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木造建築技術の伝承と革新の場 第2回「壁-1グランプリ」 2年連続で総合優勝!

PR TIMES / 2019年9月20日 9時40分

最も高い耐震評価で部門賞も獲得

 木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、9月14日(土)~16日(月)にものつくり大学(埼玉県行田市)で開催された第2回「壁-1グランプリ(カベワン グランプリ)」に出場し、耐力壁「匠格子」で総合優勝を果たしました。また、耐震部門、オーディエンス部門にて部門賞を受賞しました。「壁-1グランプリ」は20年続いた「木造耐力壁ジャパンカップ」を前身とするイベントで、昨年より名称を改めて実施されています。アキュラホームは昨年の第1回に続き2回目の今回も総合優勝を果たすことができました。一昨年は前身の「木造耐力壁ジャパンカップ」で総合優勝しており、3年連続となります(前大会から通算では6回目の総合優勝)。この耐力壁は東京大学木質材料学研究室、篠原商店と共同開発したものです。



[画像: https://prtimes.jp/i/8413/113/resize/d8413-113-468307-0.jpg ]

 壁-1グランプリは、2体の木造耐力壁の足元を固定した状態で桁(ケタ)を互いに引き合わせ、どちらか一方の壁が破壊するまで行うトーナメント形式で行われます。 “トーナメント優勝”と“総合優勝”の 2つのタイトルがあり、“総合優勝”は、耐震性、加工、施工、コスト、環境負荷、デザイン性のすべての観点で優れた耐力壁に贈られるタイトルとなっています。

 アキュラホームは、基本性能の高さ、優れたデザイン性、住みごこちにこだわったプランなど総合的に満足できる住まいを高いコストパフォーマンスで提供しています。また以前から木育授業等や“木のストロー”を通して環境問題にも取り組んでいます。そうしたトータルバランスを大事にするアキュラホームの住まいづくりの原点が、今回の総合優勝につながっています。

 また、今回は“耐震部門賞”(耐震評価が最も高い耐力壁に贈られる賞)、“オーディエンス部門賞”(2年連続)も受賞しました。実際の地震では、複雑な地層の揺れにより構造体が変形することも多くあります。そのため、アキュラホームでは壁自体の強度だけでなく、変形に耐える力など、あらゆる面から耐震性を考えて強化を追求しています。
 耐震は地震国・日本において安全・安心のためにもっとも重要な基本性能といえます。アキュラホームの耐震性と技術が、今回、高く評価されての受賞となりました。

 住宅業界では人手不足が問題となっており、より施工しやすい部資材や工法の開発が求められています。シンプルで施工しやすいアキュラホームの耐力壁は、環境負荷が小さく、コストも抑えられることで、汎用性が高いものです。

 アキュラホームでは、安全・安心な住まいを追求するため様々な研究開発を行なっています。3年連続の総合優勝で認められた、耐震性、加工、施工、コスト、環境負荷、デザインのすべての面での高い技術を、お客様の住まいの安心と満足につなげ、さらに進化を続けてまいります。

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