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メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technologyが、阪急阪神ホールディングスから資金調達を実施

PR TIMES / 2022年7月1日 20時40分

~街とエンタメを繋ぐメタバースプラットフォームを目指す~



monoAI technology株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:本城嘉太郎)は、阪急阪神ホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉山健博)が2021年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」より資金調達を実施しましたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/13447/94/resize/d13447-94-a83ed183a102eb3fd698-0.jpg ]

【資金調達の背景】
当社は、独自の通信技術を応用し、大規模の同時接続が可能なメタバースプラットフォーム「※1 XR CLOUD」を開発、提供しています。
従前から、阪急阪神HDグループと協力体制を整え、阪急甲子園球場を3DCGで再現したバーチャルビジネス展示会「デジタル甲子園」や、初音ミクをはじめとするバーチャルアーティストをゲストに、延べ約7万人が来場したバーチャル音楽ライブイベント「JM梅田ミュージックフェス(β)」など、様々なメタバース事業に取り組んでまいりました。また、2022年7月23日(土)~8月21日(日)には、「JM梅田ミュージックフェス2022 SUMMER」を開催します。
当社のミッションでもある「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」の実現に向け、街とエンタメを繋ぐ最先端メタバースプラットフォームの開発、運営を推進してまいります。

【HHHD社コメント】
阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ開発室長 奥田 雅英
阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。
その中で、お客様が「デジタル時代の利便性」を最大限享受できる取組の一つとして、これまでmonoAI technology社と協働して「デジタル甲子園」や「JM梅田ミュージックフェス」などを開催してきました。
これからも、グループの「施設」や「街(沿線)」を活かした取組を拡大していきたいと考えており、同社を心強いパートナーとして、メタバースのさらなる可能性を追求してまいります。

【阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合について】
ファンド規模:30億円
設立日:2021年4月1日
運用期間:10年
運営会社:SBIインベストメント株式会社

■※1 XR CLOUD
「XR CLOUD」とは、monoAI technologyがこれまで培った、業界最大規模の同時接続可能なメタバースプラットフォーム。iOS, Android, windows, MacOS向けのアプリケーションに対応し、マルチデバイス環境でメタバースイベントが展開可能。複数の仮想世界と現実世界との境界を超えてコミュニケーションや商品の購入、販売などをシームレスに行うことが可能。

■monoAI technology 株式会社について
社名:monoAI technology 株式会社
所在地:兵庫県神戸市中央区京町78 番地 三宮京町ビル3階A号室
代表者:代表取締役社長 本城 嘉太郎
設立日:2013年1月
会社HP:https://monoai.co.jp/

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