パークハイアット東京開業25周年アニバーサリーイヤーを祝すメッセージビデオを制作ソフィアコッポラ、坂本龍一、吉田修一出演

PR TIMES / 2019年9月30日 17時20分

JUBILEE at THE PARK ～ where our stories continue （ジュビリーアットザパーク）

パークハイアット東京（総支配人：エルヴェマゼラ、所在地：東京都新宿区西新宿3-7-1-2）は、2019年7月9日（火）に迎えた開業25周年を記念し、パークハイアット東京に縁のあるセレブリティー、ソフィアコッポラ氏、坂本龍一氏、吉田修一氏の3名が出演するメッセージビデオ（https://youtu.be/-7ZeQiyHLvk）を制作いたしました。開業から25年間、パークハイアット東京を折に触れて訪れてきた彼らのホテルに対する思いを語っていただきました。

[画像: https://prtimes.jp/i/12816/96/resize/d12816-96-451254-5.jpg ]

今回、ビデオに登場してくださった3名の方には、パークハイアット東京を題材とした作品があるという共通点があります。

映画監督ソフィアコッポラ氏はホテル滞在時に体感したインスピレーションを映像化した映画、「ロスト・イン・トランスレーション」（2003年公開）を監督、製作しました。この映画は大ヒットし、パークハイアット東京の存在を世界中に知らしめるきっかけとなりました。現在もなお、海外から多くのお客様がこの映画を追体験するため来館されます。

音楽家の坂本龍一氏は開業20周年の際、パークハイアット東京のためにオリジナル楽曲「Timeless」を作曲、CDとしてホテル限定で発売しました。CDボックスは、パークハイアット東京の客室で使われているテキスタイルを模した仕様で仕上げられています。

作家の吉田修一氏は、20代の頃から折に触れてホテルを訪れていたそうです。このホテルには非常に「東京」を感じるという吉田氏は、2019年夏にしばらく宿泊し、ホテルの持つ雰囲気や世界観にインスパイアされた書き下ろし作品「アンジュと頭獅王」を執筆されました。この作品は2019年9月30日に発刊です。

本ビデオはアメリカのトラベルジャーナリストであるコリンナギー氏が構成、制作には東京をベースとして様々なシーンで活躍する外国人クリエイター達を起用し、パークハイアット東京が持つ独特の世界観と魅力を表現しており、今後ホテルのSNS上やPR動画として配信してまいります。

＜パークハイアット東京開業25周年記念メッセージビデオについて＞
URL： https://youtu.be/-7ZeQiyHLvk（日本語）／ https://youtu.be/apCh8bgU38A（英語）
出演：ソフィアコッポラ（映画監督）／坂本龍一（作曲家、音楽家）／吉田修一（作家）
構成：コリンナギー（トラベルジャーナリスト）
クリエイティブディレクター：チェイスフィーダー　
ビデオ撮影：アーテムスキー
写真撮影：ヨーガンアクセルバル
企画：パークハイアット東京

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