ONE TAP SPORTS、東京都教育委員会が指定する都立高校などの56部活動でコンディションアプリとして採用されました
PR TIMES / 2024年4月25日 13時45分
指定部活動56部の生徒を対象としたコンディションの可視化、競技力の向上、トレーニングの効率化、ケガ予防をサポート
スポーツテック企業のユーフォリア(本社:東京都千代田区、共同代表:橋口 寛/宮田 誠、以下 ユーフォリア)は、東京都教育委員会が指定する「Sport-Science Promotion Club」の競技力向上に向けた「コンディションアプリの活用業務委託」の委託先として、ONE TAP SPORTSが採用され、サポートをスタートしたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/36407/89/resize/d36407-89-a6550d8210a485498e82-0.png ]
■本事業の概要
▶︎背景
東京都では、「東京都教育委員会 運動部活動の在り方に関する方針」に則り、科学的トレーニングの積極的な導入などにより、短時間で効果が得られるような合理的かつ効率的・効果的な活動を推進するため、都立高校の運動部活動56部に対して「Sport-Science Promotion Club」を指定し、一層の競技力向上のためのさまざまな施策を行っています。その施策のひとつとして、生徒が自身の健康状態を可視化し、競技力向上や体力向上に対する意識の向上を図るとともに、トレーニングの効率化、運動やスポーツの効果の「見える化」およびケガの防止を図り、短時間で効果が得られる合理的な活動を行うためのテクノロジー活用があり、令和6年度より、各運動部活動のデータプラットフォームとしてONE TAP SPORTSが採用されました。
▶︎目的
生徒やチームの情報を一元管理し、生徒の体力や競技力の向上に向けた効率的・効果的な活動や教員の部活動指導にかかる業務負担の軽減を推進すること
▶︎対象者:「Sport-Science Promotion Club」指定部活動56部
▶︎期間:2024年4月から2025年3月
▶︎サポート内容:
1.ONE TAP SPORTSを活用したコンディション管理
疲労度や睡眠時間、身体の痛み、フィジカル測定の結果、トレーニング内容など、各部活動がカスタマイズした入力項目を生徒が日々入力し見える化することで、トレーニングの効率化や、試合に向けたピーキング、ケガの予防による競技力向上をサポートします。
2.指導者と生徒のコミュニケーションの効率化・見える化
生徒が入力したデータをもとに、生徒と顧問の間でコミュニケーションを実施できるようにすることで、コミュニケーションの効率化や見える化、日々の活動内容を振り返りやすくします。
3.データ分析やサポート
ONE TAP SPORTSに蓄積されたデータを定期的に集計・分析し、具体的なトレーニング設計やコンディションの調整、試合に向けたピーキングなどのサポートを行います
ユーフォリアは「Sport-Science Promotion Club」指定部活動へコンディションアプリおよび付随するサポートを提供することにより、アスリートである生徒たちの競技力向上、ケガ予防、エビデンスに基づいた適切で効果的なスポーツの環境整備に努めてまいります。
■Sport-Science Promotion Clubについて
東京都教育委員会は、都立高校などの運動部活動における一層の競技力向上を図るため、「運動部活動の在り方に関する方針」に則り、科学的トレーニングの積極的な導入などにより、短時間で効果が得られるような合理的でかつ効率的・効果的な活動を推進する「Sport-Science Promotion Club」を指定しています。令和6年度は、指定部活動56部が対象となっています。
https://www.taiiku-kenko-edu.metro.tokyo.lg.jp/club_activity/ss_promotion_club.html
■ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について:https://one-tap.jp
「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督などの指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするデータプラットフォームです。
アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしています。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では26競技、プロチームを中心に国内外で71競技、1,700チーム以上(2023年12月時点)に導入されています。
■株式会社ユーフォリア について
ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)」(https://one-tap.jp )、スクール運営のDXプラットフォーム「Sgrum(スグラム)」(https://sgrum.com )を開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う事業も推進中です。
本社 :東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
設立 :2008年8月18日
代表者 :代表取締役/共同創業者 橋口 寛・宮田 誠
事業内容:スポーツ領域におけるシステム開発・保守・コンサルティング、スポーツデータ活用による商品開発支援事業、健康経営支援事業
URL :https://eu-phoria.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
オンラインと対面を交えたハイブリッド方式で運動を行った場合でも、適切な運動によって高齢者の認知・身体・心理・集団機能を改善することを証明~ 遠隔地の高齢者や外出が困難な在宅者の運動を通じた心身の健康増進への応用に期待 ~
Digital PR Platform / 2024年4月30日 14時5分
-
子育て中に始めてラグビー歴20年。「50代、60代も参加し続けられるように」グラスルーツの“エンジョイラグビー”とは?
REAL SPORTS / 2024年4月23日 6時47分
-
株式会社Dr.トレーニング、3人制プロバスケットチーム「TOKYO DIME」とオフィシャルパートナーシップを締結
PR TIMES / 2024年4月18日 10時45分
-
早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
マイナビニュース / 2024年4月15日 20時3分
-
わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化
共同通信PRワイヤー / 2024年4月12日 11時5分
ランキング
-
1日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由 「為替は管轄外」では、結局うまくいかない?
東洋経済オンライン / 2024年5月4日 8時30分
-
2円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
3過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
4いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
5相鉄線「屈指の閑散駅」ついに一新へ! 大幅イメチェン&新改札も 完成時期は?
乗りものニュース / 2024年5月4日 8時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください