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亡くなられた大切な方へ手を合わせたとき、あなたならどんな言葉が浮かんできますか?

PR TIMES / 2019年8月4日 0時40分

第4回 カメヤマ「あの人との、ひとり言」コンクール開催中

ローソク・線香の製造販売を手掛ける、カメヤマ株式会社(本社所在地:大阪市)は、亡くなられた大切な方に向けて手を合わせたときに浮かんでくる言葉を募集する『あの人との、ひとり言』コンクールを開催しています。(応募締切:2019年9月30日)



[画像: https://prtimes.jp/i/17769/99/resize/d17769-99-776530-0.jpg ]


音楽評論家/作詞家・湯川れい子氏を審査員に迎え、2016年からスタートした『あの人との、ひとり言』コンクールも今年で第4回目。小さなお子さんからお年寄りまで幅広い年齢層の方々にご応募いただいており、年々応募数は増加しています。「手を合わせる相手」は家族や友人のみならず、ペットちゃんへのひとり言も多く寄せられ、
胸を打つ想いと言葉に、選考にも年々熱が入ります。
今回から「ペット賞」の枠が増え、より幅広い‟ひとり言”が寄せられるのではと期待しております。

<第一回(2016年)大賞作品>
あなた、私あなたより年上になりました。年上の私、きっと探してくださいね。
ペンネーム:トゥイさん(東京都)

【審査員コメント】
生前ラブラブだったんでしょうね。 夫が亡くなって何年経つのか、妻が年齢を重ねて生前の夫の年齢を超えてしまったのでしょう。 いつまでもかわいい妻でありたいという健気さが素敵な言葉です。

<第二回(2017年)大賞作品>
お父さん、孫がおりんを鳴らせるようになりました。うるさかったらごめんね。
ペンネーム:親ばかさん(東京都)

【審査員コメント】
亡くなったお父さんの姿が、何度もおりんを鳴らす孫の向こう側に見えるような気がしてきます。また、ニコニコとうれしそうなお父さんの顔が、ありありと見えるようです。作品の中に“音”が聞こえて、“情景”も伝わってくるところが審査員の心をつかみました。

<第三回(2018年)大賞作品>
お父さんの仏壇に、ご飯御供えしたら、私の息子「じいじは一人で食べて寂しくないかな、一緒に食べよう」と
仏間に茶碗を持ってきたよ。
お父さんの孫は優しく育ってるよ。
ペンネーム:みさこさん(千葉県)

【審査員コメント】
息子さんが仏間に小さなお茶碗を持ってくる微笑ましい情景がよく伝わってきました。
日常の中で仏壇を大事にして、毎日の習慣があるからこその発想だと思います。
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■応募期間
2019年9月30日(月)まで
※官製はがきによる応募の場合は 9月30日当日消印有効

■入賞作品の発表
入賞作品は、厳正な審査の上、応募サイト(https://www.kameyama.co.jp/hitorigoto/)にて12月10日に掲載させていただきます。また、雑誌『クロワッサン』12月10日発売号誌面にも掲載される予定です。

■賞品
・大 賞[1名様]:賞金5万円 カメヤマ商品詰め合わせ
・審査員特別賞[1名様]:賞金2万円 カメヤマ商品詰め合わせ
・ペット賞[1名様]:賞金2万円 カメヤマペット供養商品
・カメヤマ賞[20名様]:カメヤマ商品詰め合わせ(1万円分)
・入 賞 [100名様]:カメヤマオリジナルグッズ

■必要事項
官製はがきで応募の方は、必ず氏名/フリガナ/性別/年齢/ペンネーム/郵便番号/住所/電話番号/投稿文/手を合わせるお相手をご記入ください。
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【審査員紹介】※敬称略・順不同
湯川れい子<音楽評論家、作詞家>
若林剛之<SOU・SOUプロデューサー>
木村光希<株式会社おくりびとアカデミー代表取締役>
郡司麻里子<クロワッサン編集長>
谷川花子<カメヤマ株式会社代表取締役会長兼CEO>

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