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アクセルマーク、アドネットワーク「ADroute」で複数デバイスを保有するユーザーへ最適化した広告を配信可能に

PR TIMES / 2018年12月4日 11時40分

~三井物産を通じて米Drawbridge社のクロスデバイスマッチング技術を導入~

アクセルマーク株式会社(本社:東京中野区 代表者:尾下順治 証券コード:3624)が提供するアドネットワークサービス「ADroute(アドルート)」にて、複数台のデバイスを使用するユーザーを推定し、デバイスを横断して広告配信が可能となるクロスデバイスマッチング技術を導入いたしました。これにより不必要な広告配信を減少させ、より効果の見込める広告を適切なユーザーに配信することが可能となります。



[画像: https://prtimes.jp/i/21743/107/resize/d21743-107-965915-0.jpg ]


これまでADroute(アドルート)ではモバイル向けの広告配信に特化したサービスを提供しておりましたが、クライアントからの要望とインターネット利用シーンの拡大を受け、2019年1月よりパソコン向け広告配信サービスの提供を予定しております。本技術の導入により、スマートフォンとパソコンといった複数デバイスを横断使用する同一ユーザーを推定し、1つのデバイスから取得した情報を元に同一人物が使用する別のデバイスに対し、最適化した広告を配信することが可能となります。

今回導入した”クロスデバイスマッチング”技術は、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安永 竜夫)が資本業務提携する米国Drawbridge, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:カマクシ・シバラマクリシュナン) が提供するものです。

今後、ADroute(アドルート)では、引き続き、広告配信システムの機能開発に取り組み、広告効果の最大化に努めてまいります。


<会社概要> アクセルマーク株式会社 (https://www.axelmark.co.jp
所在地  東京都中野区本町1-32-2
設立   1994年3月
代表者  代表取締役社長 尾下 順治
事業内容 ゲーム事業、広告事業、and Experience事業


<会社概要> Drawbridge, Inc. について
Drawbridgeは特許取得済みのAIや機械学習技術によるクロスデバイスマッチング技術で、ブランドや企業に対し、広告、販促を始めマーケティング分野等で、顧客に対しパーソナライズされた体験を実現する同分野のリーディングカンパニーです。Drawbridge Connected Consumer Graph(R)の保有するデータ量は世界で30億デバイス以上に及び、データの精度は約97.3%(ニールセン調べ)を誇っています。同本社はシリコンバレーにあり、Sequoia Capital、Kleiner Perkins Caufield Byers、Northgate Capitalからも出資を得ており、CNBCの新たな価値 を提供するDisruptor企業(創造的破壊者)、Fortune社、CB InsightsのリーディングAI企業にも選出されています。

同社の事業内容等の詳細については、http://www.drawbridge.jp/をご覧ください。

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