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note、だれでも月額制サブスクができる新機能「メンバーシップ」を今夏リリース!−支援総額1,000万円のサポートプログラムも−

PR TIMES / 2022年4月26日 4時40分

noteは、だれでも月額制サブスクリプションを作れる新機能「メンバーシップ」を、2022年夏を目処にリリースします。この新機能により、クリエイターは、ユーザーによる継続的な応援のもと、創作活動に集中することができるようになります。



[画像: https://prtimes.jp/i/17890/103/resize/d17890-103-f741a9dae499b641af6d-0.png ]


「簡単に月額制コミュニティを作りたい」「作品や活動を発表しながら、読者やファンと交流したい」「新しい人に自分の活動を知ってもらいたい」「作品以外にもクリエイターの活動の全てを応援したい」といった悩みやニーズを解決し、クリエイターの継続的な収入の獲得と、活動への集中を支援します。

本日より、クリエイターの事前登録を開始します。登録いただいた方は、一般公開よりも早く利用することが可能で、機能や活用方法に関する説明会や、メンバーシップ機能に関する最新の記事をメールで受け取ることができます。また新機能リリースの際には、メンバーシップの手数料が無料となるキャンペーンも実施予定です。

さらに、さまざまな創作活動を支援するため、支援総額1,000万円のnoteクリエイター・サポート・プログラムを予定しています。そのほか、勉強会のさらなる開催や、イベント会場の無償提供、ダイレクトメッセージのようなコミュニケーション機能の開発など、クリエイターへ向けた支援を強化していきます。

noteの登録会員数※は、2022年4月に500万人を突破。noteで収入を得ているクリエイター数は10万人を超えました。新機能とさらなる支援で、あらゆる人の継続的な創作をサポートし続けます。

※noteは、会員登録がなくても訪問し読むことが可能ですが、会員登録することで、クリエイターとして文章や画像、音声、動画を投稿したり、コメント等でクリエイターを応援することができます。


提供の背景

SNSやプラットフォームの発展でだれもがクリエイターになれる時代が到来しています。かつて、クリエイターといえば、作家、写真家、歌手、映画監督のような一部のプロフェッショナルや表現者を指す言葉として使われることが一般的でした。

しかし現在は、だれもがコンテンツや商品を作り、いつでも発表・販売できることが当たり前になっています。一方で、クリエイターが自分のペースで活動し、継続的で安定した収益を得ることには、まだまだたくさんの課題があります。

noteでは、これまでもクリエイターが受け取る収益を最大約85%※となるように設定し、だれもが創作をはじめ、続けられることを支援してきました。今回、クリエイターの皆さんが継続的な収益を得て、活動に集中できることを目指し、だれもが簡単に月額制サブスクリプションを作れる「メンバーシップ」を提供することとなりました。
※ユーザーの利用した決済手段、noteの提供する課金タイプの組み合わせにより異なります。


メンバーシップ概要

1.クリエイターは月額制サブスクリプションをつくれる
メンバーシップの機能を使うと、会員限定の記事やマガジン、掲示板などを作ることができます。目的にあわせて、さまざまな方法でコンテンツが発信でき、読者やファンと深い交流をすることも可能です。継続的な収入を得られ、活動に集中することができます。

▼機能や特徴
・原則即日審査・開設費不要で簡単にはじめられる
・複数プランが設定できるため、多様なニーズに対応可能
・note上で運営できるため、新たなファンと出会いやすい
・手数料10%※
※プラットフォーム利用料 10%。別途事務手数料(5%)がかかります。

2.ユーザーは定期的にクリエイターの活動に参加し、応援できる
クリエイターのさまざまな活動やコンテンツを見たり、コミュニティや創作過程に参加し、クリエイターの日頃の活動全てを応援することができます。また、クリエイターやユーザー同士のつながりを深め、継続的に応援することもできます。

3.事前登録いただくと機能や説明会などお得な情報をお届け
LP:https://membership.lp-note.com/?utm_source=notearticle


使い方の例

漫画家・小説家など「コンテンツを収益化したい」
・未公開の作品を限定公開したり、作品についての感想を集めたりすることができます。

動画配信者・ミュージシャン・芸能人など「ファンだけに情報を届けたい」
・作品についてファンと話す場を作ったり、日々の活動についての感想を聞いたりすることができます。

NPO・公共施設など「活動を支援してもらいたい」
・日々の活動を発信したり、ファンクラブをつくることができます。

写真家・イラストレーターなど「作品データを配布したい」
・プログラムやデータを配布したり、作成データを販売することができます。

ビジネスパーソンなど「セミナーを公開したい」
・講座を開催したり、限定のSNSグループに招待したりすることができます。

美術館・飲食店など「リピーター向け特典を提供したい」
・メンバー限定割引をしたり、毎月会員向けに情報を発信したりすることができます。


提供開始やクリエイター支援の取り組み

1.提供開始:2022年夏予定

2.クリエイター向けキャンペーンやイベント
1.事前登録受付開始
本日より、クリエイターの事前登録を開始します。登録いただいた方は、一般公開よりも早く利用することが可能で、機能や活用方法に関する説明会や、メンバーシップ機能に関する最新の記事をメールで受け取ることができます。
URL:https://membership.lp-note.com/register

2.勉強会
クリエイター向けに機能や活用方法の勉強会を実施し、メンバーシップの成功をサポートします。5月以降に開催予定で、事前登録いただいた方へはいち早く情報をお届けします。

3.手数料無料キャンペーン
リリース後、早期にメンバーシップを始めていただくと、プラットフォーム利用料(10%分)と事務手数料(5%)が無料になるキャンペーンを実施予定です。
※このキャンペーンは、メンバーシップをはじめるクリエイター向けのものです。審査に通過し、開設されたメンバーシップに適用されます。
※旧サークルを行っている人にも適応されます。
※詳細は、随時ご案内します。

3.クリエイターのための支援
1.noteクリエイター・サポート・プログラム
noteで創作活動をするさまざまなクリエイターを支援するプログラムです。支援総額は1,000万円。あわせて、noteのコンテストやコンテンツでの紹介、イベントを通じたサポートも予定しています。

2.コミュニケーション機能の開発やイベント支援
ダイレクトメッセージのようなコミュニケーション機能の開発強化や、クリエイターに必要な勉強会のさらなる開催、イベント会場の無償提供などを検討しています。


サービス概要

note
https://note.com/
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約2,400万件の作品が誕生。会員数は500万人(2022年4月時点)に達しています。
iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

note株式会社
わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp

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