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カブク、クラウド加工原価見積りサービス「Cost PRO(コストプロ)」にて対応加工形状を拡大、管用ねじ穴への対応開始でさらに見積算出が便利に。

PR TIMES / 2022年4月24日 23時40分



株式会社カブクは、図面加工品の見積業務の効率化や属人化を解消する画期的なソフトウエアサービスとして展開するクラウド加工原価見積りサービス「Cost PRO(コストプロ)」において、新たに管用ねじ穴に対応、さらに対応工具サイズの拡大を行いました。

1.加工形状追加:管用ねじ穴

[画像1: https://prtimes.jp/i/7606/110/resize/d7606-110-271a6630f9573c623794-1.png ]


今回、新たに管用ねじ穴に対応し、角物・丸物のお見積り時に『管用テーパタップ』と『管用平行タップ』を選択いただけるようになりました。油空圧装置の部品などをお取り扱いの方にさらに便利にご利用いただけます。
管用テーパタップにおいては、深さ調整を手作業で行う時のパラメータもご用意し、手仕上げの時間を設定いただくことが可能です。

【対応サイズ】
■管用テーパタップ:
Rc1/16-28
Rc1/8-28
Rc1/4-19
Rc3/8-19
Rc1/2-14

■管用平行タップ:
G1/16-28
G1/8-28
G1/4-19
G3/8-19
G1/2-14


2.使用工具サイズの拡大
角物のポケット加工、段加工などに対応する切削工具として、荒加工用エンドミルにΦ16、Φ20のサイズを追加いたしました。加工形状のサイズによって適切な工具径が選択され、より加工者の感覚に近い加工条件(使用工具、切削時間)での見積算出が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7606/110/resize/d7606-110-c1858e28bb0b1b9d8f36-0.png ]



クラウド加工原価見積りサービス「Cost PRO(コストプロ)」とは
クラウド加工原価見積りサービス「Cost PRO(コストプロ)」は、サービスにアップロードした図面内の加工内容を選択、指示することで、自動で加工工程の設計、使用工具の選定、段取りを含めた加工時間の計算を行い、加工原価を算出するサービスです。加工パラメータや各種チャージ・賃率等はお客様にて調整いただけるため、実際の加工に沿った加工原価算出を可能にします。


製造業向けSaaSソフトウエアサービス群「Kabuku Cloud(カブククラウド)」とは
「Kabuku Cloud(カブククラウド)」は、モノづくり現場の新たなカイゼンを支援するソフトウェアサービス群です。
図面加工品の仕様確認や見積り業務におけるコミュニケーションコストの削減、長年の経験が必須であった見積り業務に要するスキルの低減など、これまでの業務をさらに迅速で正確な業務へとカイゼンするクラウドサービスを展開します。
※ご登録は無料で、サービスごとにご利用料金が発生します。


クラウド加工原価見積サービス「Cost PRO(コストプロ)」のご利用はこちら
https://saas.kabuku.io/cost/

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