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タクシー・地域交通の未来を支える電脳交通 タクシーアプリ『GO』とのシステム連携を開始

PR TIMES / 2024年3月6日 11時15分

~タクシーアプリとの連携を強化しさらなる交通事業者へのサポートを実現~

クラウド型タクシー配車システムや配車業務の委託サービスを展開する株式会社電脳交通(代表取締役社長:近藤洋祐、本社:徳島県徳島市、以下電脳交通)は、GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下GO)が提供するタクシーアプリ『GO』の乗務員タブレットとのシステム連携を開始(※1)いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-d0b7ef4b07595f022746-0.png ]

概要


 当社は「タクシーのDX」をミッションに2015年12月に創業、クラウド型タクシー配車システム「DS」や配車業務の委託サービス「Taxi CC」など業界の人材不足解消・業務負担軽減につながる事業を展開し、毎年約200%ペースで導入車両数が拡大、全国47都道府県のタクシー事業者に導入されています。

今回、タクシーアプリ『GO』からの配車注文と電話での配車注文をGO乗務員タブレットに統合することで、従来複数のタブレットを操作する必要があったタクシードライバーが、『GO』からの配車注文だけでなく、電話経由の注文も受注することが可能になります。また車内に複数のタブレットを設置する必要がなくなるため、タクシードライバーのさらなる業務効率化、操作性の向上にも繋がります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-c5546307b109f00f3588-1.png ]

アプリ注文と電話注文をGO乗務員タブレットに表示

クラウド型配車システム「DS」とは


クラウド型タクシー配車システム「DS」は、配車オペレーター用画面とドライバー用車載タブレットをセットにした配車システムです。車両数台の小規模事業者様から大手事業者まで事業規模に合わせて導入可能であり、2015年の創業以来導入車両数が年次約200%ペースで拡大しております。


また、日本初となる「電話経由での事前確定運賃サービス」や「配車室をリモートワーク対応できる機能」「乗合/デマンドサービスと通常のタクシーを1システムで同時に運行管理する機能」なども提供しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-d56050c9c406175a86a2-2.jpg ]

詳細・資料請求
https://cybertransporters.com/service/


代表取締役CEO 近藤 洋祐のコメント



[画像4: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-db425ce17012e80953fb-3.jpg ]

この度、電脳交通のクラウド型タクシー配車システム「DS」と、国内No.1(※2)タクシーアプリ『GO』がシステム連携を行いました。
本システム連携を通じ、タクシー配車の最適化を目指し、昨今社会問題化しております全国のタクシー不足の解消に取り組みたいと考えております。
また、本連携を通じて、更なるタクシー業界のDX化を推進させることで、タクシー及び日本型ライドシェアの利用者への利便性向上を目指していきたいと思います。



※1 現在対応可能なGOの端末構成は限られており、順次拡大を予定しております
※2 data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~2023年12月31日


■地域公共交通を通じた電脳交通のSDGsの取り組み
[画像5: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-4646da790aacf7a76653-4.png ]

電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
https://cybertransporters.com/sdgs

電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標
[画像6: https://prtimes.jp/i/53640/88/resize/d53640-88-b3410e73ff74a48ae84d-5.png ]



■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 : 徳島県徳島市寺島本町西1-5 アミコ東館6階
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :180名(2023年11月末時点)
資本金 :1億円(2023年11月末時点)
主要株主:三菱商事、JPインベストメント、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、GO株式会社、第一交通産業グループ、エムケイ、沖東交通、三和交通、NTTドコモ・ベンチャーズ、阿波銀行、徳島大正銀行、いよぎんキャピタル、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)

本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社電脳交通 広報担当:波多野(はたの) メールアドレス:pr@dennokotsu.jp

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