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エムオーテックスが、サイランスの「Japan Partner of the Year」を3年連続受賞

PR TIMES / 2019年6月12日 12時40分

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、Cylance Japan株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:金城盛弘、以下サイランス)の「2018 Japan Partner of the Year」を受賞したことを発表します。これにより、MOTEXは国内販売実績3年連続のNo.1獲得となります。加えて、「2018 Japan Excellence Marketing Partner of the Year」を受賞したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/10736/93/resize/d10736-93-950117-2.png ]

MOTEXは、サイランスが提供するAIアンチウイルス「CylancePROTECT(R)」を“LanScope Cat”に統合し、AIによる脅威の予測防御・操作ログによる流入原因の追跡・特定を可能とするソリューションを提供してまいりました。防げないことを前提とした多層防御では、導入コスト・運用負荷が高くなるのに対し、脅威を未然に99%以上(※1)防御することで、コスト及びリソースを劇的に削減します。


今回の受賞は、近年ますます深刻化する標的型サイバー攻撃対策として、このソリューションが市場に必要とされ受け入れられている結果と考えます。MOTEXは今後もサイランスとのパートナーシップを深め、より付加価値の高い製品・サービスの提供を通じて、お客様のセキュリティ課題解決に貢献してまいります。
※1:2018 NSS Labs Advanced Endpoint Protection Test結果より

■「2018 Japan Partner of The Year」について
サイランスと共に「CylancePROTECT(R)」の日本市場での販促活動、顧客への戦略的な提案、サポートなど、サイランスの製品・サービスを活用して、顧客の高いセキュリティレベルの確保を実現し、総合的にサイランスにおけるビジネスの発展に最も貢献したパートナーに授与されます。

■「2018 Japan Excellence Marketing Partner of the Year」について
今回から新設した受賞カテゴリーで、日本のお客様の課題と目的を深く理解された上で、サイランス社とマーケティング活動を実施し、その活動によりサイランス 製品、サービスの普及に最も貢献されたパートナーに授与されます。

■「プロテクトキャット」について
MOTEXは2016年5月に、米国サイランスと国内初となるOEMパートナー契約を締結、同年7月にはサイランスのAIアンチウイルス「CylancePROTECT(R)」と「LanScope Cat」を連携、「LanScope Cat」の新機能として、「プロテクトキャット」をリリースしました。

プロテクトキャットはサイランスの人工知能エンジンを搭載し、マルウェアを動作前に検知・隔離するだけではなく、「LanScope Cat」が取得した検知前後の操作ログから、特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など、マルウェアの流入原因・経路までを追跡・特定することができます。また、インターネットに繋がらない環境でも「LanScope Cat」のマネージャーに情報を集めることで、検知状況の確認やアラート通知メール、またエージェントの配布やポリシーのアップデートが可能です。

この度の受賞に関し、Cylance Japan株式会社 取締役社長 金城盛弘氏より以下のコメントをいただいております。

エムオーテックス様には、OEMパートナーとして「プロテクトキャット Powered by Cylance」のブランドで弊社「CylancePROTECT(R)」のエンジンを採用いただき、日本市場において弊社のテクノロジーを拡販いただいております。この度、3年連続、最上位賞である“Japan Partner of the Year”を受賞されましたのは、ひとえに、社員お一人お一人の業務に対する真摯な姿勢とリーダーの皆様の戦略、統率力の賜物です。各部門の業務において、“改善”が繰り返され、日本のお客様のセキュリティレベルの向上に寄与されました。まさに弊社にとっては真のパートナーシップだと確信しております。また今回新設の“2018 Japan Excellence Marketing Partner of the Year”は、弊社と連携いただき、販促活動から営業活動、またサポートに至るまで一貫した価値ある活動を実施いただいたことを称えるものとして授与させていただきます。

Cylance Japan株式会社 
取締役社長 金城盛弘

■プロテクトキャット特設サイト
https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/

■プロテクトキャット導入事例
https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/case/

■「LanScope Cat」について
多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2016年1月時点でLanScopeシリーズは国内導入実績10,000社(※2)を突破。また、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で14年連続シェアNo.1(※3)となるほか、顧客満足度No.1(※4)など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。

LanScope Catサイト:https://www.lanscope.jp/cat/

※2:当社調べ
※3:富士キメラ総研 2005~2018ネットワークセキュリティビジネス調査総覧「IT資産/PC構成管理ツール・2017年度」
※4:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」

■サイランスについて
サイランスは、人工知能(AI)、アルゴリズム技術、および機械学習をサイバーセキュリティに応用し、高度なセキュリティ問題を未然に解決することを可能にした初の企業です。「CylancePROTECT(R)」は、画期的な予測分析プロセスによって、安全か脅威かを迅速かつ正確に識別し、標的となったシステムで有害なコードが実行されるのを阻止します。洗練された機械学習とAIを攻撃者の心理に関する独自の見識と組み合わせ、高度な脅威に対して真の予測および防御が可能なテクノロジーとサービスを提供します。詳しくは、下記Webサイトをご参照ください。

Cylance Japan株式会社:https://www.cylance.com/ja_jp/home.html

■エムオーテックスについて
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っております。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

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