックスPRIDE叢書
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セクシュアル・マイノリティが誇り高く生きていくための世界の本を出版していくシリーズ。

●野原くろ
ニューヨーク、Pratt Institute中退、1995年12月雑誌“薔薇族(96年2月号)”で漫画家デビュー。その後、イラストレーターとして活躍しながら、古川書房から単行本『ミルク』全3巻を刊行、雑誌「Badi」の連載などでも作品を発表し続け、現在は単行本『下宿のお兄さん』が6巻まで刊行中、また新作『玄太はオレが好き』をWEBマガジン「newTOKYO」に連載中。韓国の6699pressが制作した『キミのセナカ』は韓国、台湾で出版後、日本でも発行され話題に。また、フランスでは電子書籍連載後に書籍化もされた。バンドcali≠gariのギタリスト桜井青と「くろとあお」でも活動中。


「プライドハウス東京」 とは

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、LGBTQ+に関する理解を広げることを目指し立ち上がったプロジェクトで、現在はLGBTQ+やソーシャル関連の活動を行うNPOや個人とともに、「教育・多様性発信」「文化・歴史・アーカイブ」「セクシュアルヘルス・救済窓口」「アスリート発信」「祝祭・スポーツイベント・ボランティア」「居場所づくり」「仕組みづくり」「レガシー運営チーム」という個別テーマを掲げた8つのチームにわかれ、協働プログラムを企画・実施しています。2020年10月11日に新宿御苑駅近くに「プライドハウス東京レガシー」という日本初の常設の大型総合LGBTQ+センターを開設し、運営しています。
https://pridehouse.jp


「プライドハウス東京レガシー」とは

『プライドハウス東京レガシー』では、いかなる性のあり方の人も尊重する安心・安全な居場所づくりをコンセプトに、運営を行なっております。誰もが自分らしく暮らせる社会を目指します。
https://pridehouse.jp/legacy/


「プライドハウス東京」コンソーシアムとは

「プライドハウス東京」は、LGBTQ+やソーシャル関連の活動を行うNPOや個人とともに、「教育・多様性発信」「文化・歴史・アーカイブ」「セクシュアルヘルス・救済窓口」「アスリート発信」「祝祭・スポーツイベント・ボランティア」「居場所づくり」「仕組みづくり」「レガシー運営チーム」という個別テーマを掲げた8つのチームにわかれ、協働プログラムを企画・実施しています。

■団体・個人(計:団体26/個人6)
◎NPO法人 akta(代表:岩橋 恒太)
◎一般社団法人 S.C.P. Japan (共同代表:野口 亜弥)
◎NPO法人 エティック(代表:宮城 治男)
◎任意団体 LGBTQアライ・コミッティ@Accenture(代表:佐藤 守)
◎NPO法人 カラフルチェンジラボ(代表:三浦 暢久)
◎NPO法人 グッド・エイジング・エールズ(代表:松中 権)
◎NPO法人 グリーンバード(代表:福田 圭祐)
◎サウザンブックスPRIDE叢書(代表:古賀 一孝)
◎NPO法人 GEWEL(ジュエル)(代表理事:小嶋 美代子)
◎任意団体 手話フレンズ(代表:モンキー高野)
◎一般財団法人スポーツ&ライフ振興財団(代表:武田 利也)
◎NPO法人 東京レインボープライド(共同代表:杉山 文野、山田 なつみ)
◎任意団体 読書サロン(代表:安田 葵)
◎任意団体 にじいろかぞく(代表:小野 春)
◎NPO法人 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス(JaNP+)(代表:高久 陽介)
◎NPO法人 ハートをつなごう学校(代表:杉山 文野)
◎任意団体 Proud Futures(共同代表:小野 アンリ、向坂 あかね)
◎任意団体 フルーツ・イン・スーツ東京(FinS Tokyo)(代表:Loren Fykes)
◎認定NPO法人 ぷれいす東京(代表:生島 嗣)
◎任意団体 虫めがねの会(代表:鈴木 茂義)
◎任意団体 University Diversity Alliance (代表:五十嵐 浩也)
◎認定NPO法人 ReBit(リビット)(代表:藥師 実芳)
◎NPO法人 レインボーコミュニティcoLLabo(代表:鳩貝 啓美)
◎NPO法人Rainbow Soup(代表:五十嵐 ゆり)
◎任意団体 Rainbow Tokyo 北区(代表:時枝 穂)
◎NPO法人 レインボー・リール東京(代表:宮沢 英樹)
◎浅沼 智也(トランスジェンダー活動家)
◎荒木 順
◎井上 道博
◎田口 周平
◎野老 朝雄(アーティスト)
◎山縣 真矢(編集者/ライター)


「プライドハウス」とは

オリンピック・パラリンピックなどの国際スポーツ大会の開催にあわせて、セクシュアリティを問わず、あらゆる人が安心して過ごせる場所を提供することを中心に、LGBTQ+に関する地域情報や文化情報の提供、LGBTQ+とスポーツという視点での課題やその解決方法や学びの提供、地域の住民や来訪者問わず参加できるスポーツイベントなどの実施といった機能を提供することを目指しています。過去のプライドハウス主催団体、今後プライドハウスを主催する予定の団体が、プライドハウス・インターナショナルというネットワークを形成し、情報共有などを行っています。
http://www.pridehouseinternational.org

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